テレビの音しょぼいし、家事やってるとセリフ聞き取れない・・・。
かといって音響ガチると手間とお金が・・・。
bose soundbar 500はこんな悩みを解決してくれるアイテムです。
▼こんなメリットがあります
・音質がめちゃ良い
・映画館ばりの迫力
・細かい音が分かる
・アレクサの感度がいい
・デザインがかっこいい
・しっかりとサラウンド感を味わえる
bose soundbar 500に行きつく方はYAS-109が物足りない方や、音にこだわりがある方じゃないでしょうか?
決して安いアイテムではありませんが、bose500も今では安く手に入るようになり、価格相応の性能差は確実にあります。
音にこだわりがなくて迷ってる方は、YAS-109で十分満足できると思います。
豊かな音でリッチな日常を楽しみたいな方にとてもおすすめです。
それでは早速、bose soundbar 500をレビューしていきます!
目次
bose soundbar 500性能
音響性能
bose soundbar 500はボーズ独自開発のドライバーを搭載しており、優れた音響性能を実現します。
とても厚みのある締まった低音から、クリアな中高音と臨場感あふれるサウンドで迫力ある映画、音楽鑑賞を楽しめます。
Simple sync
bose soundbar 500はSimple sync機能を搭載。
別々の部屋で音楽を同時に楽しんだり、BOSE HOME SPEAKERとSOUNDLINKをグループ化して同時再生など様々な用途で音楽や映画を楽しめます。
Alexa、Googleアシスタント
BOSE SOUNDBAR 500は、Amazon AlexaとGoogleアシスタントを搭載。
話しかけるだけで、音楽を再生したり、ニュースや天気予報などを確認することができ、まさに日常に溶け込みます
また、大音量で映画や音楽を視聴していても、ハッキリと声を認識します。
機能性
bose soundbar 500はWi-Fiネットワークを使って、Amazon MusicやSpotifyにワンタッチでアクセスできます。
またBluetooth接続を使えば、スマートフォンやタブレットから簡単に再生できます。
bose soundbar 500接続
アプリの設定
1.スマートフォンをWi-Fiに接続し、bose soundbar 500の電源を入れます。
2.「Bose Music」アプリをインストールして、初めての方はIDを作成、アカウント登録をします。
3.「製品の追加」をタップすると、Wi-Fiセットアップ画面になります。
Wi-Fi接続
1.スマートフォンと同じWi-Fiネットワークを選択し、パスワードを入力して「接続」ボタンをタップ
2.Bose製品が追加され、Bose Musicアプリで利用可能に
3.好きな名前を付けて登録
アレクサ
bose soundbar 500でAmazon Alexaを選択する場合、Alexaの「セットアップする」をタップします。
次に、Amazonアカウントの認証画面が表示されるので、Amazonのアカウントとそのパスワードを入力して「ログイン」ボタンをタップします。 表示される説明を読み進めて「続ける」をタップしていくと、設定が完了します。
リモコン
bose soundbar 500のリモコンは非常にシンプルで分かりやすく、直感的な操作が可能です。
bose soundbar 500レビュー
bose soundbar 500の良いところだけでなく、気になったところもレビューしていきます!
