一万円ほどでコスパの良いヘッドホンが手に入らないかなあ
Beats EPはこんな悩みを解決してくれるヘッドホンです
▼こんなメリットがあります
・低価格ながらコスパ良し
・デザイン性が高く外出時も◎
・選べるカラー展開
・ Appleユーザーの使い勝手◎
・音場が広く力強い低音
Beats EPは、Beats by Dr.Dreのオンイヤーヘッドホンです。
1万円ほどの良心的な価格ながら、デザイン性と音質のコスパが良いと評判です。
開発元のビーツ・エレクトロニクスがAppleに買収されてから発売されたモデルで、Appleユーザーからも人気のモデルです。
それでは早速、Beats EPをご紹介していきます!
目次
Beats EP|仕様と特徴
緻密なチューニング
Beats EPは、緻密なチューニングにより、幅広い音域とクリアなサウンドを実現。
Beats製品の中で最安モデルながら、音質の良さを維持しています。
軽量かつ高耐久性
Beats EPは、ステンレススチールで強化することによって、軽量かつ高い耐久性を実現。
シンプルなロゴと4色のカラー展開で、デザイン性も抜群です。
バッテリーを使わない設計
Beats EPは、バッテリーを使わない設計で、好きなだけ音楽を再生できます。
デザイン性も高くキャリングポーチ付きなので、外出時の使用に最適です。
調整できるヘッドバンド
Beats EPのヘッドバンドは、縦方向に調整できるスライダー式。
一人ひとりの頭のサイズにぴったりフィットします。
Apple製品との相性
Beats EPは、販売元のApple製品との相性も◎。
RemoteTalkケーブル付きで、電話に出たり、iOSデバイス上の音楽を操作することも可能です。
仕様を把握したところで、口コミや評判をチェック
Beats EP|口コミと評判
良い口コミ・評判
1万円をきる価格で買える良品。
価格.comより引用
質感・音質・デザイン・知名度。
どこを見てもい良いところしかなく悪いところがない。
歴史に残る銘機と言えるものではないが、バランスを非常に考えられた商品だと思った。
この値段で手に入るのなら買い。
これまでのbeatsの音とは全然違う完璧なチューニング。
価格.comより引用
広い音場の中にしっかり定位した音が存在し、溌剌とした力強い低音はずっと聴いていたくなる様な中毒性があり、その低音にボーカルが埋もれることは皆無で、そのボーカルも鮮明に聴こえ、まさに完璧。
デザインはbeats譲りのオシャレな仕様。
beats製品は結構持っていますが、これはかなりいいですね!
価格.comより引用
イヤホンでも一万越えは当たり前のメーカーというイメージがあったのですが、この製品はそのイメージをぶっ壊してくれました。
音質に関してはbeats特有の低音モリモリ感が無く、バランス寄りの音を鳴らしてくれると思います。
solo2は低音が強すぎて気分が悪くなりましたが、これはそこまで主張しないので、気分良く聴ける印象がありますね。
Beats EPの良い口コミや評判を見てみると、「一万円を切る良品」「バランス寄りの音」「完璧なチューニング」と、コスパの良い音質の高さが好評でした。
beatsならではの「力強い低音」ながら、「主張しすぎずバランス寄り」という評価も多かったです。
「デザイン性が高い」という点も評価されていました。
一万円以下でbeatsのヘッドホンが手に入るのは買いだね!
悪い口コミ・評判
見た目はシンプルで良い、装着感に問題がなければ使いたかったが合わずに断念。
価格.comより引用
この形のワイヤレスもあっても良さそう。
長時間頭さえ痛くなく装着できれば使いたかった製品。
長時間頭に合うのであれば買い!
