種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではおすすめのラミー万年筆をご紹介していきます。
▼おすすめのラミー万年筆10選
・LAMY safari 万年筆L17
・LAMY AL-star 万年筆L38
・LAMY 2000 万年筆L01
・LAMY dialog3 万年筆L74
・LAMY safari 万年筆 限定カラーL21
・LAMY 2000 stainless steel 万年筆L02
・LAMY studio 万年筆L66
・LAMY scala 万年筆L79
・LAMY Lx 万年筆L57
・aion 万年筆L77
万年筆を使って文字を書くのが楽しくなります。
万年筆を使ったことがなく、万年筆でうまく文字が書けるか不安な人でも、簡単に文字が書けるようになります。
万年筆というと高級なイメージがありますが、ラミーの万年筆は見た目がカジュアルなので、どんな場面でも使用できます。
まずはおすすめのラミー万年筆の選び方を見ていきましょう!!
目次
おすすめのラミー万年筆|選び方
見た目で選ぶ
机に置いてあるとテンションが上がると感じる見た目の万年筆を選びましょう。
あまり好みではない見た目のものを選んでしまうと、そのうち使わなくなってしまうかもしれません。
せっかく万年筆を購入するのであれば、長く使っていきたいですよね。
お気に入りと思える万年筆を選びましょう。
筆箱やペンとセットで選ぶ
ラミー公式サイトでは、時期によるかもしれませんが、万年筆とペンのセットや、万年筆と筆箱のセットなどが売られています。
ラミー製品を揃えることで、文房具に統一感が生まれます。
しかも、それぞれを別々に購入するよりお得ですので、セットで購入するのはとてもおすすめです。
万年筆の構造で選ぶ
ラミーの万年筆には、吸入式、コンバーター、カートリッジの3種類があります。
それぞれインクを入れる方法、お手入れ方法が異なります。
私はカートリッジとコンバーターを試したことがありますが、どちらもメリット・デメリットがありました。
好みによると思うので、自分の使いやすいと思う物を選んでください。
ロゴを入れてオリジナルの万年筆を作る
ラミー公式サイトにて、オリジナルのラミーを作成することができると書かれています。
企業向けではありますが、会社で記念品として、ロゴを入れたオリジナルラミーを作成するのも良いかもしれません。
印刷代が割引になるキャンペーンなども行っているようですので、そちらを利用するのが良さそうです。
値段で選ぶ
万年筆のお値段はピンからキリまでありますよね。
万年筆の予算とラミーの万年筆のお値段を照らし合わせて、予算の範囲内で好みのものを選ぶと良いです。
ラミーの万年筆は、安い物で3000円で購入できます。
一旦試しに安い物を購入して、気に入ったら少し高い物を購入しても良いかもしれませんね。
次に、おすすめのラミー万年筆のメリットとデメリットを見ていきましょう!!
おすすめのラミー万年筆|メリットとデメリット
おすすめのラミー万年筆のメリットとデメリットを紹介していきます。
・見た目がおしゃれ
・持ちやすい
・素材が良い
・書き味が良い
・インクの詰め替えが面倒
・万年筆のキャップを取ったまま放置してしまうと、インクが出にくくなる
・安っぽく見える
・洗うのが面倒
それでは早速、おすすめのラミー万年筆と選び方を紹介していきます!!
おすすめのラミー万年筆|『さぶろぐ』のイチオシ
LAMY safari 万年筆L17
軽くて丈夫な樹脂製ボディでカジュアルに持ち歩けるLAMYの定番アイテムです。
指先が当たるグリップ部分にくぼみをつけ正しく握れるよう設計しています。
スチール製のペン先ながらなめらかな書き味を実現し、ワイヤー製の大きなクリップも備えています。
バインダーやポケットにサッと挿せるためメモ書きや仕事など幅広いシーンで使えます。
おすすめのラミー万年筆|人気のおすすめ商品比較
LAMY AL-star 万年筆L38
落ち着いたモノトーンから色鮮やかなポップ系まで、幅広いカラーバリエーションがあります。
軽量のアルミニウム製ボディを採用しているため、書くときに負担になりにくいでしょう。
クリップは大きめなので、ノートやバインダーなどに挟みやすいのもポイントです。
好きなカラーの万年筆を持ちたい場合にオススメです。
LAMY 2000 万年筆L01
1966年に発表され、今もなお愛され続けているロングセラー品です。
インクをたっぷり補充できる吸入式で、ペン先にはなめらかな書き心地を実現する14金を採用しています。
また、美しいフォルムのボディにはヘアライン加工が施されていて、木目のような気品あふれる雰囲気があります。
LAMY dialog3 万年筆L74
ツイスト式のキャップレスタイプなので、すぐに取り出して使えます。
ペン先を収納するときはドーム型のフタが閉じる構造なので、乾燥や汚れを防げます。
レトロとモダンが融合した個性的なデザインも魅力です。
使い勝手を重視する場合は特にオススメのアイテムです。
LAMY safari 万年筆 限定カラーL21
2020年のリミテッドカラーで、キャンディマンゴー・キャンディアクアマリンなどポップな色合いが特徴です。
ベースモデルは定番のsafariで、軽くて丈夫な樹脂製グリップを備えています。
大型のクリップ付きのため、厚手の紙や生地でも挟みやすいのもポイントです。
LAMY 2000 stainless steel 万年筆L02
オールステンレスで丁寧に仕上げていて、上質な手触りがクセになります。
ピストン吸引式を採用しているので、専用器具がなくてもインクの補充が可能です。
ペン先には耐久性の高い14金を使用しているため、インクによる腐食を抑える効果が期待できるのもポイントです。
LAMY studio 万年筆L66
90度にねじれたプロペラ型クリップと、ラグジュアリー感のあるデザインが魅力です。
カラーはインペリアルブルーやマットステンレスなど、上品で落ち着いたものを展開しています。
フォルムはバランスがよくて使いやすく、クセになる書き心地もポイントです。
LAMY scala 万年筆L79
シンプルさを追求して誕生したオールステンレスモデルです。
光沢感のあるブルーとシルバーのコントラストが美しく感じられるのも魅力です。
シカゴ学術振興協会の建築デザインミュージアムにて、グッドデザインアワードを受賞した実績があるのもポイントです。
LAMY Lx 万年筆L57
明るさを表す単位のルクスをモチーフにしていて、アルミ素材とメタルを組み合わせた輝くボディが特徴です。
ステンレスにPVDコーティングを施したペン先は、耐久性に優れています。
万年筆と同じカラーのアルミニウム製ケースがついているので、保管しやすいのがうれしいポイントです。
aion 万年筆L77
アルミニウム素材を採用していて、耐久性の高さと手触りのよさをを実現しています。
そらから、装飾や機能は最小限に抑えられているため、シンプルで、洗練された美しいデザインです。
加えて、グリップは握りやすさにこだわって加工しているのがポイントです。
おすすめのラミー万年筆|まとめ
仕事中にメモする際に万年筆を使用するようになりました。
また、万年筆を買ってから、綺麗な字を書きたくて文字の練習に励むようになりました。
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