種類が多すぎてどれが良いか分からない…..
この記事ではおすすめのガラス製電気ケトルをご紹介していきます。
▼おすすめのガラス製電気ケトル10選
HAGOOGI 電気ケトル
Latuna ガラス製ケトル
PRISMATE ガラスディッシュケトル
サンコー ガラスケトル
マリー・クレール ガラス電気ケトル
アイリスオーヤマ 電気ケトル
Milin 電気ケトル
LUCTUS クックケトル
KitchenAid 電気ポット
Breville ワンタッチティーメーカー
私は、デロンギの電気ケトル アイコナ・キャピタルズ シドニーホワイトをおすすめします。
電子ケトルというと、プラスチック製で生活感を感じやすい製品ですが、このガラス製電子ケトルだと、インテリアとしても合うし、中にハーブなど入れて着色するとよりお洒落になります。
まずはおすすめのガラス製電気ケトルの選び方を見ていきましょう!!
目次
おすすめのガラス製電気ケトル|選び方
重量
ガラス製電子ケトルの場合プラスチック製のものに比べて重量感があるため、特に注意してみておいた方が良いかと思います。
毎日頻繁に使うものですし特にお子様がいる家庭の場合は、お湯を入れるとなかなか重くて持ち上がりにくいため、安全面を考慮して選ぶと良いかと思います。
容量
特にガラス製電子ケトルの場合、強度や耐熱性をもたせるためにプラスチック製のものよりも全体的に厚くなるため、同じくらいのサイズでも、中身の容量がどうしても少なくなってしまいます。
一人暮らしの場合は、それほど容量は気にならないかもしれませんが、3?4人家族で一回につき何杯も入れる場合は要確認です。
耐久性
ガラス製電子ケトルの場合重量があり、熱を持ちやすいため蓋や継ぎ手部分に負担がかかりやすくなってしまいます。
また、プラスチック製のものに比べると壊れやすいのかなと思います。
メーカーによってかもしれませんが、たびたびユーザーコメントで耐久性に関する不満の書き込みを見ますので該当する商品は問題ないかチェックすることをおすすめします。
デザイン性
やっぱりプラスチック製電子ケトルでなくガラス製のものを選ぶ方にとっては、そのデザイン性やおしゃれさに惹かれてのことだと思いますので、重きを置く部分ではないでしょうか?
その場合、単体のおしゃれさだけで考えるのではなく、他の調理家電などと並べたときに浮いてないかイメージして選ぶと失敗確率が下がるかと思います。
値段
やっぱり最終的には価格によるかと思います。
特にガラス製電子ケトルの場合は、プラスチック製よりもやや価格が高く、15,000円くらいするものもあります。
高いものを思い切って買うという選択肢もありますが、基本的には電子ケトルは毎日使う消耗品なので、買い替えを考えて余裕のある価格帯を選ぶ方が安心かと思います。
次に、おすすめのガラス製電気ケトルのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
おすすめのガラス製電気ケトル|メリットとデメリット
おすすめのガラス製電気ケトルのメリットとデメリットを紹介していきます。
・オシャレ
・内容量が見やすい
・触ってもそれほど熱くならない
・キズがつきにくい
・水垢
・容量が狭い
・重い
・割れる危険性がある
それでは早速、おすすめのガラス製電気ケトルと選び方を紹介していきます!!
おすすめのガラス製電気ケトル|『さぶろぐ』のイチオシ
HAGOOGI 電気ケトル
二重層のボディでお湯を24時間保温可能。
しかも、沸かした後は40〜90度まで7段階の温度設定もできるという優れものです。
台座は防水性のガラスパネルで洗いやすくお手入れも楽々。
急冷にも吸熱にも強い高ホウケイ酸ガラスを使用しており、いつでも安心して使用できます。
おすすめのガラス製電気ケトル|人気のおすすめ商品比較
Latuna ガラス製ケトル
水温25℃なら150mlをたった95秒で沸騰させるパワーの持ち主。
忙しい朝の強い味方です。
同時に60デシベルという静かさで、会話を邪魔されることもありません。
さらに680gという軽さもポイント。
たっぷり沸かしてキッチンからリビングへ持って行くのもラクチンです。
PRISMATE ガラスディッシュケトル
「ケトルはお湯を沸かすモノ」という常識を覆す商品です。
幅広い調理に対応しており、例えばローストビーフやチーズフォンデュまで手軽に作れます。
付属のパーツを使えばサイフォン風コーヒーや紅茶を入れることも可能。
一台で何役もこなしてくれる万能ケトルです。
サンコー ガラスケトル
注目するべき点は、温度の調節機能です。
玉露なら50℃、中国茶なら80℃というように欲しい温度でお湯を沸かすことができます。
さらに保温は1℃単位で設定可能。
どんなお茶でも最適な温度で楽しめるでしょう。
また、うっかり水を入れ忘れたとしても自動でオフ。
3つの安全装置がついているので安心です。
アイリスオーヤマ 電気ケトル
温度調節は60〜100℃まで、5℃刻みで設定できます。
湯沸かし中でも温度変更可能なのが嬉しいポイント。
保温も60〜95℃のあいだで5℃刻みで可能です。
沸騰、コーヒー、日本茶などのメニュー切り替えができ「何度だっけ?」と悩む必要もありません。
また、茶こし付きでお茶を煮出すことも可能です。
Milin 電気ケトル
温度調節は40、70、80、85、95、100℃の6段階。
赤ちゃんのミルクからコーヒー、紅茶まで、最適な温度に沸かすことができます。
1200wというハイパワーで、1沸騰までは3〜8分ほど。
急な来客があってもすぐにお茶を入れられます。
200mlのティーカップ分なら、一度に約8.5杯分用意できます。
LUCTUS クックケトル
名前からもわかるとおり、こちらも調理可能なケトルです。
茶こしとツボ型容器ポットが付属しています。
注意が必要なのは、温度調節可能なのは40〜90℃までの6段階であること。
保温機能は1時間なので、沸かした分はスグに使ってしまう方に向いています。
じっくり調理したい方にオススメです。
KitchenAid 電気ポット
コロンとしたフォルムがかわいいケトル。
台座に着いたつまみをスライドさせて温度を調整します。
70〜100℃までの6段階調整が可能。
70℃のお湯なら30秒ほどで沸かすことができます。
茶葉をそのまま入れてもよし、付属の茶こしを使ってもよし。
1.5リットルで充分な容量もあります。
Breville ワンタッチティーメーカー
お茶の種類に合わせて温度調節できるのはもちろんのこと、抽出時間まであらかじめ設定済み。
さらに、全自動で内部のティーバスケットが上下に動き、茶葉を優しくかき回します。
紅茶、緑茶、ウーロン茶…。
もっとこだわってお茶を楽しみたい。
そんな方にオススメしたいです。
マリー・クレール ガラス電気ケトル
1.2リットルの日常的に使いやすいサイズ感。
スタイリッシュで爽やかな見た目が特徴です。
スイッチを押すとブルーのLEDライトが点灯し、インテリアとしても楽しめます。
デザインも重視したいという方にオススメの商品。
贈り物にするのもいいかもしれません。
おすすめのガラス製電気ケトル|まとめ
少し美意識が上がるかと思います。
正直毎日使うものなので慣れると普通になってしまいますが、それでも他の調理家電を買い足す際それに合ったものを選ぼうとするので、おしゃれの感度低下の抑止になっているのではないでしょうか。