種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではおすすめの油性ボールペンをご紹介していきます。
▼おすすめの油性ボールペン10選
・パイロットのドクターグリップ GスペックBDGN-60EF-B
・三菱鉛筆のジェットストリーム アルファゲル
・トンボ鉛筆のモノグラフライトBC-MGLU01
・パイロットのアクロ300BAC-30EF
・三菱鉛筆のジェットストリーム エッジSXN100328W.15
・三菱鉛筆のジェットストリーム スタンダードSXN-150-38
・パイロットコーポレーションのアクロボール
・ゼブラのジムノックKRBS-100-BK
・パイロットのアクロ500BAC-50EF
・三菱鉛筆のピュアモルトSS-1015
uniのジェットストリームスタンダードがおすすめです。
ジェットストリームスタンダードは人気が高くリピーターが多い商品で、その人気の秘密としては指が疲れにくいことやインクが渇くのに時間が掛らない点が挙げられます。
また、本体そのものが軽くて手に負担が掛りにくいのも人気の理由です。
まずはおすすめの油性ボールペンの選び方を見ていきましょう!!
目次
おすすめの油性ボールペン|選び方
自分の手に馴染みやすいかどうか
グリップ部分が厚いが書きやすいという人もいれば、薄い方が手に馴染んで字を書きやすいという人もいます。
ジェットストリームボールペンの場合はグリップ部分は薄く、ボールペン自体が軽い仕様なのでたくさん書いた場合でも手が疲れにくいのが最大のメリットです。
一方、グリップ部分が厚い方が好きな人とは相性が悪いかもしれません。
インクの乾きの早さ
履歴書や手紙等、たくさんの字を書く場面で乾くのが遅いと文字が裏映りしてしまったり手にかすったときに文字のインクが滲んで書類が台無しになってしまうというケースがあります。
この場合、インクが渇くのが早い油性ボールペンを選ぶとスムーズに書くことができます。
ジェットストリームシリーズはインクの乾きが早い方なのでおすすめです。
買う前に実際に試し書きをする
人それぞれ「この太さが書きやすい」という商品があるかと思いますが、同じ太さでもインクの映りが悪かったり、ボールペンのボディがどうにも手に馴染みにくくて書くのがストレスになることがあります。
こういったストレスを減らすためにも、店舗での取り扱いがある場合はできるだけ試し書きをすることをおすすめします。
他の色も別途揃えたい場合
ジェットストリームシリーズにはインク色が赤と青のものがあるので、赤単品と青単品どちらが欲しい場合でもお買い求めいただけます。
芯のサイズは0.38ミリ・0.5ミリ・0.7ミリ・1.00ミリの4種類が揃っています。
替え芯も出ているので気に入ったものがあればリピートで使う事もできます。
時間がないときは通販でも買える
ジェットストリームシリーズはネット通販を通してでも買うことができます。
最大のメリットとしては実店舗よりもやや値段が安い時があることです。
1本定価165円ですが、Amazonで100円を切っていたりすることがあります。
また、過去の現定色が売られていることもあるので買う機会を逃してしまった人はネット上で買えたりすることも。
次に、おすすめの油性ボールペンのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
おすすめの油性ボールペン|メリットとデメリット
おすすめの油性ボールペンのメリットとデメリットを紹介していきます。
・商品そのものが165円と安い為、低価格で買うことができる
・ネットで買うこともできるし人気商品のため書店に置かれている確率も高いためすぐに入手することが可能
・替え芯に5本セットがあり、長く使いたい場合はそちらの替え芯5本セットを買うとお得・グリップ部分が柔らかく軽いため、書き心地が軽い
指にタコができにくい
・細くてスリムがゆえに大きい鞄の中にそのまま入れたりすると見つけにくい
・芯が0.38ミリタイプと0.5ミリタイプ、0.7ミリタイプ、1.00ミリタイプの4種類に分かれているが、芯の太さによってボディの色が変わっているなどの変化があまりなく見分けにくいこと
・0.7ミリタイプの一部が名入専用商品で入手しにくいこと
・ヘビーユーザーが多く人と被る
それでは早速、おすすめの油性ボールペンと選び方を紹介していきます!!
