種類が多すぎてどれが良いか分からない…..。
この記事では新生児の寝かしつけ用におすすめの抱っこ紐をご紹介していきます。
▼新生児の寝かしつけ用におすすめの抱っこ紐10選
エルゴベビーアダプト
エルゴオムニ360
ベビービョルン one kai
ベビービョルン mini
アップリカ コアラ
アップリカ コアラウルトラ
アンジェレッテ オール
コンビ ジョインel-e
ナップナップ メッシュドライ
コニー ぐっすり抱っこ紐
新生児の寝かしつけにおすすめな抱っこ紐はスリングです。
慣れない抱っこで手首の腱鞘炎になりにくくなる事と、長期間抱っこしていても普通に抱っこするより疲れにくいところです。
1人目の時は首を支えようと意識しすぎて手首を痛めてしまったので2人目は早い段階でスリングを使ったため腱鞘炎にらならずに済みました。
まずは、新生児の寝かしつけ用におすすめの抱っこ紐の選び方を見ていきましょう!!
目次
新生児の寝かしつけ用におすすめの抱っこ紐|選び方
洗濯可能かどうか
新生児期の赤ちゃんは吐き戻しやオムツ漏れが多く、すぐ汚れてしまうので洗濯出来るものが第一です。
また付属品や細かな部品などが付いていると、隙間に吐いたミルク等が入り込んで取れない事もあるので、余計な付属品や部品が付いていない、単純な作りの物が簡単に洗えるので、衛生的で免疫力の低い新生児期の赤ちゃんでも安心して使えます。
簡単にサイズ調整できるかどうか
基本的にママが寝かしつけをするかと思いますが、新生児期の場合はママの体力もなく、パパやおじいちゃんおばあちゃんが寝かしつけを手伝う場合もあるかと思います。
そう言う時に簡単にサイズ調整できることで、他の人でも簡単に正しい抱っこ紐の使い方ができ、安心して使う事ができます。
新生児だけでなく使えるかどうか
新生児の期間はあっという間に終わってしまうため、新生児専用の抱っこ紐を使うよりも、首や腰がすわってからも使えるものが良いです。
スリングは新生児の時は全身を布の中に包み込むようにいれて抱っこができ、成長したらスリングの布に座らせるように支えて抱っこができるのでコストパフォーマンスが良いです。
首をしっかり支えられるかどうか
新生児期の赤ちゃんは首だけでなく全身がふにゃふにゃなのでとくに首をしっかり支えられる事が大切です。
スリングは赤ちゃんの全身を包み込むので抱っこ紐から頭が落ちるという事もなく赤ちゃんも包まれているので安心して使えますし、布ごしに片手で首を支えるので大人も安心して抱っこする事ができます。
赤ちゃんのサイズに関わらず使えること
新生児と言っても小さい赤ちゃんや大きい赤ちゃんもいるので、ある程度サイズ調整できるものが良いです。
スリングは布の中にバスタオルなどを入れて調整できるので、小さめの赤ちゃんには大きいタオルを何回か折り畳んで入れたり大きめの赤ちゃんの時は小さいタオルを入れたりして1人目2人目とそれぞれ問題なく使う事ができました。
次に、新生児の寝かしつけ用におすすめの抱っこ紐のメリットとデメリットを見ていきましょう!!
新生児の寝かしつけ用におすすめの抱っこ紐|メリットとデメリット
新生児の寝かしつけ用におすすめの抱っこ紐のメリットとデメリットを紹介していきます。
・片手が空く
・洗濯できて衛生的て
・コンパクトに収納できる
・サイズ調整が簡単
・片方の肩に負担がかかる
・片方の手しか空かない
・抱っこに慣れるまでが大変
・サイズの微調整ができない
それでは早速、新生児の寝かしつけ用におすすめの抱っこ紐と選び方を紹介していきます!!
新生児の寝かしつけ用におすすめの抱っこ紐|『さぶろぐ』のイチオシ
エルゴベビーアダプト
エルゴベビー アダプトは、生後1ヶ月より使用可能でパパママの体形や赤ちゃんの成長に合わせて自在に調整できて常にピッタリフィットで快適なのです。
首や頭をしっかり支えてくれて、首座り前野赤ちゃんだって縦抱っこだってできます。
カラーバリエーションも豊富ということもあり人気が高いのです。
【口コミ】いつまで?エルゴ エンブレースの使い方から評判まで徹底解説!!
【口コミ】いつまで?エルゴ エンブレースの使い方から評判まで徹底解説!!新生児の寝かしつけ用におすすめの抱っこ紐|人気のおすすめ商品比較
エルゴオムニ360
エルゴオムニ360は、メッシュ素材なので、涼しいし軽いし乾きやすいです。
その時々でお好みの抱き方をしてやれるので、赤ちゃんもパパママも快適です。
安全ベルトが付いているので、何もなしに抱っこするよりも確実に安心です。
有名メーカーのものであることもあり、高い信頼を得ています。
【口コミ】いつまで?エルゴ エンブレースの使い方から評判まで徹底解説!!
