種類が多すぎてどれが良いか分からない….
この記事ではおすすめの乾湿両用掃除機をご紹介していきます。
▼おすすめの乾湿両用掃除機10選
ケルヒャー乾湿両用 WD 2
RYOBI 集じん機 VC-1100
NIVAC 業務用掃除機 NWー105
アマノ 業務用乾湿両用掃除機
日立産機システム CV-97WD
ミナト 乾湿両用 MPV-201
コーナン オリジナル 乾湿両用
TrueTools 乾湿両用 TRTO-CL20L
Tineco IFLOOR 3 コードレス 掃除機
エレクトロラックス Pure F9
普通の掃除機は、乾燥したゴミしか吸うことができません。
液体や濡れたゴミは、雑巾で拭き取らないといけないので、手が汚れてしまいます。
乾湿両用掃除機があると、乾燥したゴミとともに、液体や濡れたゴミも吸い取れます。
手で触らないし、手間が省けます。
まずは、おすすめの乾湿両用掃除機の選び方を見ていきましょう!!
目次
おすすめの乾湿両用掃除機|選び方
フィルターを外しやすい
乾湿両用掃除機は、使うたびにフィルターのメンテナンスが必要です。
フィルターが外しやすいと作業しやすく、衛生的に使用することができます。
乾いたゴミよりも液体や濡れたゴミはフィルターが黒くなりやすいため、水洗い又は中性洗剤を用いて汚れを落とします。
目詰まり防止にもなります。
重くない掃除機
乾湿両用掃除機は、普通の掃除機と比べると大きくて重みがあります。
階段の上り下りがある場所の掃除や、離れた場所を掃除したい時に、重くない掃除機の方が移動しやすくて便利です。
室内だけでなく、屋外や玄関、車内にも使用するなど、使い道の幅をより一層広げることができます。
小回りが利く
小回りが利く掃除機は、隅々まで掃除することができます。
コンパクトなものでもある程度の大きさがあります。
動かしやすく隅まで移動できれば、壁際のゴミや窓のサッシなどの掃除もできます。
掃除機についているキャスターを思うように動かすことで、広がった液体も吸い取ることが可能です。
さびにくい素材
さびにくい素材の乾湿両用掃除を選びます。
液体や濡れたゴミがある場所は、濡れていたり湿気た場所にある可能性が高いため、素材によっては掃除機がさびやすくなります。
さびてしまうと壊れたり、周りにさびが付いたりします。
乾湿両用掃除を長く使用するためにも、さびから守る必要があります。
倒れにくいボディ
安定感があり、倒れにくいボディの掃除機がおすすめです。
掃除機は移動しながら掃除するため、段差があったり、力加減で掃除機が倒れてしまうことがあります。
倒れた時に吸い取った液体がこぼれると周りが汚れてしまいます。
脚に倒れると怪我をすることも考えられます。
安全に掃除するためにも、倒れにくいものを選ぶことが大切です。
次に、おすすめの乾湿両用掃除機のメリットとデメリットを見ていきましょう!!
おすすめの乾湿両用掃除機|メリットとデメリット
おすすめの乾湿両用掃除機のメリットとデメリットを紹介していきます。
・液体や濡れたゴミも吸い取れる
・手が汚れない
・雨が降った後でも車内の掃除ができる
・液体を吸っても壊れない
・フィルターが黒くなりやすい
・こまめにフィルターの掃除が必要
・普通の掃除機よりも重さがある
・使った後は洗わないとニオイや汚れが残る
それでは早速、おすすめの乾湿両用掃除機と選び方を紹介していきます!!
