完全ワイヤレスって接続が安定しない・・・。
本当にストレスフリーなイヤホンないかな・・・。
AirPods Proはこんな悩みを解決してくれる完全ワイヤレスイヤホンです。
▼こんなメリットがあります
・めちゃコンパクト
・Apple製品と相性◎
・通話性能◎
・外音取り込みが自然
・ノイキャン最強
・抜群のフィット感
・Siriいいよね
AirPods Proは同価格帯の「WF-1000XM3」と比較すると、音質がイマイチかなと思います。
しかし、それ以外の性能はほぼAirPods Proが上回っているといって言いほどです。
完全ワイヤレスイヤホンには「音質」よりも「利便性」を求めてる方も多いんじゃないでしょうか?
室内メインなら「WF-1000XM3」、屋外でも使うならAirPods Proがおすすめです。
それでは早速、AirPods Proをレビューしていきましょう!
目次
Airpods pro|外観とデザイン
パッケージ
AirPods Proのパッケージはめっちゃシンプル。これがまたいいんですけどね。
同梱物
意外と付属品もシンプル。充電アダプタが付いてこないので注意。
ケース
驚くほど小さい。そう、Appleならね。
イヤホン本体
AirPods Proは片耳で約6gという軽さに、質感の良い白でかわいらしいデザイン。
ケースが安っぽいですが、色んなケースカバーが出てるので安心
Airpods pro|仕様と特徴
アクティブノイズキャンセリング
AirPods Proは業界最高峰のノイズキャンセリング機能を搭載。
耳の外側と内側のノイズを検知し、雑音を音で打ち消します。
外部音取り込みモード
AirPods Proは感圧センサーを長押しするだけで外部音の取り込みが可能。
いつでも素早く周囲の様子を把握することができます。
音質
AirPods Proは専用のスピーカードライバ、ハイダイナミックレンジアップ、H1チップを搭載。
しかし音は普通です。
ペアリング設定
AirPods Proならiphoneとの接続がとても簡単。
曲の再生だけでなく、届いたメッセージをSiriに読み上げさせることもできます。
バッテリー
AirPods Pro付属のWireless Charging Caseを使えば、どこへでも出かけられます。
またQi規格のワイヤレス充電にも対応しています。
スペック
商品名 | AirPods Pro |
---|---|
値段 | 30580円 |
発売日 | 2019年10月30日 |
タイプ | カナル型 |
装着方式 | 完全ワイヤレス |
ワイヤレス | Bluetooth |
連続再生時間 | 最大5時間 |
対応コーデック | SBC,AAC |
外音取り込み | ○ |
自動電源ON機能 | ○ |
防水・防滴性能 | IPX4 |
リモコン | ○ |
カラー | ホワイト系 |
充電端子 | Lightning/Qi |
Bluetooth | Ver.5.0 |
ノイズキャンセリング | ○ |
マイク | ○ |
保証期間 | 1年 |
Airpods pro|使い方
操作
AirPods Proはつまんで押すようにして操作します。
1回押す:音楽の再生/一時停止、電話の応答
2回押し:曲送り(次の曲のスキップ)
3回押し:曲戻し
長押し:ノイキャンと外音取り込み
アップデート
AirPods Proのファームウェアのアップデートはiphone接続時に自動で行われます。
Airpods pro|レビュー
AirPods Proはとても機能性に優れて、日常が快適になること間違いないです。
とはいえ安いイヤモンではないので、用途に合うかしっかりとチェックしておきましょう!
良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!
ノイズキャンセリング
やはりAirPods Proといえばノイズキャンセリング。
まさに水の中に入ったかのような感覚<で、ホワイトノイズもないのがとても優秀です。
WF-1000XM3よりAirpodsのほうが性能が高く感じますが、コンプライのイーヤチップを使ったWF-1000XM3には敵わないかなといった程度です。
しかし、WF-1000XM3は「風切り音」がかなり気になってしまうので、屋外での使用であればAirPods Proに軍配が上がるでしょう。
動画とかのセリフがめっちゃ聞き取りやすい
外音取り込み
AirPods Proの外音取り込みはとても自然に聞こえます。
他のイヤホンと比べると本当に違和感がないんですよね。
まるでイヤホンを付けていないような感覚で音楽や会話を楽しむことができます。
この自然さには本当に驚き
音質
AirPods Proの音質はイマイチ。
というのも、聴くに堪えないということではなくて、3万円という価格を考えると少し残念です。
「ちょっとSONYのほうがいいかな」みたいなレビューを見かけますが、「そんな僅差かな?」って感じですね。
音質については明らかにWF-1000XM3のほうが良いので、そこはしっかりと理解しておいたほうが良いかなと思います。
とはいえ、クリアで輪郭がハッキリとしたサウンドは手軽に音楽を楽しむには十分かなと感じました。
ノイキャンが優秀で、音1つ1つを聞き取りやすいです。
装着感
AirPods Proはかなり軽い装着感で、初めは「これで大丈夫かな?」と感じてしまうほど。
実際に使ってみると、抜け落ちるようなことはなく、ジョギングなどの使用でも全く問題ありません。
当面は、「フィット感」「圧迫感」「軽さ」という点でAirPods Proに勝るイヤホンはないでしょう。
イヤーピースはS,M,Lから選べます。
通話
AirPods Proはマイク性能がめちゃくちゃ良くて、ノイズがないのでとても快適に通話ができます。
「え?これイヤホンで喋ってるの?めちゃくちゃ便利じゃん!」と電話相手に言われるほど。
ワイヤレスイヤホンを使った通話や会議に慣れてしまうともう手放せませんよね。
マイク性能の良さは最低限のマナーだと思ってます
接続
AirPods Proは完全ワイヤレスイヤホンの中ではダントツにペアリングが安定していて、滅多に接続が途切れず。
ケースを開けた瞬間にペアリングされる素早さはとても快適で、全くストレスがありません。
何より驚くのが、aptx接続に対応していないにも関わらず全く遅延がありません。
動画の音ズレだけでなく、ゲームをやっていても分からないレベルで、様々な用途に使えます。
満員電車とかはさすがに途切れます。
総評
AirPods Proはとにかく利便性を追求したストレスフリーな完全ワイヤレスイヤホンです。
WF-1000XM3は一切の防水性能がないですし、デカイ。
WF-1000XM3は使用用途が限定的な代わりに音質が良いって感じですね。
それに比べてAirPods Proはどんなシチュエーションでも、サッと使えて邪魔になりません。
まさに生活に溶け込むイヤホンだといえます。
屋外でも使うならこっち
Airpods pro|よくある疑問
故障した?接続できない場合の対処法は?
