【2024年4月】おすすめのキャップレス万年筆10選

さぶろぐ
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種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。


この記事ではおすすめのキャップレス万年筆をご紹介していきます。


▼おすすめのキャップレス万年筆10選

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・パイロット マットブラック FC-18SR
・パイロット デジモ FCT-15SR
・パイロット フェルモ FCF-2MR
・パイロット 木軸 FC-25SK
・プラチナ万年筆 キュリダス PKN-7000
・ラミー キャップレス万年筆 ダイアログ3
・パイロット 螺鈿(らでん) FCN-5MP
・パイロット キャップレス LS FCLS-35SR
・パイロット キャップレス ストライプ FC-3MS
・パイロット キャップレス SE FCSE-3MR

一般的な万年筆と違ってボールペンのようにノック式と回転式で使用することができます。

インクを付ける手間がなく、インク漏れもありません。

そのため、手帳や胸ポケット、カバンからサッと出して使用することができます。

使い勝手が良いので、いろんなシーンで活躍してくれます。

パイロットの木軸タイプがオススメです。

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まずはおすすめのキャップレス万年筆の選び方を見ていきましょう!!

おすすめのキャップレス万年筆|選び方

使うシーンをイメージして選ぶ

何と言ってもキャップレス万年筆の一番の魅力は、いろんなシーンで手軽に利用できることだと思います。

そのため、軽量でペン先が短いのが特徴的です。

通常の万年筆を使用していると慣れるまで違和感があるので、別物として考えた方が良いと思います。

機動性重視の人にオススメです。

ペン先のラインナップを重視する

キャップレス万年筆は、一般的な万年筆よりも細字タイプのものが多いです。

とくに極細タイプは、サッと書きやすいので、メモ書きをよくする人にオススメです。

逆に太字のタイプに対応しているものが少ないので、こちらを求めている人は合わないと思います。

5mm違うだけで、まったく別物なので注意が必要です。

ボデイの形状を選ぶ

キャップレス万年筆を購入する人は、ボールペンのようにサッと書くことを想定していると思います。

そのため、丸みがある太めのボディよりも細身のボディの方がメモ書きに向いています。

ただ、握った時の感覚がまったく違くなるので、実物を試してから購入することをオススメします。

インク吸入の仕方を調べる

キャップレス万年筆の一番のネックは、インクの吸入が難しいところだと思います。

キャップレス万年筆の中には、インクが入る部分がキャップレスの軸と重なっていて、インクの残量が見えない場合があります。

慣れていない人だとインクは漏れるし、ほとんど吸入できないことさへあります。

デザインも慎重に選ぶ

普通の万年筆と比べれば比較的に安いですが、それでも良いものは数万円します。

せっかくならオシャレなものが良いです。

ただ、選ぶ際に難しいのは、外出先や手帳、ポケットに収納することがメインなので、意外と人目に付きます。

強過ぎるカラーだと違和感があるので、シーンによって使い分けをオススメします。

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次に、おすすめのキャップレス万年筆のメリットとデメリットを見ていきましょう!!

おすすめのキャップレス万年筆|メリットとデメリット

おすすめのキャップレス万年筆のメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット

・インク漏れがない
・外出先で使用できる
・ペン先が柔らかくて書きやすい
・見た目がオシャレ

デメリット

・インクの残量が見にくい
・インクの吸入が大変
・大量にインクを補充できない
・ペン先が短い

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それでは早速、おすすめのキャップレス万年筆と選び方を紹介していきます!!

