種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事では作曲する人向けのおすすめヘッドホンをご紹介していきます。
▼作曲する人向けのおすすめヘッドホン10選
ソニー MDR-CD900ST
オーディオテクニカ ATH-M50x
オーディオテクニカ ATH-M40x
オーディオテクニカ ATH-M50xBT2
アーカーゲー K240 STUDIO
アーカーゲー K712 PRO-Y3
ゼンハイザー HD 25 LIGHT
JVCケンウッド HA-MX100V
パイオニア HRM-7
ローランド V-MODA M-200
曲作りをする人は、一般的なヘッドホンではなく、プロ用に開発された商品がおすすめです。
作曲する人向けのヘッドホンを使用することで、より明確に音をモニタリングできます。
音を細部まで感じ取りチェックできることで、曲作りをスムーズに進められるでしょう。
まずは作曲する人向けのおすすめヘッドホンの選び方を見ていきましょう!!
目次
作曲する人向けのおすすめヘッドホン|選び方
密閉型と開放型とセミオープン
作曲する人に最適なヘッドホンは、密閉型と開放型、セミオープンの3タイプあります。
密閉型は低音の迫力を感じられ、音が漏れにくいのがメリットです。
開放型は伸びやかな高音が特徴で、音の広がりを感じられます。
セミオープンは2つの良いとこ取りをしたタイプで、低音と高音のバランスが良く聴きやすさが利点です。
オンイヤーとオーバーイヤー
作曲する人向けのヘッドホンは、オーバーイヤーとオンイヤーの2タイプから選べます。
オーバーイヤーは耳全体を覆うタイプで、音漏れしにくくよりしっかり音を感じられます。
オンイヤーは耳に乗せるように装着するかタイプで、聴き疲れしにくいのが良い点です。
また、比較的重量も軽めになります。
ミキシング用とレコーディング用
作曲する人に最適なヘッドホンは、ミキシング用とレコーディング用があり、それぞれに特徴があります。
ミキシング用は高音や中音、低音が聞き取りやすいのがメリットです。
レコーディング用は音漏れしにくく、ズレが少ないのがポイントです。
目的に合わせて選択すると良いでしょう。
デザインで選ぶ
耳に装着するヘッドホンは、ファッションの1部とも言えます。
コーディネートの1部になるので、デザインにもこだわりましょう。
お気に入りのフォルム、カラーを選べば曲作りも楽しくなります。
よりテンションを上げるため、各メーカーを比較し、好みのヘッドホンを選びましょう。
フィット感をチェック
どんなにスタイリッシュでオシャレなヘッドホンでも、つけ心地がイマイチだとストレスになります。
締めつけがない、程よくフィットするヘッドホンを選びましょう。
頭や耳まわりなど、細部まで要チェックです。
特に長時間使うことを視野に入れている場合は、フィット感は外せない条件です。
次に、作曲する人向けのおすすめヘッドホンのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
作曲する人向けのおすすめヘッドホン|メリットとデメリット
作曲する人向けのおすすめヘッドホンのメリットとデメリットを紹介していきます。
・音を明確にチェックできる
・聴きやすい
・ズレが少ない
・装着中ストレスがない
・価格が高め
・聴き疲れる
・重量が気になる
・音がこもりやすい
それでは早速、作曲する人向けのおすすめヘッドホンと選び方を紹介していきます!!
