【2024年4月】クレンジングオイル10選！おすすめ人気ランキング

クレンジングオイルは

角栓ケアもできる？

クレンジングの中でも洗浄力が強い、オイルタイプのメイク落とし。

オイルクレンジングはメイクを落とすだけでなく、様々な肌悩みにアプローチすることができます。

今回は数あるクレンジングオイルの中から、おすすめのアイテムを10個ピックアップ！

クレンジングオイルの選び方や効果的な使い方もご紹介するため、自分に合わせた肌ケアができるようになりますよ。

まずはメイク落とし後につっぱりにくく、50代の方や敏感肌にもおすすめなクレンジングオイルをご紹介します。

【50代にも好評！】アクセーヌ クレンジングオイル

アクセーヌのクレンジングオイルは成分中に余計なものを一切含まない、拭き取りタイプのクレンジングオイルです。

界面活性剤やアルコールが入っていないため、肌が敏感な方も快適に使用できるでしょう。

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クレンジングオイルの選び方

まずはクレンジングオイルの選び方をご紹介します。

肌質や肌トラブルはもちろん、使用感の好みに合わせて選ぶことで快適に使い続けることができますよ。

オイルの種類に注目して選ぶ

クレンジングオイルに含まれる油性成分は、種類によってメイクの落としやすさや仕上がりが異なります。

肌質やメイクの濃さによって、適したオイルの種類は異なります。

例えば肌がべたつきやすい方には、さっぱりした仕上がりの炭化水素油系がおすすめです。

クレンジングオイルを選ぶ際には、どのオイルが使われているのかも確認してみましょう。

使いやすさも重要視して選ぶ

メイクは毎日落とす必要があるからこそ、クレンジングオイルを選ぶ際には使いやすさも重視するのがおすすめです。

使いにくいアイテムを選んでしまうと、メイクを落とすのが億劫になることも考えられます。

使いやすいクレンジングオイルの特徴は、以下の4つです。

特にまつエクをしている方、は購入前に必ず「まつエクに対応しているのか」を確認する必要があります。

お風呂場でメイクを落としたい方は、塗れた手でも使えるクレンジングオイルを選びましょう。

敏感肌は添加物・肌テストもチェック

肌が敏感な方はクレンジングオイルに含まれる添加物が刺激になり、肌トラブルを引き起こすことも考えられます。

特に、アルコールや香料には注意が必要です。

肌への負担・刺激が不安な方は、下記のような肌テストを実施済みのクレンジングオイルがおすすめです。

肌テストを行っているアイテムも、絶対にトラブルが起きないとは言い切れません。

しかし人間の肌でテストを行ったクレンジングオイルなら、トラブルが起きるリスクは低いでしょう。

配合成分に注目して選ぶ

クレンジングオイルを選ぶ際には、「どのような美容成分が入っているのか」も確認しましょう。

配合される成分によって、肌への負担や洗い上がりが異なります。

中でも、下記のような成分入りのクレンジングオイルはおすすめです。

角質柔軟成分は肌を柔らかくすることで、古くなった角質や汚れを落としやすくする成分です。

ごわつきや毛穴の汚れが気になるときには、取り入れてみてくださいね。

参考：角質剥離成分の解説と成分一覧 | 化粧品成分オンライン (cosmetic-ingredients.org)
※エイジングケア：年齢に合わせたお手入れ

クレンジングオイルのおすすめ10選

	第1位	第2位	第3位
商品名	クレンジング オイル	スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ	マイルドクレンジング オイル
メーカー	アクセーヌ	アテニア	ファンケル
総合評価
オイル	ミネラルオイル	エステルオイル	エステルオイル
注目成分	スクワラン	珊瑚草オイル	ホップエキス チャ葉エキス
使いやすさ	残量が一目でわかる 透明な容器	濡れた手OK W洗顔不要	濡れた手OK まつエク対応
肌への優しさ	界面活性剤フリー	3つのフリー処方を採用	5つのフリー処方を採用
特徴	シンプルな3つの 成分構成	10秒でメイクが落とせる	角栓毛穴にも アプローチ
おすすめ	肌への優しさに こだわりたい方	使いやすさ重視の方	つまり毛穴が 気になる方
料金	3,300円	1,870円	1,870円
販売店	公式サイト	公式サイト	公式サイト

