マザーボードの購入は初めてだけどおすすめはあるかな?
ASRock b550m steellegendはこんな悩みを解決してくれるマザーボードです
▼こんなメリットがあります
・Nahimic Audioが内蔵
・高速で妥協のない接続
・快適なSSD の速度
・汎用性が高い
・初心者に取り組みやすい
ASRock b550m steellegendは、岩のように堅牢な耐久性と素晴らしい外観の哲学的な状態を表しているのが特徴です。
また、最も厳しい要求の仕様と機能を採用したSteel Legendシリーズは、デイリーユーザーおよびメインストリームのエンスージアストを対象としています。
堅牢な材料とコンポーネントにより、安定した信頼性の高い性能を確保しているのです。
それでは早速、ASRock b550m steellegendをご紹介していきます!
目次
ASRock b550m steellegend|仕様と特徴
Nahimic Audioが内蔵
ASRock b550m steellegendには、Nahimic Audioが内蔵されています。
ヘッドフォン、ヘッドセット、外部または内部スピーカー、USB、Wi-Fi、アナログ出力、HDMIのいずれを使用していても、鮮やかでリッチなディテールとともに、最も魅力的なリスニング体験を実現します。
Dr. MOSDr.MOS
ASRock b550m steellegendに搭載されているDr. MOSは、同期バックセットダウン電圧アプリケーション用に最適化された統合型パワーステージソリューションです。
従来のディスクリートMOSFETと比較して、各相に高電流をインテリジェントに供給し、熱結果を改善し、優れた性能を実現します。
Dragon 2.5 Gb/s LAN
ASRock b550m steellegendのインテリジェントな 2.5Gb/s LAN プラットフォームは、高品質ストリーミングメディアの厳しい要件を満たす最大ネットワーキング性能を提供する設計です。
標準的なギガビットイーサネットと比較して、ネットワーキング性能を最大 2.5 倍の帯域幅まで強化します。
ゲーミング、ファイル転送、バックアップの際に、より高速で妥協のない接続性体験をお楽しみいただけます。
AMD StoreMI
ASRock b550m steellegendに搭載されているAMD StoreMIは、テクノロジーSSD の速度とハードディスクの容量を組み合わせて、単一の高速で管理しやすいドライブにしするパワフルなツールです。
SSD は高速ですが高価であり、最小限の容量しか提供しない一方、機械式のハードドライブは低価格で大きな容量を提供しますが、SSD よりもはるかに低速です。
AMD StoreMI テクノロジーはこれら 2 種類のストレージを 1 つのドライブに「組み合わせ」、最も頻繁にアクセスするデータを SSD に自動的に移動するので、SSD の応答性と機械式のハードディスクの容量という 2 つの利点を活用できます。
すぐれた仕様を惜し気もなく搭載!
ASRock b550m steellegend|口コミと評判
良い口コミ・評判
1年ほど使ってますが全然安定です。
価格.comより引用
マザボに欲しいものがほとんど揃っていてコスパ&初心者には最強マザボです。
拡張もグラボ1枚刺しなら基本いらずB550Mで十分ですのでデカいATXよりこっちオススメです。
ASRockのSteel Legendはもう名前だけで有名ですので迷ったらこれ間違いナシです。
intelからRYZENに変更したためM/Bも購入しました。
価格.comより引用
環境の変更時にトラブルもなくスムーズに性能UPできて満足です。
あっ!そうそう、M.2のSSDを使うのが初めてでしたので、ヒートシンクが外れずに焦りました。
力を入れて引っ張ったのですが取れず、何か部品がとっれてしまうかもー!と不安に思いましたが、熱電ドシーの粘着で張り付いてるだけでした。
ミドルグレードなのに14フェーズ電源回路搭載、ポストコードまで付けちゃったB550 Steel LegendのマイクロATX版が本製品、B550M Steel Legend。
電源回路は10回路、ポストコードなしとATX版比較では見劣りする部分もありますが、逆に細かいこと分からない、初めての自作PCを作りたい初心者の方には投稿時点で約6千円差、1万8千円程度で買えるので非常にオススメです。
価格.comより引用
ASRock b550m steellegendの良い口コミ、評判を見ていると、必要な機能はほとんど揃っており快適に使用できていると高評価でした。
特に初心者の方は最初から必要な機能はそれほど多くない場合が多いので最適といえるのではないか。
価格についても搭載されている機能にしてはそこまでお財布に負担になることなく、コストパフォーマンスも良いでしょう。
そこまで多くを求めない初心者におすすめ!
悪い口コミ・評判
B450はUEFIのToolの項目からLEDの設定ができたのですが、B550ではその項目がなくなっていて、Win10上のアプリから操作するようになったのですが、このアプリがひどいですね。
価格.comより引用
ASRockのサイトからASRock Polychrome RGB のベータver:2.0.66をDLしてUEFI1.00にインストールしたところ、フリーズ。なんどやっても動かず。
しまいにはUEFIすら起動できなくなりCMOSクリアしました。
X570SteelLegendのようなぼわっと間接照明のように光るのではなくかなりしっかりと光るので中身が見えるケースにすればよかったと悔やんでいるほど
価格.comより引用
LEDがよく光ります
ASRock b550m steellegendの悪い口コミ、評判を見ていると、操作に必要なアプリがうまく機能しないとの指摘がありました。
また、LEDライトも想像以上に光る様子で、もしかしたら個人によっては好みがわかれることもあるのかもしれません。
もし可能なら、本体のアプリの対応機種や光具合は確認しておいた方がギャップも少なくて済むでしょう。
求めるスペックと合っていない場合もある?