おすすめの乾湿両用掃除機|『さぶろぐ』のイチオシ
日立産機システム 業務用掃除機 CV-97WD
本格派のウェット、ドライクリーナー機能が搭載されています。
日立ならではの気水分離機能があり、フィルターが濡れることがないので、ゴミ捨てが清潔にできて、楽に行えるので、掃除が気軽にできるという点で優れていると思います。
またオーバーフロー防止機能もあり便利です。
>>日立産機システム 業務用掃除機 CV-97WDのレビュー記事はこちら
【口コミ】吸引力は?日立 ラクかるパワーブーストサイクロンの評判を徹底比較!!おすすめの乾湿両用掃除機|人気のおすすめ商品比較
RYOBI (リョービ) 集じん機 VC-1100
床にこぼれた水も掃除でき、ハイパワーなのが特徴で、家の中の狭い窓の隙間でもあっという間に綺麗になる他、玄関や車なども一台あれば手軽に綺麗にすることができるものになっています。
ドレンが付いていて、排水するのが効率的で楽という特徴的もあります。
NIVAC 業務用掃除機 スーパークリーナー (乾湿両用) NW−105
ステンレス製のタンクになっており、汚れにくく清潔に保ってくれるのが特徴です。
クリーナーホースは油に強い作りになっているため、油周りの掃除にも向いていると思います。
また、音が静かなところも他のものと比べて優れています。
一台で、水回りだけでなく油周りも掃除できます。
アマノ 業務用乾湿両用掃除機(乾式・湿式兼用)
乾いた汚物から、汚水まで一台で掃除できる優れものです。
強力な吸引力があり、工事からオフィスまで様々な場所で使用することができます。
満杯センサーが搭載されているので、ゴミを溜め過ぎることなく故障の原因も防ぐことができる特徴があります。
またエコフィルターも搭載されており使い勝手抜群です。
ミナト 乾湿両用 業務用掃除機 MPV-201
ステンレス素材でできているため、錆びにくいのが特徴で、長く使用し続けることができます。
また、ノズルが3種類付いており、カーペット用、床吸水用、先端ノズルと、場所を選ばずどこでも使用することができる便利なクリーナーで、それぞれハイパワーで掃除することが可能です。
コーナン オリジナル 乾湿両用バキュームクリーナー&ブロア
用途に合わせてノズルを交換することができるので、場所を選ばずに使用できます。
また、吸引口とブロア排気口を使い分けて簡単に切り替えすることができる優れものです。
フィルターは水洗いすることができるので、掃除機を清潔に保つことができます。
耐久性にも優れた掃除機です。
TrueTools 業務用掃除機 乾湿両用 強力 集じん機TRTO-CL20L
軽量でありキャスターがついているので楽々移動することが可能で掃除がしやすいです。
また、本体の上に電源ボタンが付いており、押しやすいのも特徴です。
ノズルは4種類あり、狭い場所などでも使用可能で場所を選びません。
送風機能もついているのも特徴です。
Tineco(ティネコ) IFLOOR 3 コードレス 掃除機 水拭き 乾拭き
クリーナーの本体が掃除をしやすいシンプルな作りになっているのが特徴で、清潔に保つことができます。
パワーを最強にしてもとても静かなところもおすすめのポイントです。
ほこりが舞い上がることもなく、ペットの水回りの掃除も一緒にできるのでおすすめです。
エレクトロラックス コードレススティッククリーナー Pure F9
運転時間が一般的なクリーナーの2倍あり、バッテリーを気にせずに使用することができます。
微細な粒子も簡単に取り除くことができ、ゴミも絡まりにくい2種類のブラシ機能が搭載されています。
床の状態によってパワーをクリーナーが自動で選択してくれる特徴もあります。
ケルヒャー乾湿両用クリーナー WD 2
乾湿両用の掃除機ブランドといえば、まずケルヒャーが代表だと思います。
乾いた汚物も湿った液体も吸い取ることができる最強のクリーナーです。
低消費電力なのも特徴で、また掃除機も軽量であり持ち運びが楽になっています。
吸い取る力がとても強く優れものです。
>>ケルヒャー乾湿両用クリーナー WD 2のレビュー記事はこちら
【口コミ】デメリットは!?ケルヒャー スチームクリーナーの使い方から評判まで徹底解説!!おすすめの乾湿両用掃除機|まとめ
掃除が楽になります。
掃除場所によって掃除機だけでなく、雑巾やほうきなどが必要でしたが、乾湿両用掃除があれば掃除機のみで掃除が終わるため時短で掃除を終えることができます。