目次
調査概要
- 調査日:2022年7月
- 調査方法:インターネットによる任意回答
- 調査人数:150人(女性111人男性39人)
*本アンケート結果を引用する場合は「さぶろぐ」のURL(https://best-review.co.jp/sublog)を使用してください。
調査結果サマリー
キャッシュレス化が進んでも絶対にお財布に入れておきたいもの1位は「現金」でした。
キャッシュレス化が進んでも絶対にお財布に入れておきたいもの1位は「現金」
キャッシュレス化が進んでも絶対にお財布に入れておきたいものをアンケートにて調査したところ、1位は「現金」でした。
その他についても、ランキング形式でご紹介していきます。
1位になったのは「現金」です。
2位以降は、「身分証明証」、「クレジットカード」と続き、「お守り」は7位という結果になりました。
キャッシュレス化が進んでも絶対にお財布に入れておきたいもの1位:現金
最低限の現金として、千円札1枚と500円、100円、10円硬貨を数枚ずつ持ち歩いています。
大規模な通信障害が起きた時を考えると、テレホンカードも入れておきたいです。
何かあった時やキャッシュレス決済できない時には、やはり現金が必要になるから。
近所の商店街の店舗では、いまだにキャッシュレス決済できない店もあるから。
キャッシュレスが進んでいても不意に現金しか使えない場面に出くわすことが多々あるのでたくさんではないにしろ入れておきたいと思っているため。
1位は「現金」でした。
キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、やはり現金は必要な場面がまだまだ多いです。
キャッシュレス化が進んでも絶対にお財布に入れておきたいもの2位:身分証明証
自分の身に何かが起きてしまったときのために常に持ち歩いていないと、相手に自分の身分を証明することができなくて困ってしまうからです。
必要な場面が突然くるのできちんといれています。
他の場所におくと忘れてしまうので財布で管理するのが1番です。
いつ車を運転するか分からないので、免許証はいつも持ち歩いているため。
また、何があるか分からないので、身分証となるものは常に持っていたい。
2位は「身分証明書」です。
運転免許証などは常に財布に入れておかないと無くしてしまいがちなので財布に入れておくのが一番便利です。
キャッシュレス化が進んでも絶対にお財布に入れておきたいもの3位:クレジットカード
あまり現金を持ち歩かずにクレジットカード決済が多い。
ポイントも貯まるし分割払いできるし、買い物時点でお金がなくても引き落としは来月になるので。
クレジットカードがあれば最悪現金をキャッシングすることもできるので、不測の事態があってもとりあえず何とかなりそうだから。
常にないと落ち着かない物だな!と感じだので、わたしはクレジットカードを選びました。
身分証と悩んだけど、クレジットカードさえあれば身分はわかる。
キャッシュレス化が進んでも絶対にお財布に入れておきたいもの4位:保険証
いつどこで具合いが悪くなり、救急車のお世話になるか分からないので、保険証は肌身離さず、持ち歩いています。
この年齢になると、いつ体調を崩すかわからないので、常に保険証だけは持ち歩きたい。
実際、一昨年は職場近くの内科に駆け込んだ。
小さな子どもがいるのと、私自身体調を崩すことが多いので、保険証は常に財布に入れて急遽病院に行くことになってもいいようにしたいです。
自己負担になると高いので。
キャッシュレス化が進んでも絶対にお財布に入れておきたいもの5位:ポイントカード
ポイントをためるのが大好きだから。
ポイントカードだけは、なかなかデジタル化が進んでいないと思うから
持ってたほうが安心できるし、いつでも使えるからです。
ポイ活をしだしてから、ポイントカードのありがたさがわかるようになってきました。
ポイントはしっかり貯めたいです。
収入が高い人でもちゃんとポイントカードを持ち歩いていて、自分も見習いたいと思いました。
キャッシュレス化が進んでも絶対にお財布に入れておきたいもの6位:レシート
レシートを財布に残しておくべきだと思います。
キャッシュレス化が進んでおりクレジットカードで支払いすることが多く 、支払金額の利用明細を確認したいので残しています。
キャッシュレス化が進んでも絶対にお財布に入れておきたいもの7位:お守り
お守りというのは、お金の支払いとは関係なく、自身を守ったり、健康を祈ったりするために財布に入れているから。
7位は「お守り」という結果でした。
お守りは入れていないという人も多いです。
まとめ
150人にアンケートを行ったところ、「現金」と回答したのは全体の76.0%でした。
また回答した理由として、現金が必要な場面は多い、何かあった時に現金があると安心といった意見が数多く見受けられました。
キャッシュレス化が進んだとはいえ、まだまだ現金でしか利用できないところも多いです。
キャッシュレス決済をよく利用する方は、参考にしてください。