種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではドラムの練習におすすめのヘッドホンをご紹介していきます。
▼ドラムの練習におすすめのヘッドホン10選
audio-technica ATH-M30x
EMUL SSW-DHP200
Roland RH-5
CLASSIC PRO CPH7000
Roland RH-300V
DIRECT SOUND Studio Plus+
Victor HA-MX100V
Sony MDR-N1ST
CLASSIC PRO CPH3000
Roland RH-200
ドラムを演奏する際に使うヘッドホンは、細かい音までチェックできるモニターヘッドホンがおすすめです。
モニターヘッドホンを使用することで、より忠実な音質を感じられるでしょう。
一般的なヘッドホンでは気がつけない細部まで分かることで、上達も期待できます。
まずはドラムの練習におすすめのヘッドホンの選び方を見ていきましょう!!
目次
ドラムの練習におすすめのヘッドホン|選び方
フィット感をチェック
ドラムの練習で使うヘッドホンは、つけ心地が重要です。
装着中に違和感があると、それがストレスになり練習に打ち込めません。
集中してドラムを演奏するためにも、フィット感の良いヘッドホンを選びましょう。
つけ心地が良いヘッドホンを装着することで、練習中リラックスできます。
3タイプから選ぶ
ドラムの練習におすすめのヘッドホンは、密閉型と開放型、セミオープン型と3タイプあります。
密閉型は低音の迫力をより感じられ、音漏れしにくいのも利点です。
開放型は伸びやかな高音、音の広がりを感じられるのが良い点です。
セミオープン型は、この2つの良い点を合わせたタイプになります。
耳を覆うタイプと乗せるタイプ
ドラムの練習で使うモニターヘッドホンは、いくつか形状があります。
ポピュラーなのが、耳全体を覆うタイプです。
耳を包み込むように覆うので、音漏れが気になりません。
また、音に集中できます。
耳に乗せて使うタイプは覆うタイプに比べると音がこもりにくく開放的です。
状況や好みの使用感で選びましょう。
パーツが交換できるタイプ
ヘッドホンは、部分的に老朽するスピードに差が出ることもあります。
そのため、ドラムの練習で使用するヘッドホンを購入する際も、パーツが交換できる商品がおすすめです。
老朽し使えなくなった部分を新しい物に交換することで、調子が良くなります。
ヘッドホンを長持ちさせることにつながるでしょう。
価格で選ぶ
ドラムの練習で使用するモニターヘッドホンは、比較的価格が高価になりますが、その中でもリーズナブルな商品があります。
コストパフォーマンスを重視する人は、リーズナブルな商品を、機能性を重視する人は高機能の商品というように、こだわりに合わせて選択すると良いでしょう。
次に、ドラムの練習におすすめのヘッドホンのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
ドラムの練習におすすめのヘッドホン|メリットとデメリット
ドラムの練習におすすめのヘッドホンのメリットとデメリットを紹介していきます。
・種類が多い
・クリアな音
・忠実な音質
・演奏しやすい
・価格が高め
・安定感が気になる
・聞き疲れる
・重量が気になる
それでは早速、ドラムの練習におすすめのヘッドホンと選び方を紹介していきます!!
ドラムの練習におすすめのヘッドホン|『さぶろぐ』のイチオシ
audio-technica ATH-M30x
楕円形状のイヤーカップで遮音性を高めて、長時間使用しても疲れにくいです。
φ40mmCCAWボイスコイルドライバーで明瞭度の高いサウンドを楽しめて、スタジオでのレコーディングやミキシングに最適です。
片方からコードが出ているタイプで、折りたたみが出来るので、持ち運びしやすく取り出す時もコードがからみずらいです。
ドラムの練習におすすめのヘッドホン|人気のおすすめ商品比較
EMUL SSW-DHP200
日本製の製品で、楽器に傷が付かないように外装部分に金属パーツを使用していません。
ケーブルは着脱ができて、交換が可能です。
バスドラムの低音やシンバルの高音がしっかり再現できるように、サウンドのチューニングをしてあります。
人間工学に基づいたエルゴノミックデザインのイヤーパッドを使うことで、長時間使用しても疲れにくいです。
Roland RH-5
電子楽器演奏に最適なヘッドホンですが、楽器練習からオーディオ鑑賞まで幅広く使えます。
高性能なドライバーを搭載し、躍動感のあるハイクオリティなサウンドを楽しむ事ができ、フラットな音質特性によって、高音域から低音域までナチュラルでバランスの取れた音を再現します。
変換プラグ付属で、標準やミニどちらの端子にも対応しています。
【2024年4月】電子ドラムの練習におすすめのヘッドホン10選
【2024年4月】電子ドラムの練習におすすめのヘッドホン10選CLASSIC PRO CPH7000
5000円以下でコストパフォーマンスが良く、ミュージシャンやエンジニアから意見を聞いて作られたヘッドホンです。
音質だけではなく、装着感にもこだわり長時間付けても疲れない設計です。
高音域から低音域までバランスよく再生されて、ナチュラルなサウンドを聞くことができて、原音をそのまま再生するのでミキシングなどに最適です。
Roland RH-300V
装着した時の遮音性が高く、演奏中の激しい動きでもずれにくく、ドラム演奏を快適にサポートします。
50mm径のネオジムマグネット・ドライバーとCCAWボイスコイル採用で、繊細な音や激しいビートをヘッドホンの中で再現します。
折り畳みが出来て持ち運びに便利で、変換プラグも付属しているので、標準やミニ端子どちらも対応できます。
DIRECT SOUND Studio Plus+Jet Black
高音域から低音域の原音を再現する「High Precision Audio Driver」を搭載しています。
パッシブ・ノイズアイソレーション機能により、最大33.4dBの遮音性能があります。
頭のサイズに合わせて調節可能な「アジャスタブル・ヘッドバンド」と、フィット感のいいイヤーパッドで長時間使用しても疲れにくいです。
Victor HA-MX100V
スタジオでのボーカルや楽器の音声を再現する、ハイレゾ対応モニタードライバーユニットを搭載しているので音の再現性が高いです。
デュアル・クリアバスポート搭載で、低音域の音を自然な音で忠実に再現します。
長時間使用していても、疲れにくい構造をしています。
Sony MDR-N1ST
熟練の作業員によって厳しい検査をおこないながら手作業で丁寧に作られています。
5〜80,000Hzという広い音域をハイレゾの高音質で、高音域から低音域までしっかり再現できます。
演奏などで体が動く事で発生するノイズをできるだけ低減して、長時間装着していても疲れにくい構造をしています。
CLASSIC PRO CPH3000 BLACK
何度も改良を重ねて開発した高品質のドライバーユニットを搭載しています。
10〜22,000という広い音域を再現出来るので、パワフルな低音域や艶やかな高音域を再生して、臨場感のある音を聞くことができます。
遮音性に優れたイヤーパッドを採用して、装着した感じも優れています。
Roland RH-200
ネオジムマグネットとCCAWボイスコイルを採用している、高出力40mmドライバー搭載で、クリアで自然な音を再現します。
密閉型のデザインで、長時間の演奏や作業に集中できます。
片耳でも使用できるように180℃回転する事もできます。
変換プラグが付属していて、標準とミニの端子どちらでも使用可能です。
ドラムの練習におすすめのヘッドホン|まとめ
ドラムの練習におすすめのヘッドホンで、より細かい音をチェックできます。
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