

種類が多すぎてどれが良いか分からない….。
この記事ではおすすめの軽いフライパンをご紹介していきます。
▼おすすめの軽いフライパン10選

evercook フライパン
ティファール IHルビー・エクセレンス
THERMOS デュラブルシリーズ
ニトリ IHフライパン
ビタクラフト ソフィアⅡ
バッラリーニ トリノ
貝印 軽量高熱効率
カインズ 焦げ付きにくい
協和工業 スーパーストーンバリア
パール金属 ライズブルー
料理がめんどくさい、洗うのが大変、重たくて落ちた時にあぶないといった悩みが解決できました。
私はいつも仕事から帰ってから料理をするのでなるべくてきぱきと料理を作って食べることを優先しています。
軽いフライパンだと炒め物やオムライスなど手首をよく使う料理も難なく作ることが出来、満足しています。

まずは、おすすめの軽いフライパンの選び方を見ていきましょう!!
目次
おすすめの軽いフライパン|選び方
軽量

やはり軽いを重視しているため調理器具の売り場で高いものから安いものまでいろいろなフライパンを持ってみました。
作りが違ったり取っ手がつけたり外せたりするものもあるので重さが全然違いました。
取り付ける取っ手がとても重いものもあったため買うときにはそこも注意してみてみることが大事だと思います。
素材

アルミや銅、鉄、ステンレス、チタン、セラミックなど様々な種類があることを知りました。
それぞれの素材によって重さも全然違いますが、食材がくっつっかないかもストレスのない料理に大事なことだと思います。
調べたら食材によってもどのフライパンを選ぶべきか変わるそうです。
私は手軽に使えるアルミを選びました。
加工

テフロン加工、ダイヤモンドコート加工、セラミック加工、マーブルコート加工などがあるそうです。
料理の際に傷がつきやすいものや熱に弱いものもあるため注意しました。
また実家でセラミック加工の鍋を使った際、白い鍋が使ううちに黒くなってきてしまったこともありテフロン加工の者を選びました。
いろんな人の意見を聞く

調理器具売り場では使ってみることが出来ないので、いろんな人の意見を聞いてみることが大事だと思いました。
飲食店で働いている友達や本格的な料理をする弟はこだわりがあり鉄のフライパンも持っていた方がいいと言っていましたが私はまだ料理は時間をかけず手軽に作るために洗いやすさと作りやすさを重視し、母や友達の意見を参考にしました。
デザイン

料理をする中でデザインは気分をあげてくれる要素になるためデザインも考えました。
収納や作る料理の量に適したサイズ感であるか、また持ち手が熱くなりすぎないかも見たポイントです。
雑貨屋さんなどにもたまにかわいいフライパンがありますが使いやすさや軽さを重視し辞めました。

次に、おすすめの軽いフライパンのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
おすすめの軽いフライパン|メリットとデメリット

おすすめの軽いフライパンのメリットとデメリットを紹介していきます。
・手首が痛くならない
・洗いやすい
・落ちても安全
・時短になる
・少し傷がつきやすい
・保温性があまりない
・倒れやすい

それでは早速、おすすめの軽いフライパンと選び方を紹介していきます!!
おすすめの軽いフライパン|『さぶろぐ』のイチオシ
ティファール IHルビー・エクセレンス フライパン
6層にもなるチタンコーティングが施されており調理したものがこびりつかずにするっととることができます。
側面にも熱が伝わるので熱伝導性にも優れているといえるでしょう。
熱ムラもとくにきになりませんでした。
軽いフライパンの中では少々重いかもしれません。
>>ティファール IHルビー・エクセレンス フライパンのレビュー記事はこちら

おすすめの軽いフライパン|人気のおすすめ商品比較
ニトリ IHフライパン
アルミニウム合金製でチタンコート加工が施されているフライパンです。
使い続けていると摩耗が見られこびりつきはしますがさほど問題視するほどのレベルではないと思われます。
底面の丸みや取っ手のもちやすさが優れており炒飯などを調理しやすいのでおすすめです。

ビタクラフト ソフィアⅡフライパン
アルミニウムとステンレスのふたつの金属からできており、内面は高密度な3層フッ素樹脂コーティングが施されています。
使い続けても磨耗は見られずこびりつくということがありません。
お買い得な商品といえます。
大きな熱ムラはありませんが側面までは伝わりませんでした。
>>ビタクラフト ソフィアⅡフライパンのレビュー記事はこちら

evercook フライパン
コーティングの耐久性を高めるために独自のアンカー構造と酸化皮膜がほどこされています。
中心部分が高温になりがちなのは否めませんが特に大きな熱ムラはないので熱伝導性に優れていると言えるでしょう。
持ち手の部分に親指用のくぼみがあるため持ちやすいです。
THERMOS デュラブルシリーズフライパン
魔法瓶の製造及び販売で有名なTHERMOSのフライパンです。
焼き面は均一に熱が広がるため熱伝導性はかなり優れているといえます。
しかし使い続けていると摩耗していき若干調理したものがこびりつきやすいかなという印象があります。
平均的なものより深めです。
バッラリーニ トリノフライパン
耐久性を高めるためにミネラルが配合されたグラニチウムコーティングが施されているため金属ヘラも用いることを可能にしています。
熱伝導性は普通くらいで問題視するほどの熱ムラはありません。
しかし底が浅いので一人暮らしの人におすすめなフライパンだといえます。
貝印 軽量高熱効率フライパン
このフライパンは側面は薄く、底面は厚く加工するというスピン製法で製造されています。
買ったばかりのときはするっととれますが使い続けて摩耗していくとこびり付きやすくなってしまいます。
取っ手は手に収まる程よい大きさで軽さとあいまってふりやすいです。
協和工業 スーパーストーンバリアフライパン
このフライパンはなんと10層からなるストーンバリアコーティングが施されており、耐久性と熱伝導性が非常に優れていることがアピールポイントといえます。
取っ手が若干幅広なものとなっておりますが手の大きめの方なら気にならないレベルだとおもわれます。
パール金属 ライズブルーダイヤモンドコート
内面が青みがかった色をしており綺麗な見た目のフライパンです。
名前の通り、ダイヤモンド粒子が配合されており3層のコーティングが施されています。
買ったばかりの時は箸やフライ返しを使わずともフライパンをゆするだけで剥がれるほどでストレスなく調理しやすいです。
カインズ 焦げ付きにくいフライパン
このフライパンはアンカー構造が波形で施されていてコーティングも剥がれづらいため耐久性に優れています。
熱ムラは特にありませんが熱伝導性はすこし他のものと比べると劣っていると言えます。
しかしコーティングの質が高いため使い続けても買った時と変わらない剥がれやすさがあります。
おすすめの軽いフライパン|まとめ

軽いフライパンがあると手軽に使えるので、料理が本当に楽になります。
作った後片付けるのも一瞬です。
油がこびりつきずらく、軽いフライパンを選んでよかったです。