種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではおすすめの日本製フライパンをご紹介していきます。
▼おすすめの日本製フライパン10選
アサヒ軽金属のオールパン
フライパン倶楽部の極
パール金属 フライパン鉄職人
京セラセラフォートフライパン
ジオ プロダクトソテーパン
アサヒ軽金属の天使のフライパン
錦見鋳造の魔法のフライパン
北陸アルミのセンレンキャストフライパン
柳宗理マグマプレート 鉄フライパン
岩鋳フライパン
海外製が多いフライパンですが、日本のフライパンも悪くないと思います。
海外のフライパンは、作りが雑なところが多く、すぐに壊れてしまうということで、頻繁に買い換えなければならないという悩みがありました。
日本製のものは、しっかりしていて、長く料理に使うことができるので、そこが解決できます。
まずはおすすめの日本製フライパンの選び方を見ていきましょう!!
目次
おすすめの日本製フライパン|選び方
インターネット通販で検索する
基本的にホームセンターなどでは、日本製は、なかなか扱っていないので、どうしても通販で買うことになります。
通販サイトというと、アマゾンや楽天などが大手ですが、それ以外に、個人の工房などで、販売しているサイトもありますので、それを狙って購入すると良いものが手に入るのではないかと思います。
IHにちゃんと対応しているか確認
日本製のフライパンは、IHに対応しているフライパンが多くないので、それをしっかり確認する必要があると思います。
海外製のものはだいたい対応していますので、当たり前だと思って買ってしまうのではなく、しっかり対応しているか、確認してから買うのがおすすめです。
必要があれば、サイトに問い合わせても良いと思います。
お手入れしやすいか、確認
日本製フライパンは、テフロン加工してあれば良いのですが、中には、こだわりがあって、それをしていないメーカーもたまにあります。
お手入れがしやすいか、というのも、料理をする上で大事なポイントになってくるので、お手入れがしやすいのか、たわしで洗っても良いのかを、しっかり確認する必要はあると思います。
保証がついているかを確認
日本製フライパンは、海外のフライパンのように気軽に買えるものではありませんが、その分、精巧に作られているので、保証もしっかりついています。
それはメーカーの品質に自信があることだと思うので、保証書があるフライパンは、性能が良いものである、ということを示していると思います。
素材を必ず確認する
鉄製やステンレス製などフライパンには様々な種類がありますが、日本製フライパンは、素材の種類も少ないです。
海外のフライパンのようなバリエーションがあるわけではないので、素材を必ず確認して選ぶと良いと思います。
海外製に比べると素材の選択肢が少ないのが残念です。
もう少し、日本製も頑張って欲しいです。
次に、おすすめの日本製フライパンのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
おすすめの日本製フライパン|メリットとデメリット
おすすめの日本製フライパンのメリットとデメリットを紹介していきます。
・柄が外れてしまうなど、すぐ壊れる可能性が少ない。
・テフロン加工などが剥がれにくく長持ちする。
・たわしなどで洗っても、すぐに汚れが落ちる。
・食品の匂いがフライパンにつきにくい。
・価格が、他と比べてとても高い。
・扱っている店が少なく、インターネット通販に頼るしかない。
・最新型のオール電化などに対応しているフライパンが少ない。
・日本製は種類が少ないので、色柄などデザインが選べない。
それでは早速、おすすめの〇〇と選び方を紹介していきます!!
おすすめの日本製フライパン|『さぶろぐ』のイチオシ
アサヒ軽金属のオールパン
国産フライパンメーカーとして70年以上の歴史を持つアサヒ軽金属、特にこちらのオールパンはすでに450万個突破の大人気商品となっているのです。
オールパンの名前にふさわしくオールマイティに活躍してくれます。
揚げ物に炒め物・汁物に蒸し物、更にはケーキやパンを作る時にも使ってください。
おすすめの日本製フライパン|人気のおすすめ商品比較
パール金属 フライパン鉄職人
鉄製だけど軽く、お値段も安くてと取り扱いやすいフライパンです。
まずは表面のさび止め皮膜を焼き切りシーズニングをといった手間はかかりますが、その後はガンガン使っていただいて結構です。
どんどんと自分好みの使いやすいフライパンへと変化していくことでしょう。
京セラセラフォートフライパン
セラミックとフッ素加工の両刀使いで使いやすく丈夫な商品となっています。
ポリウレタン樹脂コーティングが施されたハンドルが手にしっくりとなじんで持ちやすい。
外面の赤色の塗装が目にも鮮やかで、キッチンの壁に引っ掛けてつるしているだけでも絵になるのです。
ジオ プロダクトソテーパン
7層と多層鋼ステンレスのフライパンは丈夫で安心、更に15年保証がついているのでどんどん使ってください。
調理専門学校長の服部氏と宮崎製作所考案の万能鍋です。
熱伝導率が高いので余熱調理もお手の物、無水調理もできます。
お鍋をそのままオーブンに入れたりも、調理の幅が広がります。
フライパン倶楽部の極
鉄製のフライパン、ただ調理して頂くだけで日本人に不足しがちな鉄分が摂取できます。
通常のフライパンよりも丈夫な鉄製フライパン、更に国産のこちらは品質も良く一度購入すれば長く使い続けられるでしょう。
特殊な熱処理のおかげでお手入れがとってもらくちんです。
アサヒ軽金属の天使のフライパン
ステンレスとアルミの5層構造となっています。
熱伝導率が普通のフライパンの2倍、その分光熱費の節約にもつながるのです。
温泉卵とかもフライパン調理が可能となります。
オーブンにそのまま入れることもできて、しかもあのアサヒ軽金属の製品ですから信頼性も高いです。
錦見鋳造 魔法のフライパン
鉄製フライパンの30パーセント・ステンレス製の50パーセントの余熱時間となる熱伝導率の高さがあります。
光熱費節約をと考えるならこちらです。
たった1.5�oの厚みゆえに思った以上に軽いです。
女性の細腕でも片手で取り扱えるはず、IHにも対応しておりとっても使いやすいのです。
北陸アルミ センレンキャストフライパン
テフロンプラチナプラス加工の焦げ付きにくさで有名なフライパンです。
通常のテフロン加工フライパンの7倍もの耐久性があり、壊れにくく長く使用し続けることができるでしょう。
20�pと大きいけれど450gと軽量で、取り扱いやすさも抜群です。
IHには対応していない点のみ注意が必要です。
柳宗理マグマプレート 鉄フライパン
あの柳宗理ですから見た目もおしゃれで、置いておいて絵になります。
マグマプレートは佐藤商事オリジナル素材、内側外側両面に細かく凹凸をつけることで表面積を広げ、普通の鉄製フライパン以上に熱伝導率を上げているのです。
一気に火が通るので食材のうまみを閉じ込め逃がしません。
岩鋳フライパン
南部鉄器がとにかく熱伝導率を高め、普段の何気ない料理が格段においしくなります。
重いので持ち上げて振るなんて芸当はできませんが、炒めるだけでもチャーハンをおいしく仕上げてくれるでしょう。
デザイン性も高く、調理後そのまま食卓に出して熱々のまま頂いてください。
おすすめの日本製フライパン|まとめ
私は、鉄製の日本製フライパンを購入しました。
鉄製ということで、料理するときに、若干重いフライパンだと思いましたが、それまでの海外製よりも、熱が均等に伝わるようで、料理も、焼きムラなどがなく。
作ることができます。
それは、さすが日本製だと思いました。
日本は技術大国ですね。
こういうところを、もう少しアピールしてほしいです。
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