5千円ほどで手に入る、コスパの良いモニターヘッドホンが欲しい!
ATH-M20xはこんな悩みを解決してくれるヘッドホンです
▼こんなメリットがあります
・とにかくコスパ良し
・解像度の高い音質
・モニター用途に優秀
・ケーブルが長くて便利
・装着感が良く疲れにくい
ATH-M20xは、有線モニターヘッドホンのエントリーモデルです。
フラットな特性で、広帯域再生を実現しています。
遮音性を高める楕円形状のイヤカップを採用しており、長時間でも快適に使用できます。
それでは早速、ATH-M20xをご紹介していきます!
目次
ATH-M20x|仕様と特徴
フラットな特性
ATH-M20xは、フラットな特性により、広帯域再生を実現。
解像度の高いモニタリングができ、スタジオレコーディングやミキシングに最適です。
強磁力φ40mmCCAWボイスコイルドライバー
ATH-M20xは、新開発の強磁力φ40mmCCAWボイスコイルドライバーを搭載。
プロの現場に耐えうる高音質を獲得しています。
楕円形状のイヤカップ
ATH-M20xは、遮音性を高める楕円形状のイヤーカップを採用。
長時間のモニタリングも苦になりません。
優れた耐久性
ATH-M20xは新採用のイヤーパッド素材で、優れた耐久性を実現。
イヤーパッドは交換も可能で、長く愛用することができます。
片出しコード
ATH-M20xは、取り回しやすく絡みにくい片出しコードを採用。
どんな現場でも使いやすい仕様になっています。
仕様を把握したところで、口コミや評判をチェック
ATH-M20x|口コミと評判
良い口コミ・評判
パソコンに繋いで動画視聴目的で購入です。
e-イヤホンより引用
レビューが良く期待していましたが、期待以上の商品でした。
どの音域の音もなかなかよく出てて、イヤーパッドも硬すぎずちょうどいいです。
遮音性もかなりいいです。
1万円以上のヘッドホンと比べるとさすがに音質で見劣りしてしまいますが、5千円台でこれを超える商品はないのではないかと思います。
普段使いならオススメしたい商品です。
コスパは間違いなく最高です。
安価な製品ですが、実用性は抜群でコスパは非常に優れています。
e-イヤホンより引用
作曲・編曲のために、オーディオインターフェイスに接続して使っていますが、細かな低音等も聞き取れるので、音楽作成のお供にピッタリです。
勿論安価なモデルなので、細かい音質等は劣る部分もあると思いますが、個人が楽曲制作に使う分には全く問題ありません。
音漏れ等もないので、現在の音に集中して曲作りに励む事が出来ます。
耳が痛くなったり、紙が引っ張られることもないので、ある程度長い時間装着していても大丈夫そうです。
音質的な装飾をされてしまうヘッドフォンだと、DAW作業において本来の出したい音を作る事が出来なくなってしまいますので、こういう製品は本当にありがたいです。
e-イヤホンより引用
ケーブルは3mなので用途によっては長すぎるかもしれませんが、私の場合は立ってギターを弾きながら使う場合がありますのでむしろ3mはありがたい長さでした。
またケーブル線ももっと貧弱かと思いましたが、現所有のものより遥かに太かったので全く問題無いかと思います。
ATH-M20xの良い口コミや評判を見てみると、「音質も装着感もコスパ良し」「装飾のないモニター的な音」「音漏れや遮音性も問題ない」という口コミが多数ありました。
5千円程度と手の出しやすい価格帯で、1~2千円代のヘッドホンとは雲泥の差ともいえる音質が手に入ると好評です。
ギターを弾く人にとっては、「ケーブルが長いのがありがたい」という口コミもありました。
良心的な価格で、良質なモニターヘッドホンが手に入るのはありがたい!