- iPhone または iPod touch に最新バージョンの iOS が、または iPad に最新バージョンの iPadOS がインストールされていることを確認します。
- 左右両方のAirPodsが充電されているか確認します。
- Bluetooth が有効になっていることを確かめるため、「設定」>「Bluetooth」の順に選択します。
- AirPodsが接続されている場合は、オーディオデバイスとして選択されているか確認してください。
デバイスのリストに AirPodsが表示されるのに接続できない場合は、次の手順に進んでください。 - 蓋を閉じて、15 秒ほど待ってから蓋を開けます。
充電ケースの設定ボタンを最長 10 秒間長押しします。
ステータスランプが白く点滅したらAirPods が接続可能な状態であることを知らせる合図です。 - AirPods を中に入れ、蓋を開いたまま充電ケースを持ち、iPhone、iPad、iPod touch に近付けます。
- iPhone、iPad、iPod touch の画面に表示される手順を実行します。
- AirPods をテストします。それでも接続できない場合は、AirPods をリセットしてください。
- Mac に最新バージョンの macOS がインストールされていることを確認します。
- 左右両方の AirPodsを充電ケースに入れて、両方とも充電されているか確認します。
- Bluetooth が有効になっていることを確かめるため、Apple メニュー >「システム環境設定」の順に選択し、「Bluetooth」をクリックします。
- AirPodsが接続されている場合は、オーディオデバイスとして選択されているか確認してください。
デバイスのリストに AirPodsが表示されるのに接続できない場合は、AirPods の右側にある「X」をクリックしてリストから削除してください。 - 蓋を閉じて、15 秒ほど待ってから蓋を開けます。充電ケースの設定ボタンを最長 10 秒間長押しします。ステータスランプが白く点滅するはずです。これは、AirPods が接続可能な状態であることを知らせる合図です。
- AirPodsを中に入れ、蓋を開いたまま充電ケースを持ち、Mac に近付けます。
- Mac の画面に表示される手順を実行します。
- AirPodsをテストします。それでも接続できない場合は、AirPods をリセットしてください。
防水性能は?
Airpods proの充電ケースは耐水・耐汗仕様で、防水・防汗仕様ではないので水泳やシャワー中の使用は控えてください。
また万が一水しぶきがかかった場合は充電ケースに入れる前に糸くずの出ない柔らかく乾いた布で水を拭き取ってください。
販売店はどこ?最安値は?
送料無料で最短で届くAmazonでの購入がおすすめです。
Airpods pro|安く買う方法
Amazonでの買い物は、チャージタイプのギフト券を購入するのが1番お得です。
普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。
\ 1番お得な支払方法 /
Amazonギフト券をチャージするAmazonでお得に買い物をする方法はこちらで解説しています。
Airpods pro|メリットとデメリット
そんな日常を快適にしてくれるAirPods Proですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・値段の割に音質がイマイチ
・コンパクトで携帯しやすい
・アップルウォッチとの連携は最強
・通話がめちゃくちゃ快適
・ノイキャンはまじですごい
・外音取り込みが自然
・フィット感が良く、長時間でも疲れない
・Siriを愛しやすい
iphoneユーザーはこっち
Airpods pro|まとめ
私がAirPods Proに求めるのは「利便性」であり、「生産性の向上」です。
会議や通話をAirPods Proで行うだけで両手が空きますし、集中したいときはノイズキャンセリングで作業に没入。
Siriと連動させることでメッセージを読み上げてくれ、移動中のAudibleも非常に快適です。
小さくて持ち運びやすく、充実した機能性。まさにビジネスマンにピッタリな完全ワイヤレスイヤホンです。
▼こんな方におすすめ
・携帯性重視
・Apple製品を持ってる
・フィット感重視
・ノイキャンが欲しい
・Siriをよく使う
・生産性を上げたい
本日ご紹介したAppleのAirPods Pro
ノイキャンに興味あるんだよな~って方は是非チェックしてみて下さい。
【口コミ】スポーツならこれ!!Bose Sport Earbudsの評判をチェック!! 【レビュー】HUAWEI FreeBuds Proを紹介!【AirPodsProより1万円も安い】 【レビュー】開放的なサウンド!INAIR M360 btを紹介!!空気のように軽い装着感! 【2024年4月】おすすめの完全ワイヤレスイヤホンを用途別に紹介