精密なミニチュアフィギュアが自宅で作れたらなあ
Anycubic Photonはこんな悩みを解決してくれる3Dプリンターです
▼こんなメリットがあります
・大容量で大きな作品も◎
・コンマミリ単位のディテールを再現
・印刷速度が速い
・実用性が高い
・5万円以下でコスパ最強
Anycubic Photonは、自宅用の超高精度LCD 3Dプリンターです。
従来の3Dプリンターよりも、大容量かつ精密なディテール再現度を実現しています。
高性能ながら5万円以下で手に入るモデルも多く、人気の3Dプリンターです。
それでは早速、Anycubic Photonをご紹介していきます!
目次
Anycubic Photon|仕様と特徴
7.6インチスクリーン&大容量プリント
Anycubic PhotonのM3は、7.6インチのモノクロームスクリーンと、163×180×102mmのプリントサイズを装備。
多くのメーカーの中でも最大レベルのビルドボリュームを誇っており、創造の可能性を広げてくれます。
高解像度&高精度
Anycubic PhotonのM3は、Ultra 4K+HD解像度のモノラルLCDを採用。
大容量ながら鮮やかなディテールにもこだわっています。
50mm/h 印刷速度
Anycubic PhotonのM3は、最速印刷速度50mm/h、単層露光硬化時間1.5秒。
12cmのモデルを印刷するのにわずか2.5時間しかかからず、作品を素早く作り上げることができます。
パワー系光源
Anycubic PhotonのM3は、最新のANYCUBIBC Light Turbo光源システムを使用。
マトリックスに配置されたLEDランプビーズが、強力な紫外線光源を提供してくれます。
調整可能なUVパワー
Anycubic PhotonのM3は、30%-100%のパワー調整が可能。
樹脂の種類によって紫外線パワーを調整することができるため、より多くの材料を使用することができます。
仕様を把握したところで、口コミや評判をチェック
Anycubic Photon|口コミと評判
良い口コミ・評判
『1/144 タイタニア』製作27 Anycubic Photon 3Dプリンターテスト出力。
Twitterより引用
頭部を出力してみましたが、とてもきれいにできました。
3Dプリンターすごいです。
0.5mmほどの細かい造形もしっかりできていて感動です。
1/8の美少女フィギュアは肌の質感とかの関係上まだ厳しいかもしれないですが、我々35mmミニチュア派閥としては十分実用的と言えますね。
Twitterより引用
マジでミニチュアを個人所有の3dプリンターで出力して遊ぶ時代くるな。
#ANYCUBIC PHOTON
てなわけで 新型3Dプリンターを買っちゃいました
Twitterより引用
最大造形サイズが飛躍的に大きくなり192×120×250まで印刷可能に!
ますます手作り感が無くなりますなぁ
印刷したらまた報告あげます
ちなみに この子はANYCUBICの PHOTON MONO Xになります
ELEGOOと迷ったんですけどね 使いなれたANYCUBICにしました
Anycubic Photonの良い口コミや評判を見てみると、「きれいにできる」「細かい造形も可能」「ミニチュア派閥には実用性◎」といった口コミがたくさんありました。
0.5mmといった細かなディテールの出来栄えに、おどろく声多数でした。
「造形サイズが大きい」という点も好評でした。
Twitter上にも、ディテールの細かな作品がたくさんUPされていました!
悪い口コミ・評判
やっと光造形式3DプリンタAnycubic PHOTONでまともな出力が得られた
Twitterより引用
クリアレジンだとUV照射時間を15秒(デフォだと3秒)に設定する必要があるみたい
3DプリンターSK本舗さん、色々アドバイスありがとうございました
光造形3Dプリンター ANYCUBIC Photon Monoをポチりました。
Twitterより引用
レジン、IPA、洗浄&硬化箱含めて5万円超えませんでしたので…(震え)
そして置き場所どうするんや問題勃発。
Anycubic Photonの悪い口コミや評判を見てみると、「最適な設定を探すのに時間がかかる」「まずはソフトの勉強から」といった口コミがありました。
思い通りに使いこなすには、詳しい人に設定等のアドバイスを聞くのも良さそうです。
容量が大きい分、「置き場所に困る」という声もありました。
最適な設定を探すのに、一工夫必要なようだね
Anycubic Photon|効果
YouTube「宮間めさの『テイコク立体』」さんの投稿より
Instagram@resioneさんの投稿より
Instagram@stoneforgecreationさんの投稿より
Anycubic Photon|使い方
効果的な使い方
インク交換
Anycubic Photonは3Dプリンターであり、インクではなくレジンを投入して印刷します。
毎回印刷時に、レジンタンクに1/3ほどレジンを投入して、印刷を行います。
ドライバ
Anycubic Photonは、スライサーソフトを用いて、STLなどの3Dデータを、3Dプリンター用のデータに変換することで、印刷を行うことができます。
スライサーソフトについては、公式サイトの「Anycubic Care」からダウンロードが可能です。
Anycubic Photon|よくある疑問
Anycubic PhotonとPhoton-Sの違い
・Z軸が1軸
・金属製(安定性◎)
・出力サイズ(115×55×165mm)
・Z軸が2軸(Z軸がより安定)
・プラスチック製(軽量化)
・マトリックスUVライト(収束性が改善)
・出力サイズ(115×65×165mmと少し大きくなった)
精度は高い??
光造形の3Dプリンターは、従来の積層型に比べて、精度の高さが特徴です。
特にAnycubic Photonは、Ultra 4K+HD解像度のモノラルLCDを採用することにより、印刷の精度を高めています。
これにより、コンマミリ単位のディテールまで再現されると好評です。
販売店はどこ?最安値は?
Anycubic Photonは、楽天市場で最安値で購入できるほか、アマゾンギフト券へのチャージでポイント還元率の高いAmazonでの購入もオススメです。
取扱説明書
Anycubic Photonの取扱説明書はこちらから閲覧できます。
Anycubic Photon|メリットとデメリット
大容量かつ精密ディテールが叶うAnycubic Photonですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・ソフトウェアの勉強が必要
・置き場所を取る
・コンマミリ単位のディテールを再現
・印刷速度が速い
・実用性が高い
・5万円以下でコスパ最強
高性能3Dプリンターがわずか数万で手に入る時代が来たのね!
Anycubic Photon|安く買うには?
Amazonでの買い物は、チャージタイプのギフト券を購入するのが1番お得です。
普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。
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Anycubic Photon|まとめ
Anycubic Photonを使った素敵な作品をSNSでたくさん発見して、自宅でこんなに高精度なフィギュアを作製できる時代になったのかと驚きました。
実際に使ってみると始めはうまくいきませんでしたが、YoutubeやSNSで最適な設定方法を検索して、コツをつかむことができました。
これがわずか数万円で手に入るなんて、コスパ最強ですね。
▼こんな方におすすめ
・フィギュア製作が趣味
・3Dプリンター初心者
・コンマミリ単位までこだわる
・コスパ重視
・大きい作品を造りたい
本日ご紹介したAnycubic Photon
精密ディテールも再現可能な大型3Dプリンターに興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇
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