悪い口コミ・評判
この値段のヘッドホンにしては音の伸びが良く、mp3とAAC、FLACそれぞれで同じ楽曲を聴き比べてみると、音源の質による違いが鮮明にわかるほど。
e-イヤホンより引用
一方低音は少し弱く、EDM系の楽曲では重低音辺りの音域が寂しい。
とはいえ、単に音楽を嗜むのであれば十分な実力を持ったヘッドホンであると思う。
個人的には買って得したと思っているが、8000円~のベッドホンを長い間使ってきた人には物足りないかもしれない。
音源のままの音ですので、味付けされた迫力のある重低音で聴きたいという方には他のものをおすすめします。
e-イヤホンより引用
とはいえ、音楽を楽しめないというわけではありません。
もちろん低音も十分出ます。
このヘッドホンはありのままの音をお求めの方で、低価格のものをお探しの方に最適です。
ATH-M20xの悪い口コミや評判を見てみると、「重低音は不足している」という口コミがちらほらありました。
高価なヘッドホンに慣れている人や、本格的なリスニング用途で購入する人にとっては、少し物足りなさを感じる音質かもしれません。
高価なヘッドホンほどではないけど、価格を考えるとコスパの良い音質!
ATH-M20x|レビュー
音質
ATH-M20xは、5千円代という値段を考えると、コスパの良い音質です。
モニターヘッドホンらしい、原音に忠実、かつフラットで装飾の無い音で、楽曲制作に最適です。
重低音の厚みは少し物足りないものの、解像度が素晴らしいヘッドホンです。
フィット感
ATH-M20xは、側圧が強すぎることもなく、フィット感は良好です。
オーバーイヤータイプなので、密着する分蒸れは感じそうです。
遮音性(音漏れ)
ATH-M20xは、密閉型のため遮音性は高いです。
音漏れも完ぺきではありませんが、大音量で聴かなければ室内ではまず問題ないでしょう。
マイク性能
ATH-M20xは、マイクは付属していません。
ATH-M20x|使い方
リケーブル
ATH-M20xはリケーブル不可のモデルのため、リケーブルするには上記のように改造が必要になります。
初心者向けモデルのため、リケーブルに関する情報はありませんでした。
イヤーパッド交換
ATH-M20xは、イヤーパッドの交換が可能です。
交換用のパッドはAmazonでも購入できます。
バランス接続
ATH-M20xは、バランス接続には対応していません。
どうしてもバランス出力させたい場合は、Mini XLR 3極→Mini XLR 4極に換装して、配線しなおす必要があります。
バランス化改造パーツはモノタロウ等でセットで購入も可能です。
アンプ
ATH-M20xは6.3mm変換プラグであり、アンプに挿すことも考慮されています。
インピーダンスは低く特にアンプの種類は選ばないでしょう。
エージング
ATH-M20xをより良い音質で楽しみたいなら、エージングもオススメです。
エージングしたことで、高音の角が取れて聴きやすくなった、という人も多数いるようです。
通常何十時間とかかるエージングですが、こちらのサイトChord&Majorでは、約60分で気軽にエージングを試すことができます(サイト右上の「◎run in」ボタンから)
ATH-M20x|よくある疑問
ATH-M50xとの比較
・約5千円と安価(M50xは約2万円~)
・コスパの良いモニター的音質
・190gと軽量
・3mの長いケーブル
・28000Hzと高い周波数
・分離度が高くクリアな音質
・着脱式でリケーブル可能
・折りたたみ可能
販売店はどこ?最安値は?
ATH-M20xは、Amazonで最安値で購入できるほか、アマゾンギフト券へのチャージでポイント還元率も高くてオススメです。
取扱説明書
ATH-M20x|メリットとデメリット
コスパの良いATH-M20xですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・リスニングには物足りない
・リケーブル不可
・解像度の高い音質
・モニター用途に優秀
・ケーブルが長くて便利
・装着感が良く疲れにくい
初めて買うモニターヘッドホンに最適だね!
ATH-M20x|安く買うには?
Amazonでの買い物は、チャージタイプのギフト券を購入するのが1番お得です。
普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。
\ 1番お得な支払方法 /
Amazonギフト券をチャージするAmazonでお得に買い物をする方法はこちらで解説しています。
ATH-M20x|まとめ
高価なものではウン十万もするモニターヘッドホンですが、初心者にも良心的な価格のATH-M20xを購入。
今まで千円代のヘッドホンで聞いていた音は何だったのかと思うくらい、クリアで繊細な音に驚きです。
モニターヘッドホンを初めて購入する人には、ぜひ視野に入れてほしいモデルです。
▼こんな方におすすめ
・モニターヘッドホンを初めて買う
・個人で楽曲制作している
・ヘッドホンには詳しくない
・アンプ等環境が整っていない
・ギターを弾く
本日ご紹介したATH-M20x
コスパの良いモニターヘッドホンに興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇
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