種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事では冬の使用に向いているおすすめの除湿機をご紹介していきます。
▼冬の使用に向いているおすすめの除湿機10選
IJC-H65
CD-P63A2
CV-L71-W
UltimateHome500
F-YHSX120-N
CDM-10A2
IJDC-K80
HJS-D562
CV-NH140
IJD-H20-A
冬に除湿気を使うと、結露を防げるのでカビの発生を抑制することができます。
空気をカラっとさせることで、湿気対策になります。
冬は天候が悪く寒いので室内干しをすることも増えます。
通年を通して使えるものもあります。
除湿の際に室内の温度を上げる働きもあります。
まずは冬の使用に向いているおすすめの除湿機の選び方を見ていきましょう!!
目次
冬の使用に向いているおすすめの除湿機|選び方
デシカント方式
デシカント方式は、冬場の結露として有効です。
除湿器内部にフィルターとヒーターを搭載しています。
コンパクトなサイズで場所を取らず軽いので、持ち運びしやすく稼働音が小さめです。
しかし、湿気を吸収してフィルターを通して温風に変えるため、電気代が高くなってしまします。
室内は暖まります。
ハイブリッド方式
冬はもちろん年間を通して使える除湿器です。
コンプレッサー方式とデシカント方式を切り替えて使用できるタイプです。
夏は電気代を抑えて温度上昇が少ないコンプレッサー方式を使い、冬になると結露を防止しながら温度上昇によって室内を温めるデシカント方式を使う方法がおすすめです。
使う場所の広さに合わせて選ぶ
使う場所の広さに合わせて選ぶことで、より高い除湿効果を得られます。
除湿可能面積は製品によって異なります。
また、木造と鉄骨でも違ってきます。
除湿器を使いたい場所に合ったものを選ばないと、期待する除湿効果がありません。
湿気が多い部屋と、マンションのように気密性が高い部屋では、体感湿度にも差があるからです。
コンパクトな除湿器
クローゼットや靴箱に使う場合は、コンパクトなペルチェ方式が便利です。
隙間に設置できる小型タイプです。
冬はクローゼットや下駄箱は温度が低く湿気が気になります。
冬場だけ使用すると、カビが生えにくく室内に影響が出にくくなります。
春先にできやすい隙間のカビを減らせます。
排水方法
除湿器は湿気を吸収して水に変えます。
タンクに水をためて、たまってから捨てたり、連続排水に対応しているものもあります。
湿気が多い家庭は連続排水がおすすめです。
タンクを使う場合は、水が一定までたまると自動で停止します。
大きなタンクの方が水を捨てる回数が減り、水漏れを防げます。
次に、冬の使用に向いているおすすめの除湿機のメリットとデメリットを見ていきましょう!!
冬の使用に向いているおすすめの除湿機|メリットとデメリット
冬の使用に向いているおすすめの除湿機のメリットとデメリットを紹介していきます。
・室内温度を上げる
・室内干し対策
・カビ発生の抑制
・結露対策
・スペースが必要
・除湿効果が製品によって異なる
・音が気になる
・電気代がかかる
それでは早速、冬の使用に向いているおすすめの除湿機と選び方を紹介していきます!!
冬の使用に向いているおすすめの除湿機|『さぶろぐ』のイチオシ
アイリスオーヤマ IJC-H65
1日最大6.5Lの除湿量を持っています。
衣類乾燥に適しており、ヒーター熱の乾燥した風を当てることができます。
部屋干し時に使用すると、除湿と乾燥の両方の機能を持っているので効率的です。
室内温度上昇は少なめで、省エネ設計です。
コンパクトで音は静かです。
冬の使用に向いているおすすめの除湿機|人気のおすすめ商品比較
CORONA CD-P63A2
除湿能力が高く、部屋をしっかり除湿します。
寒い冬も部屋干した洗濯物をしっかり乾かし、清潔に保てます。
風向きの調節が可能で、上方向から水平方向まで変えられます。
室内干しで洗濯物へダイレクトに送風したり、結露などスポットでの除湿にも便利に使えます。
シャープ CV-L71-W
プラズマクラスター7000が搭載されており、部屋干しの生乾き臭や汗臭、タバコの付着臭などの消臭効果が期待できます。
なかなか洗えないカーペットや床、敷居などにも、プラズマクラスターイオンの効果と除湿能力が行きわたります。
カビ対策にもなります。
エレクトロラックス UltimateHome500 EDH12TRBD3
除湿と空気清浄の両方の機能を持っています。
冬は寒さ対策に窓を閉め切って生活することが多いのですが、澄んだ空気の心地よい空間を作ります。
夜間は、スリープモードにすると静かに眠れます。
フィルターは、細菌やウイルスを捕集し、減少することができます。
パナソニック F-YHSX120-N
1年中使えるハイブリッド方式で、ナノイーXを搭載しています。
冬場の部屋干しでも、短時間で乾燥させることが可能です。
部屋干し臭を抑えて、除菌もします。
湿度40%と低く設定して、カビが生えにくい環境を作ることもできます。
ペットを飼っている家にもおすすめです。
コロナ CDM-10A2
コンプレッサー式の除湿機です。
除湿量は、1日に10Lとパワフルです。
振動は少なめなので気になりません。
湿気の吸収力が高いので、ダニやカビの繁殖、結露の発生を抑制することができます。
タンクは大容量で、ホースを取り付けることで連続排水も可能になります。
アイリスオーヤマ IJDC-K80
サーキュレーターを搭載した除湿機です。
送風が強力で部屋干しの乾燥に向いています。
厚手の衣類も乾きます。
除湿力も強く、ヒーターの熱によって乾いた風を出します。
効率よく室内の除湿を行えるので、雨や雪の湿気対策にも便利です。
室内がカラっとして過ごしやすくなります。
日立 HJS-D562
デシカント式で軽量の除湿機で、用途に合わせて移動も簡単にできます。
ルーバーが吹き出し口にあり、上下に150度動きます。
左右の幅や方向も調整可能です。
1日の除湿能力は5.6Lです。
結露セーブ運転モードがあります。
冬の悩みを解消することができます。
シャープ CV-NH140
プラズマクラスター25000を生かした除湿機で、様々なにおい対策ができます。
部屋干しの乾燥時間を短くできます。
臭い戻り対策モードもあり、プラズマクラスターイオンが継続します。
衣類消臭運転は、洗う機会が少ないスーツやコート類などをケアします。
アイリスオーヤマ IJD-H20-A
ヒーター熱の乾燥風で部屋の温度を上げ、乾燥させることができる除湿機です。
部屋干しの乾燥が早く、効率よく乾かせます。
軽量でコンパクトです。
トイレや浴室の除湿にも使えます。
音は静かです。
音が気にならないので、夜間の除湿用に寝室で使うことかできます。
【口コミ】壊れやすい!?アイリスオーヤマ除湿器の評判をチェック!!
【口コミ】壊れやすい!?アイリスオーヤマ除湿器の評判をチェック!!冬の使用に向いているおすすめの除湿機|まとめ
除湿器を使うことで、冬の寒さ対策になり、湿気から家を守ることができます。
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