耳の上にのるタイプのヘッドフォンになります。
デザインやコンパクト性は本当に良いです。
付属のポーチがダサいのが難点。
価格.comより引用
これをもう少しカッコいいのにしたら満点なのにな~と思う惜しい商品です。
家で使うも良し、散歩のお供に使うも良しの製品です。
電車とかで使うのはケーブルが鬱陶しいのでお勧めしません。
Beats EPの悪い口コミや評判を見てみると、オンイヤーヘッドホンのためか、「耳が痛くなった」という口コミがありました。
また「付属のポーチがダサい」「ケーブルが鬱陶しい」という声もありました。
携帯性は高いですが、ワイヤレスでない点は注意が必要です。
装着感については賛否両論あるみたいだね
Beats EP|レビュー
音質
開発元ビーツ・エレクトロニクスのヘッドフォンは「低域が強い」という特徴がありますが、Beats EPは低音が主張しすぎず、フラットよりな音質です。
低音が主張しすぎない分、聴き疲れしずらい音で、かつ高音域も埋もれずにクリアに聞こえます。
一万円でこの音質のヘッドホンが手に入るのは、コスパ良しと言えるでしょう。
フィット感
Beats EPは、側圧が強すぎず、締めつけ感はそこまでありません。
オンイヤータイプが苦手な人は、長時間の使用は耳が痛くなるかもしれませんが、価格から考えるとそこそこのフィット感です。
遮音性(音漏れ)
Beats EPは、遮音性はそこそこですが、オンイヤータイプでは標準的な程度かと思います。
音漏れも大音量でなければ気にならない程度です。
マイク性能
Beats EPには、Remote Talk ケーブルが付属しており、そこにマイクが内蔵されています。
内蔵マイクのため特段性能が優れているものではありませんが、Remote Talk ケーブルによって通話や音量調整、音楽再生ができるため、Appleユーザーにとっては使い勝手が良いでしょう。
Beats EP|使い方
リケーブル
Beats EPのケーブルはドライバーに接続されており着脱ができず、リケーブル不可の仕様です。
ケーブル断線の際は、1年以内であればAppleのサポートに問い合わせれば、有償ですが対応してもらえるようです。
イヤーパッド交換
Beats EPは、イヤーパッドの交換が可能です。
交換用のパッドはAmazonでも購入できます。
バランス接続
Beats EPは、バランス接続には対応していません。
アンプ
Beats EPは、アンプ接続して使用している人は少ないようで、あまり情報はありませんでした。
一方でApple製品との相性が良く、一緒に使用している人が多い印象です。
エージング
Beats EPをよりクリアな音質で楽しみたいのであれば、エージングもオススメです。
通常何十時間とかかるエージングですが、こちらのサイトChord&Majorでは、約60分で気軽にエージングを試すことができます(サイト右上の「◎run in」ボタンから)。
Beats EP|よくある疑問
偽物に注意
Beats EPは、人気モデルのため残念ながら偽物も多く出回っているため、注意が必要です。
極端に安価な値段で売られているもの、包装箱に入っていないものやマニュアルが付属していないものには注意しましょう。
Appleサポートでも、偽物の見分け方が紹介されいます。
販売店はどこ?最安値は?
Beats EPは、Amazonで最安値で購入できるほか、アマゾンギフト券へのチャージでポイント還元率が高くてオススメです。
取扱説明書
Beats EPの取扱説明書は製品に付属しているほか、こちらから取り扱い方法などが閲覧できます。
Beats EP|メリットとデメリット
コスパの良いBeats EPですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・付属ポーチがダサい
・有線が鬱陶しい
・デザイン性が高く外出時も◎
・選べるカラー展開
・ Appleユーザーの使い勝手◎
・音場が広く力強い低音
見た目、音質ともに高いレベルのヘッドホンが1万円で手に入るなんて!
Beats EP|安く買うには?
Amazonでの買い物は、チャージタイプのギフト券を購入するのが1番お得です。
普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。
\ 1番お得な支払方法 /
Amazonギフト券をチャージするAmazonでお得に買い物をする方法はこちらで解説しています。
Beats EP|まとめ
Beats EPはプレスリリースもされておらず、ひっそりと発売されたモデルながら、音質も見た目も良いと評判を聞きつけて購入。
1万円とは思えないオールマイティな音質で、得した気分です。
見た目も格好良いので、外出用としても気軽に使っていきたいです。
▼こんな方におすすめ
・コスパの良いヘッドホンが欲しい
・バランス寄りの音質が好み
・Beatsは高価で手が出なかった
・スポーティなデザインが好き
・屋内でも屋外でも使う
本日ご紹介したBeats EP
コスパの良いヘッドホンに興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇
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