作曲する人向けのおすすめヘッドホン|『さぶろぐ』のイチオシ
ソニー(SONY) モニターヘッドホン MDR-CD900ST
『MDR-CD900ST』は様々なレコーディングスタジオで愛用されている作曲する人向けのヘッドホンです。
「ソニー」と「ソニーミュージックスタジオ」が共同で開発した音創りに特化したモデルで、プロ仕様の耐久性と安定性を両立しているヘッドホンです。
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オーディオテクニカ(audio-technica) プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M50x
『ATH-M50x』は広帯域に加えてフラットな音質特性が魅力の作曲する人向けのヘッドホンです。
耐久性に優れた遮音性の高い楕円形状のイヤーパッドと心地よい装着感のヘッドパッドを採用しており、片耳モニタリングにも対応しています。
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【レビュー】リスニングやゲームにもおすすめなATH-M50xを紹介!【海外でも絶賛】オーディオテクニカ(audio-technica) プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M40x
『ATH-M40x』は90°の反転モニター機構を採用した作曲する人向けのヘッドホンです。
片耳モニタリングが可能なヘッドホンで、「直径40mmCCAWボイスコイルドライバー」によりワイドレンジでより正確なモニタリングに使用できます。
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【レビュー】ATH-M40x を紹介!好きなアーティストの原音を聴きたい方にピッタリ!オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスヘッドホン ATH-M50xBT2
『オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスヘッドホン ATH-M50xBT2』はBluetooth接続が可能な作曲する人向けのヘッドホンです。
ワイドレンジサウンドを実現するメーカー独自の45mm大口径ドライバーと専用アンプを搭載しており、最大約50時間再生可能な大容量バッテリーを内蔵しています。
【2024年4月】外音取り込み対応しているおすすめのヘッドホン10選
【2024年4月】外音取り込み対応しているおすすめのヘッドホン10選アーカーゲー(AKG) モニターヘッドホン K240 STUDIO
『アーカーゲー(AKG) モニターヘッドホン K240 STUDIO』は立体的なサウンドを実現する作曲する人向けのヘッドホンです。
音抜けのよさに優れたセミオープン型のモニターヘッドホンで、広いダイナミックレンジの「30mm XXLトランスデューサー」を搭載しています。
アーカーゲー(AKG) リファレンススタジオヘッドホン K712 PRO-Y3
『AKG K712 PRO』は原音を忠実に再現する独自のハウジング形状を採用した作曲する人向けのヘッドホンです。
ドライバーの性能を最大限に引き出す空気の流れを妨げない構造を採用しており、2種類の着脱式ケーブルが付属されています。
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【レビュー】違いは?AKG K712 PROの使い方から評判までチェック!!ゼンハイザー(SENNHEISER) ダイナミックスタジオヘッドホン HD 25 LIGHT
SENNHEISER HD25がスリムになった『HD 25 LIGHT』は音漏れを限りなく抑えた作曲する人向けのヘッドホンです。
様々な幅広いシーンで使用できる高い音圧レベルに対応しており、細身のヘッドバンドとカプセル型のスタイリッシュなデザインが魅力です。
【レビュー】違いは?SENNHEISER HD25の使い方から評判までチェック!!
【レビュー】違いは?SENNHEISER HD25の使い方から評判までチェック!!JVCケンウッド(KENWOOD) スタジオモニターヘッドホン HA-MX100V
『JVCケンウッド(KENWOOD) スタジオモニターヘッドホン HA-MX100V』はメーカー独自の音響技術を駆使して開発された作曲する人向けのヘッドホンです。
耳に聴こえにくい低音の再生能力を向上させる「デュアル・クリアバスポート構造」を採用しており、高い解像度を再現する「サウンド・ディフューザー」も魅力の一つです。
パイオニア(Pioneer) 密閉型 プロフェッショナルスタジオモニターヘッドホン HRM-7
『パイオニア(Pioneer) 密閉型 プロフェッショナルスタジオモニターヘッドホン HRM-7』は40kHzまでの高域再生に対応したHDドライバーを搭載している作曲する人向けのヘッドホンです。
快適なフィット感を実現する「ハイブリッドクッション」を採用しており、人間工学に基づいた耳に優しいデザインのモデルです。
ローランド(Roland) スタジオモニター V-MODA M-200
『ローランド(Roland) スタジオモニター V-MODA M-200』は重厚な低音域と伸びやかな中高音域を両立する作曲する人向けのヘッドホンです。
大口径50mmのCCAW・ボイス・コイルのダイナミックドライバーを搭載しており、長時間利用による疲労を軽減する軽量のヘッドバンドを採用しています。
作曲する人向けのおすすめヘッドホン|まとめ
作曲する人に最適なヘッドホンを装着することで、より明確に音をチェックできます。
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