アクセーヌ クレンジングオイル

アクセーヌのクレンジングオイルは、ミネラルオイル・イソノナン酸エチルヘキシル・スクワランとたった3つの成分のみで構成されるクレンジングオイルです。

界面活性剤が含まれていませんが、炭化水素油系のミネラルオイルを使用しているため洗い上がりはさっぱり。

下記5つの成分が使用されておらず、添加物で肌トラブルが起きやすい方にもおすすめです。

コットンを濡らして絞ってから使用するアクセーヌのクレンジングオイル。

洗顔は必要ですがクレンジングの洗い流しが不要であるため、水分や油分の奪いすぎも防ぐことが可能です。

アテニア スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ

アテニアのスキンクリア クレンズ オイル アロマタイプは、使いやすさにとことんこだわるクレンジングオイルです。快適に使い続けることができるのは嬉しいポイント。

美容成分の1つである珊瑚草オイルは、古くなった角質にアプロ―チ。

その他にもロックローズオイルやイモーテルオイルなどのオイルがたっぷり配合されており、水分を保持しながら皮脂やメイク汚れを落とします。

スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプは詰め替えて使えるため、環境にも優しいアイテムです。

ファンケル マイルドクレンジング オイル

ファンケルのマイルドクレンジング オイルはホップエキスが肌をやわらげることで、汚れや角栓もするりと落としやすくなるアイテム。

毛穴が気になる方はもちろん、肌のごわつきを感じる方にもおすすめです。

使いやすさも魅力的で、まつエクやウォータープルーフにも対応しています。さらに濡れた手で使えるため、お風呂場でメイクを落とすこともできますよ。

マイルドクレンジング オイルは肌への優しさにもこだわり、防腐剤や香料は不使用。

オイルの滑りも良く、肌への摩擦ダメージを軽減することができるでしょう。

タイムレスウォーターオイルクレンジング

タイムレスウォーターオイルクレンジングは製品中の95%を美容成分で構成したクレンジングオイルです。

下記のように、エイジングケアにも役立つ成分がたっぷりと配合されています。

水が油分を包むウォーターホールド処方を採用しており、乾燥しにくいのもポイント。メイク落とし後につっぱりやすい方にもおすすめです。

さらにタイムレスウォーターオイルクレンジングは、肌に優しい低刺激処方を採用。

界面活性剤はオーガニック認定の成分を使うことで、敏感肌の方も使いやすいよう設計しています。

カウブランド無添加メイク落としオイル

カウブランド無添加メイク落としオイルは、乾燥肌や敏感肌の方も使いやすいクレンジングオイルです。

使用する原料にこだわることで、低刺激処方を実現しています。香料やアルコールが使われていないため、添加物が気になる方も安心です。

メイク落とし後のつっぱりを防ぐために、保湿成分も配合。

もともと人の肌に存在するセラミド・ヒアルロン酸・アミノ酸を使うことで、肌への負担も軽減しています。

濡れた手や顔でも使えるため、お風呂のついでにメイクを落とせますよ。

シュウウエムラ アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル

美容成分を75%配合する、シュウウエムラのアルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル。

肌の潤い保持にぴったりな椿オイルを配合し、メイク落とし後の乾燥を防ぎます。

その他にもダイズ油やシア脂、ホホバ種子油などエモリエント成分がふんだんに配合されています。

ダブル洗顔不要であるため、時短でスキンケアを済ませたいときにもおすすめ。

さらにアルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルは、朝の洗顔料としても使うことができますよ。