【口コミ】いつまで?エルゴ エンブレースの使い方から評判まで徹底解説!!ベビービョルン ベビーキャリアone kai
ベビービョルン ベビーキャリアone kaiは、スウェーデンのブランドの製品です。
スタイリッシュなデザインがおしゃれです。
もちろん機能性も抜群、さまざまな抱き方が可能となります。
頭もおしりも全体を優しく包み込んでくれて、安心が得られます。
メッシュ素材ゆえに汗やムレの不快感はありません。
【口コミ】新生児から使える!?おしゃれなベビービョルン抱っこ紐を徹底解説!!
【口コミ】新生児から使える!?おしゃれなベビービョルン抱っこ紐を徹底解説!!ベビービョルン ベビーキャリアmini
ベビービョルン ベビーキャリアminiは、ヘッドサポートが付いているので首座りする前の赤ちゃんだって安心して抱っこすることができます。
着脱が片手で簡単、赤ちゃんが眠った時にはさっと布団に寝かすことができるのです。
パパさんも、装着が簡単だからこそ育児に参加してくれるハードルが下がるのではないでしょうか。
【口コミ】新生児から使える!?おしゃれなベビービョルン抱っこ紐を徹底解説!!
【口コミ】新生児から使える!?おしゃれなベビービョルン抱っこ紐を徹底解説!!アップリカ コアラ
アップリカ コアラは、ホールディングパッドがやさしく赤ちゃんを包み込み負担も無いため、快適にママに抱かれていられるのです。
当然パパやママにも負担が少ない構造となっています。
コアラの赤ちゃんのようにいつでもママの体温を感じていられるので、赤ちゃんは元気にすくすくと育ってくれることでしょう。
【口コミ】新生児は?アップリカ 抱っこ紐の評判から使い方まで徹底解説!!
【口コミ】新生児は?アップリカ 抱っこ紐の評判から使い方まで徹底解説!!アップリカ コアラ ウルトラメッシュ
アップリカ コアラ ウルトラメッシュは、日本人の体形に合わせて作られた製品です。
長時間の抱っこも疲れが出にくくなっています。
新生児シートを利用すれば、退院してすぐにも使うことができます。
長く利用できるからこそコストパフォーマンスも抜群、股関節の安定などにまでこだわった作りとなっているので安心です。
【口コミ】新生児は?アップリカ 抱っこ紐の評判から使い方まで徹底解説!!
【口コミ】新生児は?アップリカ 抱っこ紐の評判から使い方まで徹底解説!!コンビ ジョインel-e
国内メーカーだからこその安心感有、落下防止のためにホールドベルトやホールドカバーが付いています。
日本人の体形に合わせているので、長時間の抱っこも疲れが出にくいのです。
インファントシートを装着することで首座り前から少しでも腰や肩への負担を減らして育児を楽にしましょう。
ナップナップ ベビーキャリーメッシュドライ
ナップナップ ベビーキャリーメッシュドライは、おんぶホルダーや落下防止ベルトが付いています。
いずれも簡単に止めることができて、パパママどちらも手軽に毎日利用できるでしょう。
使っていない時には腰に巻いておけばウエストポーチのような感じで邪魔になることはないのです。
大容量のポケットが赤ちゃんの背中部分に収納できます。
【口コミ】いつまで?ナップナップの使い方から評判まで徹底解説!!
【口コミ】いつまで?ナップナップの使い方から評判まで徹底解説!!コニー ぐっすり抱っこ紐
コニー ぐっすり抱っこ紐は、小さな時にはスリングとしてその後は抱っこ紐として使用をしましょう。
更にはヒップシートになって長く使いつづけられるのです。
それぞれの体制に合わせて体をきちんとやさしく包み込んでくれます。
肩ひも部分は肩全体を覆う構造に、一点に重みが集中することもありません。
【口コミ】新生児でも使える?コニー抱っこ紐の評判からサイズ選びまで徹底解説!!
【口コミ】新生児でも使える?コニー抱っこ紐の評判からサイズ選びまで徹底解説!!アンジェレッテ ベビーキャリアオール
抱っこ紐としてだけでなく、車内でのチェアベルトとしても活躍してくれます。
汚れても大丈夫、洗濯機に入れて丸洗いすることができます。
生後14日目からすでに使えて、そのまま36ヵ月頃までずっと使いつづけられます。
とことん安全性にこだわった作りとなってます。
新生児の寝かしつけ用におすすめの抱っこ紐|まとめ
片手が空くので両手抱っこの時より出来る事が広がり、寝かしつけしながらご飯を食べたり、記録をつけたりして気持ちに余裕が持てました。
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