目次
調査概要
- 調査日:2024年5月
- 調査方法:インターネットによる任意回答
- 調査人数:100人(女性72人男性28人)
*本アンケート結果を引用する場合は「さぶろぐ」のURL(https://best-review.co.jp/sublog/)を使用してください。
調査結果サマリー
短時間で1人でできるストレス解消法1位は「運動」でした。
短時間で1人でできるストレス解消法1位は「運動」
短時間で1人でできるストレス解消法をアンケートにて調査したところ、1位は「運動」でした。
その他についても、ランキング形式でご紹介していきます。
1位になったのは「運動」です。
2位以降は、「お腹いっぱい食べる」、「カラオケ」と続き、「親に電話する」は7位という結果になりました。
短時間で1人でできるストレス解消法1位:運動
ストレスでカッとなるのは、一時的に血圧が上昇していることだから、運動をすることで、ストレスの血圧上昇と運動での血圧上昇が、脳で混同して、精神的ストレスは緩和されるから。
運動していると体力をつかうので、落ち込んでることとかは忘れます。
体を動かすと気持ちがスッキリする。
ほどよく疲れて夜の眠りが良くなる。
1位は「運動」でした。
体を動かすと集中するし、気分がすっきりするという意見が見られました。
短時間で1人でできるストレス解消法2位:お腹いっぱい食べる
食べることが好きで食べたいものを好きなだけ食べることで嫌なことから気をそらせることができるから。
自分にとって1番手軽にできる方法だからです。
コンビニが徒歩数分もかからない場所にあり、食べるものはすぐ調達できるので、おいしいもので満たされてストレスを解消します。
ストレスがたまった時にはとりあえず食べます。
甘いものを食べたり好きなランチに行ったりすると嫌な気持ちを少しは晴れます。
2位は「お腹いっぱい食べる」でした。
とにかく何も考えず、好きなものを好きなだけ食べることがストレス発散になるという人も多いです。
短時間で1人でできるストレス解消法3位:カラオケ
一人カラオケにいくと1時間くらいの熱唱でつかれてすっきりする。
大声で歌うと気持ちがスッキリするし、歌うことに集中すると嫌なことも忘れられるから。
お腹いっぱい食べることも、短時間でストレスを解消できるが、太るので、後で後悔します。
その点、カラオケで好きな歌を思いっきり歌うと、カロリーが消費されて、少し痩せるし、腸の調子がよくなります。
また、音楽に合わせて踊りながら、大声で歌うと、5感が刺激されて、すごくすっきりすると思います。
短時間で1人でできるストレス解消法3位:買い物
1人で行った方が楽しめるし、予算や時間など自由度が高いから。
とにかく買い物はワクワクするし、買ったものを使うことを考えたらポジティブになる。
日頃節約をして貯めたお金でストレス発散の時の買い物で一気に使うとスッキリします。
短時間で1人でできるストレス解消法5位:サウナ
スーパー銭湯などでサウナに入るとイライラしていた気持ちが穏やかになります。
サウナ・岩盤浴でたくさん汗をかくことで、とてもすっきりした気分になって、嫌な気持ちも一緒に洗い流せるような気がするから。
体の中の悪いもの・不要なものが目に見えてわかるぐらい出ていくので、断捨離したようなスッキリした気持ちになれる
短時間で1人でできるストレス解消法6位:大声で泣く
短時間でコストもかからずスッキリできます。
涙がかれるまで泣き切るとストレス解消になります!
泣くと気分がすっきりする。
泣けるドラマや映画を見て、大泣きすると顔は腫れるが気分はすっきり。
定期的に泣くとすごくすっきりした気持ちになれることが多いからです。
短時間で1人でできるストレス解消法7位:親に電話する
お金もかからないし、遠方に住む親に愚痴を聞いてもらうだけでも楽になるからです。
7位は「親に電話する」です。
一番信頼している親に愚痴を聞いてもらうのもスッキリしますよね。
短時間で1人でできるストレス解消法8位:その他
好きなドラマのブルーレイディスクを見ると、その世界に没頭できてストレスを忘れられます。
アクションやシューティングゲームをして敵をたくさん倒すことでストレス解消になるから。
イヤホンをつけて大音量で好きな音楽を聴く。
散歩しながらだとより気分転換になりストレス解消ができる。
「その他」には、好きなテレビドラマを見る、シューティングゲームをする、爆音で音楽を聴くなどの意見も見られました。
まとめ
100人にアンケートを行ったところ、「運動」と回答したのは全体の27.0%でした。
また回答した理由として、体を動かすとすっきりするから、体力を使ってよく眠れるからといった意見が数多く見受けられました。
普段やらないようなことを思いきりやることがストレス発散に繋がるようです。
ストレス発散に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。