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ライブで疲れない重さ、見やすい倍率の双眼鏡って？

双眼鏡は高額な物なので、買ってはいけない双眼鏡を把握した上で購入したいですよね。

▼こんな双眼鏡は買ってはいけないです

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・紐がつけられない
・高倍率をうたうもの
・国産でない
・カラーコーティング
・ズームが100倍以上
・軽量モデル
・コーティングがない

双眼鏡は天体観測だけでなく、ライブ会場、運動会など様々な場面で活躍してくれます。

ですが、重さが気になったり、適した倍率がわからなかったりと初心者が選ぶのには難しいですよね。

そこで、今回はそれぞれの場面で適した双眼鏡もご紹介。

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それでは早速、買ってはいけない双眼鏡をご紹介していきます！

買ってはいけない双眼鏡①紐がつけられない

双眼鏡に紐がついていないタイプだとずっと手に持っていなければならないので、他の事が出来なくなってしまって不便です。

特に、野鳥観察やコンサートなどの長時間使用の場合は荷物になってしまいます。

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紐がないと荷物になってしまう…

買ってはいけない双眼鏡②高倍率だけをうたっているもの

双眼鏡の中は高倍率をうたっているだけの製品があります。

ですが、本来なら適している倍率のものを使用するほうが手振れが気にならずより見やすいとのことです。

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倍率は適したものがよい

買ってはいけない双眼鏡③国産でないもの

双眼鏡はいろいろな国での生産がされていますが、国産が一番おすすめです。

やはり国産でないと壊れやすいからです。

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国産以外は壊れやすい

買ってはいけない双眼鏡④カラーコーティングされているもの

最近の双眼鏡にはカラーコーティングされていて紫外線カットができたり、おしゃれなものがあります。

ですが、色が変わってしまって結果的に見えにくいのでおすすめではありません。

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レンズにカラーがついていると見えにくい

買ってはいけない双眼鏡⑤ズームが100倍以上のもの

双眼鏡にはズーム機能がついていますが、ズームしすぎても結局手振れが気になって見えにくいです。

なので、ぼやけない10倍程度が無難です。

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ズームがきつくてもぼやける

買ってはいけない双眼鏡⑥軽量すぎるもの

双眼鏡は軽量モデルの方が疲れにくいのでは？と思う方が多いかもしれません。

ですが、軽すぎると手の動きを簡単に拾って手振れを起こしやすいので500gくらいがおすすめです。

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軽すぎるとぶれる

買ってはいけない双眼鏡⑦コーティングがないもの

双眼鏡には安価なものもあり、コーティングが施されていないものも。

コーティングがないものは光が綺麗に透過されず暗くぼんやり見えてしまうことに悩まされる原因になります。

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コーティングは必須

双眼鏡｜口コミと評判

良い口コミ・評判

重さ、大きさについて私は約3時間公演中ずっと構えていても大丈夫でした。
逆に軽すぎる双眼鏡だとブレやすいのでこのくらい重さがあった方が安定しやすいと感じました。
ネックストラップも付属でしっかりしたものが付いており、安定感がある為首に掛け続けていてもそこまで疲れは感じません。
Amazonより引用

自宅の近くに、森があり、そこにいろいろな野鳥が季節ごとに良い声を出してくれるので、購入。
色々、使用比較しましたが、鮮明に見え、軽く、鳥との距離にもちょうどよい倍率に加え、眼鏡を使用しているので目を当てる部分もへこみの寸法が考えられているので、これに決めました。
質感もよいですよ。
Amazonより引用

バードウォッチングでは、日暮れや薄暗いところを見る機会もあります。
そんなとき、視界が明るいのは助かります。8倍か10倍か迷ったのですが、手ぶれギリギリですが10倍にしました。
何処かに寄っかかれば手ぶれは気になりませんが、ちょいとみる程度なら気になりませんでした。
ニコンのレンズは、クリアで気に入ってます。
Amazonより引用

双眼鏡のいい口コミや評判をみていくと、重さ、大きさはライブでの3時間近く構えていても気にならない、逆に安定感があってよいとのことでした。

また、倍率もちょうどよく、眼鏡を使用している人にもへこみがあり使いやすいとの声もありました。

レンズがきれいなものを選ぶとクリアな視界を楽しめるとのこと。

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重さ、大きさは安定感にもつながる