種類が多すぎてどれが良いか分からない….
この記事では畳向けおすすめの掃除機をご紹介していきます。
▼畳向けおすすめの掃除機10選
シャープ EC−ar5p
東芝 VCーCL6000BKーR
パナソニック MCーSR38K
三菱「be−k」TCーFM2A
SCDー141P アイリスオーヤマ
日立「パワかるスティックPVーBL30H」
ダイソン V7 fluffy origin sv11
パワーコードレス MCーSB31J
パワーブーストサイクロン PVーBH900J
マキタ CL282FDRFW
畳の表面はツルツルではないため、ゴミやホコリがたまりやすく、毎日掃除する必要があります。
ホコリや髪の毛は全体に広がっています。
ほうきで履いたり雑巾がけをするのは大変です。
畳向けの掃除機を使うと、い草を傷めることなく、畳の表面やい草の繊維の隙間のホコリを簡単に吸い取ることができます。
まずは、畳向けおすすめの掃除機の選び方を見ていきましょう!!
目次
畳向けおすすめの掃除機|選び方
畳モードが付いた掃除機を選ぶ
畳の対応した掃除機の中でも、畳モードが付いた掃除機を選ぶのがポイントです。
フローリングは材質が異なるため、同じように掃除機をかけても、思うようにゴミや汚れが吸い取れないことがあります。
また、吸引力が強すぎるとい草を傷付けてしまうことが考えられます。
適度な吸引力でしっかりホコリを吸い取るためには、畳モードが適しています。
LEDライト付き
LEDライトが付いた掃除機は、落ちているゴミやホコリが良く見えます。
い草に絡まると取れにくいゴミもあります。
明るいライトなので、ゴミがあると目立ちます。
テーブルの下など、暗い場所や部屋の隅の掃除にも便利です。
確認しながら掃除ができるため、畳を清潔に保つことができます。
畳に対応したブラシ
隙間に詰まったゴミやホコリは、風の力だけで吸い取るのは難しいため、ブラシ付きの掃除機がたくさん売られています。
しかし、ブラシによっては強力過ぎて畳を気付けてしまうものもあります。
ブラシ付きのものを選ぶときは、畳に対応したブラシであるかどうか確認することが大切です。
自走式ヘッド
自走式ヘッドの掃除機は、カーペットやフローリングに貼り付かず、スムーズに進むことができます。
自走式ヘッドの掃除機は、畳を掃除するときも軽い力でスムーズに進めるので、い草やヘリを傷つける心配が減ります。
貼り付くタイプの掃除機は、軽く浮かせて掃除する必要があるため、持ち上げるためも省けます。
スティックタイプの掃除機を選ぶ
キャニスタータイプの掃除機は、モーターの部分を動かしながら掃除をします。
掃除に夢中になり、本体部分の移動を気にせず動かしていると、い草を傷つけてしまうことがあります。
掃除するときに邪魔にもなります。
スティックタイプの方が軽く、持ち上げやすいため、い草に注意しながら掃除することができます。
次に、畳向けおすすめの掃除機のメリットとデメリットを見ていきましょう!!
畳向けおすすめの掃除機|メリットとデメリット
畳向けおすすめの掃除機のメリットとデメリットを紹介していきます。
・畳の表面のゴミを取ることができる
・畳が湿気ることはない
・い草を傷つけない
・畳モードで畳に優しい掃除ができる
・い草の目に添って掃除機をかけるのが面倒
・い草を傷付けてしまう恐れがある
・キャニスタータイプは畳のヘリが傷むことがある
・い草の奥に詰まったゴミは吸い取れない
それでは早速、畳向けおすすめの掃除機と選び方を紹介していきます!!