ASRock b550m steellegend|体験談
Twitter@らいさんの投稿
#ASRockサンタ
— らい (@f_rijkaard_) December 24, 2020
なんだかんだでASRock!
左:B550M SteelLegend
B450M SteelLegend
右:Fatal1ty B450 Gaming-ITX/ac
Radeon RX5500XT Challenger ITX pic.twitter.com/0TmF0QHkS9
Twitter@つっさん。さんの投稿
PC製作依頼があったのでB550M Steel Legendで組んでみた。コスパ良いわ#Asrock#SteelLegend pic.twitter.com/248Asi6bEN
— つっさん。 (@choss24s) August 1, 2020
Twitter@ユニぽっぽ🍆🖋️さんの投稿
折角なので映えるうちに中身撮ってみた。かっこいい。
— ユニぽっぽ🍆🖋️ (@muzui_uni) August 8, 2021
Thermaltake Versa H26
80PLUS GOLD 750W
ASRock B550M SteelLegend
Ryzen7 3700X
RTX3060Ti 8GB
CoolerMaster ML240L V2 ARGB pic.twitter.com/qPKo5l6rwr
ASRock b550m steellegend|種類比較
ASRock マザーボード B660 Steel Legend
ASRock マザーボード B660 Steel Legendは、頑丈なパワーフェーズ コンポーネント を搭載し、安定したパフォーマンスを実現しています。
ネットワーキング性能を強化し、より高速で妥協のないネットワーク環境を構築可能前面に最新のUSB3.2 Gen2x2 を搭載し、ユーザビリティを向上しました。
ASRock マザーボード B450 M Steel Legend
ASRock マザーボード B450 M Steel Legendは、RGBイルミネーションを装備し、互換性のあるLEDデバイスに接続が可能データ転送速度を最大32Gb/sまで押し上げるPCIe Gen3 x4 Ultra M.2インターフェースに対応しています。
グラフィック非搭載のためCPU(G型以外)をご使用の場合は、別途ビデオカードが必要です。
ASRock マザーボード B550 PG
ASRock マザーボード B550 PGは、AMD Ryzen 5000シリーズ・プロセッサーをサポートするマザーボードです。
10電源フェーズ設計、Killer E3100 2.5 Gbps イーサネットコントローラーを搭載しています。
また、AMD Smart Access Memory によりGPU メモリーを最大限活用可能です。
結局どれがおすすめ?
- コスパ重視である、・・・ASRock AMD マザーボード B550M Steel Legend
- ネットワーク環境にこだわる・・・ASRock マザーボード B660 Steel Legend
- 通信速度は早い方が良い・・・ASRock マザーボード B450 M Steel Legend
- GPU メモリーを最大限活用したい・・・ASRock マザーボード B550 PG
ASRock b550m steellegend|よくある疑問
B550との違いは?
ASRock b550m steellegendとB550の違いは以下の通りです。
耐久性&コストパフォーマンスに優れたATXマザーボード。
Realtek Dragon RTL8125BGチップによる2.5GbE LANに対応し、14フェーズの電源設計を採用。
スタンダードな「Pro」シリーズに属するmicroATXマザーボード。
Realtekチップによる1000BASE-T LANに対応し、8フェーズの電源設計を採用。
アップデート方法は?
ASRock b550m steellegendのアップデートは、こちらからおこなえます。
起動しないときの対処法
ASRock b550m steellegendが起動しない場合はまずはこちらをご覧ください。
症状が改善できなかった場合は、販売店やASRock正規代理店までお問い合わせください。
販売店はどこ?最安値は?
ASRock b550m steellegendは、家電量販店の他にも、ネットショップにて購入いただけます。
Amazonなら、ギフト券での支払いが可能ですし、不定期でお得なセールが開催されているのでぜひ確認してみてください。
中古でも買える?
ASRock b550m steellegendの中古品について確認したところ、Amazonにて在庫がありました。
なお、情報は常に変化しているので、中古品の購入を検討している方はこまめなチェックをおすすめします。
取扱説明書
ASRock b550m steellegendの取扱説明書はこちらからご確認いただけます。
ASRock b550m steellegend|メリットとデメリット
ハイスペックなASRock b550m steellegendですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・金額が高い
・購入できない場合がある
・高速で妥協のない接続
・快適なSSD の速度
・汎用性が高い
・初心者に取り組みやすい
これだでパソコンライフはバッチリ?
ASRock b550m steellegend|安く買うには?
Amazonでの買い物は、チャージタイプのギフト券を購入するのが1番お得です。
普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。
\ 1番お得な支払方法 /
Amazonギフト券をチャージするAmazonでお得に買い物をする方法はこちらで解説しています。
ASRock b550m steellegend|まとめ
ASRock b550m steellegendを実際に使用してみて、小型ながらも簡易水冷ユニットが搭載可能であったり、フロントパネルにUSB3.2 TypeC gen2ポートがあったりと便利だと感じました。
特にCPUファンコネクタとは別にウォーターポンプ用ファンコネクタの他にもフロントパネル用USB3.2 TypeC gen2コネクタも搭載されていることで、変換ケーブル等は不要でした。
またM.2スロットのヒートシンク構造について、SSD装着時にマザーボードと接触する側にも熱を拡散させる金属板が設置されており、冷却効果を高める工夫がされているのが嬉しかったです。
▼こんな方におすすめ
・パソコン初心者
・スッキリ見せたい
・冷却機能がほしい
・通信速度にこだわる
本日ご紹介したASRock b550m steellegend
ASRock b550m steellegendに興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇
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