種類が多すぎてどれが良いか分からない…..
この記事ではドリップできるおすすめの電気ケトルをご紹介していきます。
▼ドリップできるおすすめの電気ケトル10選
バルミューダThe Pot
山善電気ケトル
ハリオ パワーケトル ヴォーノ
デバイスタイル 電気ケトル
シロカ 温度調整電気ケトル
オクソー コーヒードリップ
アピックス 温調電気カフェケトル Drip Meister
アイリスオーヤマ ドリップ・ケトル
ラッセルホブス カフェケトル
Finether電気ケトル
自分が狙った場所にお湯を注ぐことができます。
ドリップする際に重要な点は、粉全体にお湯を含ませることです。
細いノズルだと一度に大量のお湯が出ることがないため、お湯をゆっくりと満遍なく注ぐことができます。
粉の層が綺麗になるため、美味しいコーヒーを味わうことができるようになりました。
まずは、ドリップできるおすすめの電気ケトルの選び方を見ていきましょう!!
目次
ドリップできるおすすめの電気ケトル|選び方
ケトルは重すぎないか
実際に手に取って、どの程度負荷がかかるのか体感します。
この際にケトルの中にお湯が含まれた重さが、実際の重さになることを忘れてはいけません。
粉にお湯を含める際にはじっくりと満遍なくお湯を注ぐため、それなりの時間がかかります。
その時間ずっと持っていられる重さなのかを体感します。
ノズルの向き
ノズルの先が下を向きすぎていないかに注目しています。
下を向きすぎている場合注ぎ口からお湯が垂れてしまうため、お湯を上手く注げなかったり机が汚れてしまったりしてしまいます。
そのため、お湯を自分でコントロールしやすい注ぎ口になっているかに注目して選んでいます。
お手入れがしやすいか
蓋の開閉できる度合いに注目しています。
ケトル内の清潔さを保ちたいためです。
蓋がケトルと分離できるものであれば、掃除しやすいです。
分離できなかったとしても、手が底まで届くくらい蓋が開くのであれば問題ないかと思われます。
ノズルの部分も上手に洗えるのであれば、なお良いです。
インテリアの一部となれるか
ノズルの形が特殊のため収納するのに無駄なスペースを使ってしまう点や、毎朝使用する点からテーブルの上に置きっぱなしになっています。
生活感が出過ぎているものをテーブルに置いておくには抵抗があるため、自分の家のインテリアの一部として活用ができるかという外見にも注目しています。
一杯分のお湯をすぐに沸かすことができるか
コーヒー1杯分のお湯を沸かせるのにどれくらいの時間がかかるのかを参考にします。
コーヒーを飲む朝は時間がないため、お湯を沸かすという工程はできるだけ早く済ませたいからです。
私は1杯しか飲まないため次第にお水が温まってくるというより、最初から同じ熱量で水を沸かせるケトルに魅力を感じます。
次に、ドリップできるおすすめの電気ケトルのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
ドリップできるおすすめの電気ケトル|メリットとデメリット
ドリップできるおすすめの電気ケトルのメリットとデメリットを紹介していきます。
・インテリアの一部になる
・お湯の量を調節しやすいノズル
・すぐにお湯が沸く
・軽量なのでゆっくりお湯を注いでも疲れにくい
・コードが最後まで収納できない
・取手が手にフィットしない
・ノズルの掃除が面倒
・ノズルの形に特徴があるため、収納にスペースを要する
それでは早速、ドリップできるおすすめの電気ケトルと選び方を紹介していきます!!
ドリップできるおすすめの電気ケトル|『さぶろぐ』のイチオシ
山善電気ケトル
60℃〜100℃まで、1℃単位で温度調節ができます。
また、60℃、70℃、80℃、85℃、90℃、95℃の6段階でプリセットも可能で、あらかじめ設定しておけば、ワンタッチで好みの温度でお湯が作れます。
60分間の保温機能があります。
細口ノズル、握りやすい大きな取っ手で、コーヒーのいれやすさにこだわった設計です。
ドリップできるおすすめの電気ケトル|人気のおすすめ商品比較
ラッセルホブス カフェケトル
グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した、完成された機能美をもつ電気ケトルです。
注ぎ口はコーヒードリップに適した細口で、ハンドルにはストッパーがついています。
密閉に近いステンレス製なので、沸騰後1時間経っても約70℃に温度が保たれます。
バルミューダThe Pot
コンパクトで使いやすい、0.6Lの電気ケトルです。
握りやすいハンドルと湯切れのよいノズルにより、お湯が注ぎやすいです。
ハンドルの端には電源ランプがあり、電源のオンオフが見やすいです。
空だき防止機能、自動電源オフ機能もしっかりついていて安全です。
ハリオ パワーケトル ヴォーノ
50℃〜96℃の間で、1℃単位で温度の調節が可能です。
好みの温度でお湯をつくることができます。
細口のノズルになっており、コーヒードリップの際に使いやすい設計です。
空だき防止機能付きや、10分間操作がないと自動で切れるオートパワーオフ機能付きです。
デバイスタイル 電気ケトル
ふたの部分にアナログ式の温度計がついており、コーヒーをいれるのに最適な温度が確認できます。
0.8Lを約4分前後で沸騰させられます。
傾け方によってお湯の量が調整しやすい「グースネック式」で、ドリップコーヒーに便利な設計になっているのが特徴です。
シロカ 温度調整電気ケトル
1℃単位で細かくお湯の温度設定が可能になっています。
好みの温度に達した後は自動で保温してくれる機能があります。
0.8Lを約5分40秒で沸騰させられます。
沸騰モード、加熱モード、煮沸モードの3種類のモードが使い分けられます。
空だき防止機能つきです。
オクソー コーヒードリップ
カウントアップタイマーが付いているので、初心者でも簡単にドリップコーヒーが楽しむことができます。
注ぐお湯の量や、注ぐスピードを調整しやすい細口の注ぎ口です。
40℃〜100℃まで、設定した温度に達したら、自動で電源オフになる機能がついています。
アピックス 温調電気カフェケトル Drip Meister
60℃〜100℃まで1℃単位で温度調節ができるようになっています。
保温機能も付いていて、温度はデジタル表示がされます。
コーヒードリップにぴったりな細い注ぎ口で、周りへの飛び散りも少ないです。
スリムで背の高いオシャレなデザインが特徴です。
アイリスオーヤマ ドリップ・ケトル
60℃〜100℃の間を5℃ずつで温度調整できます。
保温は60℃〜95℃の範囲で設定できます。
「沸騰」「コーヒー」「日本茶」の3種類から、飲み物に合わせた設定ができるメニューボタンがあります。
沸騰後に自動で電源オフする機能、空だき防止機能がついていて安全です。
Finether電気ケトル
コーヒードリップに特化した細く緩やかな曲線の形の注ぎ口なので、本格的なドリップコーヒーが楽しめます。
お湯を注いで電気ケトルを戻したときに、再加熱と保温を自動で行う「バリスタボタン」の機能がついています。
一回のお湯で約5杯分のコーヒーが作れます。
ドリップできるおすすめの電気ケトル|まとめ
ドリップできる電気ケトルを買って、朝の時間をゆっくりと過ごすことができるようになりました。
細口のノズルを使って、じっくり丁寧にコーヒーと向き合うことで、気持ちを落ち着けてから一日を始めることができるようになりました。