ミニサイズの150mlの他、450mlと大容量タイプも用意しています。

アユーラ メークオフオイル

アユーラのメークオフオイルはサラッとした使用感が特徴的なクレンジングオイルです。

メイクを洗い流した後にべたつきにくく、快適に使うことができます。

天然由来成分を99.6％使用しているのがポイント。アルコールやパラベンは配合していないため、添加物が気になる方にもおすすめです。

アユーラのメークオフオイルは肌への優しさにこだわる一方で、洗浄力はしっかり維持。

ウォータープルーフのマスカラやファンデーションも、浮かせてするりと落とします。

クレージュ クレンジングオイル

クレージュ クレンジングオイルは配合する美容成分にこだわるクレンジングオイルです。

メイクを落としながら、毛穴・くすみ・保湿ケアも行えます。

特に注目したいのはビタミンC・ビタミンA・ビタミンEと3種類のビタミンが配合されている点。

保湿成分のセラミドやヒアルロン酸も配合しており、メイク落とし後も潤いを保てます。

クレージュ クレンジングオイルはメイク落としのあとに洗顔が不要であるため、時短でスキンケアをしたい方にもぴったり。

濡れた手で使えるため、お風呂場でのメイク落としも叶います。

エクセル セラムオイルクレンズ

エクセル セラムオイルクレンズは製品中に美容成分を78%配合したクレンジングオイルです。

メイクをスルリと落とすエステルオイル系の他、７種の植物オイルを配合することで肌のしっとり感を維持します。

植物オイルは毛穴の奥までアプローチ、黒ずみ汚れや角栓も優しく洗浄できますよ。

使いやすさにもこだわるのがエクセル セラムオイルクレンズのポイント。お風呂場でも使えるだけでなく、メイク落とし後の洗顔は不要。

195mlのボトルの他、初めて使う方でも挑戦しやすい50mlのミニサイズも展開。ミニサイズならトラベル用としても役立つでしょう。

アンドハニー クレンジングオイル

製品の90%を美容成分で構成するアンドハニー クレンジングオイル。美容成分の1つである3種類のハチミツは、肌の潤いをキープするのに役立ちます。

ハチミツの優しい香りに包まれてメイクを落とせる点も魅力的。アンドハニー クレンジングオイルならクレンジングの時間も、リラックスできますよ。

パラベンやアルコールを使用していない低刺激処方を採用することで、敏感肌にも対応。

濡れた手で使えるため、お風呂場でメイク落としを行えます。

クレンジングオイルの効果的な使い方

クレンジングオイルは乳化が必要

クレンジングオイルは、肌になじませた後で乳化を行う必要があります。

乳化を行うことで、洗い上がりがベタつきにくくなりますよ。

濡れた手でクレンジングをなじませると、メイクが浮く前に乳化が始まってしまいます。

乳化が始まるタイミングが早すぎると、メイクを上手く落とすことができません。

メイクをしっかり落とすためにも、クレンジングオイルは乾いた手で使用し、馴染んだあとは乳化を行ってください。

クレンジングオイルを使った毛穴・角栓ケアの方法

毛穴や角栓をケアしたい方は、クレンジングオイルを使用する前にホットタオルを気になる部位に当てるのがおすすめです。

肌を温めることで毛穴が開き、汚れを落としやすくなります。

クレンジングオイルは優しい力で、くるくるとマッサージをするように使ってくださいね。

クレンジングの中でも洗浄力が強いクレンジングオイルは、長く顔にのせておくと肌の負担になります。

そのため、毛穴や角栓のケアは1分程度の短時間で行いましょう。

クレンジングオイルのよくある疑問

最後にクレンジングオイルのよくある疑問や質問をご紹介します。

クレンジングオイルを使おうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

クレンジングオイルがおすすめの肌タイプは？

クレンジングオイルは、オイリー肌や普通肌の方におすすめです。

皮脂までしっかり落とせるクレンジングオイルなら、メイク落とし後のべたつきも防ぐことができるでしょう。

肌に不要な皮脂をきちんと落とせれば、皮脂の過剰分泌が原因でできるニキビの予防にも繋がります。

クレンジングオイルは男性でも使える？

クレンジングオイルは、男女関係なく使うことのできるアイテムです。

メイクを落とすだけでなく、毛穴の黒ずみケアに利用することもできますよ。

ただし使い方を間違えたり、必要以上に使ったりすると肌を乾燥させるリスクも出てきます。

メイクをしていない方は、週に1〜2回程度の使用にとどめておきましょう。

【まとめ】クレンジングオイルのおすすめ人気ランキング

今回はおすすめのクレンジングオイルを10個ご紹介しました。

クレンジングオイルは、オイルの種類によって仕上がりやメイクの落としやすさが異なります。

そのため、質や洗い上がりの好みに合わせて、オイルの種類を選ぶと良いでしょう。

クレンジングオイルのまとめ

• 毛穴や角栓ケアにぴったり
• 使いやすさにもこだわりたい
• 乾燥肌は使用頻度に注意
• すすぐ前には乳化が必要

今回ご紹介したアイテムやクレンジングオイルの選び方も参考にしながら、使いやすいクレンジングを探してみてくださいね。