おすすめの油性ボールペン|『さぶろぐ』のイチオシ
パイロットのドクターグリップ GスペックBDGN-60EF-B
ペンの両端を軽くし、重心付近に重量を集中させ、動かしやすいボールペンを実現してきいます。
シリコン素材のソフトグリップは、指の形に合わせて形状が変形、密着しフィット感を向上させています。
ペン先の操作性が高く思い通りの描線をひくことが可能です。
おすすめの油性ボールペン|人気のおすすめ商品比較
三菱鉛筆のジェットストリーム アルファゲル
柔らかいシリコン素材を使用したソフトグリップは、握ったときの指の形に合わせて形状が変化し、指への負担を軽減しています。
シリコンの手になじみやすいさらりとした質感もフィット感を高めたポイントです。
また、速乾性が高めで、文字を書いた直後でもインクがこすれることはありません。
トンボ鉛筆のモノグラフライトBC-MGLU01
ラバーグリップに入ったブロック状の加工は、指にしっかりと食い込みすべりを防止しています。
ペン先のパイプ部分が長めで、筆記面を視認しやすく、手帳などの限られたスペースへの筆記を手助けしてくれます。
軽い力でペン先を動かしやすく、走り書きをしたときでもかすれることはありません。
パイロットのアクロ300BAC-30EF
本体が軽量なため、手に無理な負担がかからないのが魅力となっています。
紙面の上をさらりとなでつけるような、ひっかかりやかすれなどを感じさせないなめらかさが印象的です。
また、軽量でありながらも低重心の設計のため、操作性が高いのもポイントの一つです。
三菱鉛筆のジェットストリーム エッジSXN100328W.15
油性ボールペンとしては世界ではじめて、0.28mmの超極細のボール径を搭載し、より細かい筆記を可能にしています。
縦に浅いスリットの入った金属グリップは指への吸い付きがよく、軸のほどよい太さもあいまってフィット感は高めです。
クリップの長さが絶妙で、どの方向から握っても手に当たって邪魔にならないのはうれしいポイントです。
三菱鉛筆のジェットストリーム スタンダードSXN-150-38
軸の太さやラバーの粘り気は程よいため、ペンを持つ位置がずれにくかったのは美点といえます。
粘度の低いインクは、書き味が非常になめらかです。
ペン先のコントロールがしやすく、紙面の上を流れるようにすらすらとペンを走らせることができます。
速記をしてもかすれにくく、インクの発色がよいためどんな場面でも活躍してくれる1本です。
パイロットコーポレーションのアクロボール
ボディの先端が太くて、安定した筆記を実現しています。
金属グリップは一見すべりやすいように見えるものの、実際には少しざらついたマットな質感で、手になじむ優しい握り心地です。
重心が低めのため、バランスを取りやすいのもうれしいポイントとなっています。
ゼブラのジムノックKRBS-100-BK
すべりにくいラバーグリップを採用しています。
9.9gと軽量で、安価なため手軽に使用することができます。
グリップの幅は広く握り方を制限されないため、取り出してから書き出すまでをスムーズに行えるでしょう。
書き心地は非常にさらさらとしており、軽い力で筆記することができます。
パイロットのアクロ500BAC-50EF
本体の形状が短く細めで携帯性に優れています。
それから、プラスチックのグリップはつるつるとして触り心地はよいのもポイントです。
ペン先が細いため筆記面の視認性が高く、正確な筆記をサポートしてくれます。
また、書き味はさらっとしてなめらかなのも魅力です。
三菱鉛筆のピュアモルトSS-1015
軸の素材にウィスキー樽として使用されていたオーク材を使用しています。
適度な重量と、木肌の質感がしっかりと手になじみ、細部にまでデザインにこだわっています。
木製の軸はしっとりとしたやさしい素材感で、心地よい感触でした。
プラスチックの軸に比べ、表面に細かいわずかなくぼみがあるため、滑りにくいのも魅力です。
おすすめの油性ボールペン|まとめ
書き心地のいいボールペンを1本見つけておくだけで買い替えることがなくなり、ずっとお気に入りを使い続けることができるので頻繁に買い替えることによる金銭面での負担が減り、商品に対するストレスも感じなくなります。
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