畳向けおすすめの掃除機|『さぶろぐ』のイチオシ
シャープ コードレススティック掃除機「RACTIVE air(ラクティブエア)」EC−ar5p
軽く丈夫、わずか1.2㎏のサイクロン式クリーナーです。
壁の隙間や角などのホコリをしっかりと吸い取る「ピタっとヘッド」機能もあり扱いやすい商品になっています。
また、畳などの隙間につまったゴミも高い吸引力で吸い取ってくれます。
バッテリーの持ちも最長50分運転と申し分ありません。
>>シャープ コードレススティック掃除機「 RACTIVE air(ラクティブエア)」EC−ar5pのレビュー記事はこちら
【口コミ】どれがおすすめ??シャープ コードレス掃除機の評判を徹底比較!!畳向けおすすめの掃除機|人気のおすすめ商品比較
パナソニック 「プチサイクロン」MCーSR38K
こちらはお手入れの手間が省けてしまうサイクロン掃除機です。
部品に付着するゴミを抑えられることが掃除機の寿命や吸引力を長持ちさせてくれます。
そしてハンドル部分には「クリンセンサー」までついています。
目に見えないハウスダストを検知し、綺麗になると青色に点灯します。
>>パナソニック 「プチサイクロン」 MCーSR38Kのレビュー記事はこちら
【口コミ】吸わない??パナソニック コードレス掃除機の評判をチェック!!SCDー141P アイリスオーヤマ
2段遠心分離でとても強い吸引力が続いてくれます。
コードレスなので部屋の隅々まで軽く作業を行うことが出来ますし、パワーヘッド搭載により畳の隙間に入り込んだゴミホコリなどをかき出すことが出来ます。
1回の充電で最大35分使用可能ですが、吸引力と機能を考えればとても魅力的な商品だと思います。
>> SCDー141P アイリスオーヤマのレビュー記事はこちら
【口コミや評判】アイリスオーヤマ おすすめ掃除機は?人気モデルを比較!!日立「パワかるスティックPAーBL30H」
LEDライトが搭載されており、ゴミを浮かび上がらせてくれます。
空気の流れを効率よく制御する「ハイパワー3Dファンモーター」機能もついており、1.4kgの軽さとは裏腹に強力なパワーでゴミを吸い取ります。
電池は交換して使えるカセット式なので連続使用が可能となっています。
>>日立「パワかるスティック PAーBL30H 」のレビュー記事はこちら
【口コミ】吸引力は?日立 ラクかるパワーブーストサイクロンの評判を徹底比較!!ダイソン V7 fluffy origin SV11
毎分最大10,7000回転するモーターで、強力な吸引力が魅力です。
さらに運転音がとても静かで、隙間などに入り込んだ微細なゴミも逃しません。
静電気の発生を抑えてくれる素材も使用しているためホコリが逃げずに、空気も汚さずしっかり掃除ができます。
>>ダイソン V7 fluffy origin SV11のレビュー記事はこちら
【口コミ】電気代は?ダイソン デジタルスリムの評判から使い方まで徹底解説!!パワーコードレス MCーSBー31J
値段もお手頃、そして1.6㎏という軽量、ですがパワフルな吸引力があります。
「ブラシ付きつき隙間ノズル」も搭載されており、高いところや隙間なども細かく掃除することが出来ます。
壁際のゴミなども「壁ぎわ集じん」機能搭載のパワーノズルで吸い込めます。
>>パワーコードレス MCーSBー31J のレビュー記事はこちら
【口コミ】吸わない??パナソニック コードレス掃除機の評判をチェック!!パワーブーストサイクロン PVーBH900J
ゴミを映し出すライトが搭載されており、細かい粒子まで逃がさず吸い込めます。
一回の充電で3.5時間稼働可能で、吸引力も強いです。
さらに毛が絡まりにくいブラシを採用しています。
これによってブラシが絡まることなく吸引力を長持ちさせることが出来ます。
>>パワーブーストサイクロン PVーBH900J のレビュー記事はこちら
【口コミ】吸引力は?日立 ラクかるパワーブーストサイクロンの評判を徹底比較!!マキタ CL282FDRFW
こちらは吸引力、コストパフォーマンス、耐久性、騒音の低減、すべてのスペックがバランス良い商品です。
パワフルモードを稼働させると、吸込率60wで吸引してくれます。
操作もシンプルで、一つのボタンで3つのモードに切り替えられるのもとても助かります。
三菱「beーk(ビケイ)」TCーFM2A
容量が1.5Lと大容量です。
強力なモーターがついており、軽い操作だけでゴミやホコリをかきこんでくれます。
さらに、畳に潜むダニなどを抑制してくれる「アレルパンチ植毛」も機能としてついているのでクリーンな排気で安心してお使いいただけます。
とても魅力的な商品だと思います。
東芝 コードレススティック掃除機「トルネオVコードレス」VCーCL6000BKーR
こちらの商品は、「ゴミ残しまセンサー」という機能を搭載しています。
ゴミのある場合、ランプが点灯しており見えにくい所や隙間等にとても便利です。
吸引力もコードレスにしてはとても強力です。
また「おまかせモード運転」もあり、ゴミの有無でパワーを自動制御してくれます。
>>東芝 コードレススティック掃除機「トルネオVコードレス」 VCーCL6000BKーRのレビュー記事はこちら
【口コミ】吸引力は弱い?東芝の掃除機 トルネオの評判を徹底解説!!畳向けおすすめの掃除機|まとめ
畳向けの掃除機があるとほうきで履く必要がなく、掃除が簡単でゴミも集めやすいです。