おすすめのキャップレス万年筆|『さぶろぐ』のイチオシ

パイロット マットブラック FC-18SR

パイロットのキャップレス万年筆です。

マット調に仕上げられたブラックボディで使いやすいノック式になっています。

全長140mmで最大径13.4mmの大きさで、ヘッド部分にはステンレスの黒メッキ仕上げで18金を使用しており書き味がなめらか。

気密性が高くインクの漏れや乾きを防ぐので使いやすい。

おすすめのキャップレス万年筆|人気のおすすめ商品比較

パイロット デジモ FCT-15SR

スリムなボディのノック式万年筆です。

軽量かつ細身で1963年の発売以来のロングセラー商品。

全長140mmで最大径は12mm。

デジモはスペイン語で10番目を意味し、シリーズで10番目のモデル。

ノック式なのですぐ気軽に使える。

カラーバリエーションは8色でライトな色合いが女性にも人気。

パイロット フェルモ FCF-2MR

パイロットが初代発売したキャップレス万年筆と同じ回転式の万年筆。

シャープで高級感のあるデザインで回転ノブにストライプ柄の彫刻が施されている。

全長141mmで最大径12.4mmだが細字と中字タイプがあり扱いやすい。

回転式は精巧な作りになっておりペン先の出し入れがなめらか。

パイロット 木軸 FC-25SK

主にリビングや子供部屋の家具に使用されているカバ材を使用しており、使えば使うほど独特の風合いが楽しめる万年筆。

ノック式なので素早く書く事ができ、ペン先の収納時に気密性の高いシャッター機構を使っているので、インクの漏れや乾燥を防ぐ効果がある。

色はブラックとディープレッドの2色。

プラチナ万年筆 キュリダス PKN-7000

2020年3月にプラチナ万年筆から発売されたノック式万年筆。

ボディには透明樹脂を使っており、中の複雑な構造が見れるのが魅力の一つ。

ノック式で乾きにくくペン先の収納部に柔らかい素材を使用する事で気密性を高めている。

また気密空間を小さくしてインクの蒸発を抑える構造。

プリズムクリスタルなど5色のカラーが魅力。

ラミー キャップレス万年筆 ダイアログ3

国内のキャップレス万年筆はパイロットが多い中で、海外メーカーではドイツのラミーが人気。

ダイアログ3は回転式で丸みを帯びたフォルムが特徴で他の万年筆より重たいです。

ですがペン先は柔らかくペンの重量により筆圧が軽く書けるのも特徴です。

カラーはシンプルなパラジューム、ブラック、ピアノブラック、ピアノホワイトの4色展開。

パイロット 螺鈿(らでん) FCN-5MP

2013年6月に発売されたノック式の万年筆です。

螺鈿とは漆芸の装飾技法で夜行貝やアワビ貝の模様を漆地に貼り付けられたもので、ボディに螺鈿と漆が美しく仕上げられている。

デザインは水面、ストライプ、ブラックでどれも精巧で漆黒を用いた鮮やかな色合い。

ペン先には18金を用いており、なめらかな書き味が特徴。

パイロット キャップレス LS FCLS-35SR

シンプルで美しく高級感があり、ノック&ツイスト式のキャップレス万年筆です。

中央部にパイロットの宝飾加工技術を用いたカットリングがあり、美しいカラーと相まって高級感が増している。

ノックするとペン先が出て、収納する時はつまみを少し回して収納。

カラーはブラックを含む4色展開で、ペン先が18金でなめらかな書き味。

パイロット キャップレス ストライプ FC-3MS

クリップ側からペン先が出るタイプのキャップレス万年筆。

デザインはシンプルでシルバーのみの展開だが、ロジウム仕上げで輝きのあるボディが魅力。

全長140mmで最大径14mm。

ペン先が18金で書き味がなめらかで、ペン先収納時に気密性の高いシャッター機構により漏れや乾燥を防ぐ。

パイロット キャップレス SE FCSE-3MR

2021年12月に発売されたパイロットの最新キャップレス万年筆。

全長140mmで最大径は13.3mm。

上品なマーブル柄で柄は1本も同じ柄はなく愛着感がある。

SEの名前の由来はフランス語でSelu(ソル)唯一を表す。

ペン先18金使用で書き味がなめらかで、カラーはマーブルブラック、ブルー、グリーン、レッド、オレンジと多彩。

おすすめのキャップレス万年筆|まとめ

普通の万年筆とは違いますが、ボールペンよりも書き心地が良い中間のアイテムです。

サッと取り出して、メモ書きするのに重宝しています。

また、見た目もオシャレでスーツとの相性が良いのも魅力的です。

メモ書きすることが楽しくなり、仕事の効率も上がっています。

やはり書く習慣は大事だと改めて感じています。

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