デザイン
bose soundbar 500はマットな質感がとても上品でどんなテレビにも馴染むデザインです。
700と比較すると、700はツヤがあって高級感がありますが、テレビや部屋の雰囲気との相性があるかなと感じます。
bose soundbar 500のデザインなら、飽きることなく長く使えそうです。
一言でいうとめっちゃカッコイイ
音質
bose soundbar 500は低音がしっかり出ていて映画などの迫力あるシーンは素晴らしい臨場感になります。
音の密度が高く、非常に締まった音ですが、映画やドラマなどで更に迫力が欲しい方はサブウーファーとのセットがおすすめです。
更に中高音と音がクッキリしていて、音が非常にクリア
映画などでバックサウンドが流れているようなシーンのセリフもかなり聞き取りやすく、今まで聞こえてなかった音が聞こえるようになります。
テレビと比較すると圧倒的な高音質ですが、同価格帯のヘッドホンと比較すると高音の艶などが少し物足りないかなと感じました。
リビングで手軽に迫力ある映画や、家事をしながらでもラジオやテレビのセリフをハッキリと聞き取りたい方には本当にピッタリです。
音がボヤけず、1つ1つの音を聞き取れます
サラウンド
bose soundbar 500はYAS-109と比較すると、音の立体感を確実に感じられます。
360度とはいきませんが、200度程度のサラウンド感があり、音の左右の移動はハッキリと分かります
スペックだけで見るとYAS109はDTSに対応しており、bose soundbar 500はDTSに対応していないはずなんですが、上辺のスペック表で語らないところが非常に好印象です。
本格的なシステムでのサラウンドを味わうと、YAS-109のサラウンド感はかなり物足りないんですよね・・・。
価格相応の性能を感じました。
接続
bose soundbar 500はとても接続が安定していますが、接続の安定はかなり環境に依存します。
「良い接続環境」が説明書などに記載されていないところが少し不親切で、多少の試行錯誤が必要かもしれません。
1.アップデート時はなるべくWi-Fi本体を近づける
2.干渉しないよう、普段はWi-Fi本体を離しておく
3.ApplemusicよりAmazonMusicのほうが接続が安定する
この辺りを注意すれば良く、ネットなどに慣れてる方なら特に問題ないんじゃないかな?と感じました。
テレビやPCとの接続ですが、HDMI ARCに非対応の場合は光デジタルケーブルが必要で、別途購入が必要です。
返品できる期間中にしっかりと動作確認しましょう
アレクサ
bose soundbar 500はアレクサやgoogleアシスタントを搭載しており、音楽の再生から自動アップデートまで非常に快適です
音楽や映画視聴中でもとても感度が良いのが嬉しいです。
ただ1つ問題点として、アレクサの音量がデカイです。
テレビの音量設定と同期しておらず、これはYAS-109も同じ現象でした。
また、SpotifyやAmazonMusicは有料アカウントでなければ再生できないようですが、私は有料アカウントなので問題ありませんでした。
不都合がある方はスマホからBluetoothで音楽を流すのが良いかなと思います。
深夜はアレクサに注意
総評
bose soundbar 500は音質・デザイン・サラウンド・機能性と全ての性能において高品質です。
発売当初から比較すると2万円程度安くなっており、非常にお買い得感があります。
とはいえ安い買い物ではありませんので、コスパにこだわる方や、音にこだわりがない方は正直YAS-109で十分かなと思います。
元々本格的なサラウンドを組んでた方や、せっかくなら高音質・大迫力で楽しみたい!という方はbose500がとてもおすすめです。
価格相応の性能差はあると感じました
bose soundbar 500 700 比較
bose soundbar 500と700の大きな違いは、DTSの対応の有無です。
DTSに対応していることで、音の広がり、定位感が増します。
音質を比較しても、やはり700のほうが低音は出ますが、正直価格に見合うほどの差かと言われると、bose soundbar 500で十分だと感じます。
当時は7万円していましたが、今では5万円前後で手に入ります。
値下がりによってコスパが良くなったため、同じ予算ならBOSE500とサブウーファーのセットのほうが満足感は高いです。
インシユレーターなど細かいところを整えるのも◎
リモコンが良いやつになったりもします
bose soundbar 500メリットとデメリット
安く手に入るようになったため、非常にコスパが高くなったbose soundbar 500ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・アレクサがうるさい
・シンプルすぎて逆に不親切
・音が締まっていて非常にクリア
・映画などの臨場感がとても良い
・セリフを聞き取りやすい
・1台でかなりのサラウンド感
・サブウーファーで映画館並み
・視聴中でもAlexaの感度が良い
・デザインがまじかっこいい
・日常がリッチになる
試しにテレビ内蔵に戻すとガッカリ感がはんぱない
bose soundbar 500まとめ
やはり映画を映画館で見ると、自宅とは別次元で迫力があり、とても臨場感を楽しめます。
でもそれって、「音」に依存してる要素がかなり大きくて、実際に自宅で「良い音」を体感するとそれが分かります。
bose soundbar 500は無理に低音を強調するような下品な音作りではなく、とても締まった音で長く聴いていても疲れないのも嬉しいです。
良い音で日常を豊かにしたい方にピッタリです。
▼こんな方におすすめ
・音にこだわりがある
・配線はスッキリさせたい
・より映画を楽しみたい
・音楽も楽しみたい
・家事をしながら
・自粛でウンザリ
本日ご紹介したbose soundbar 500
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