高性能な液タブが欲しいなぁ…
Kamvas Pro16(2.5K)はこんな悩みを解決してくれる液タブです
▼こんなメリットがあります
・2.5Kの高解像度
・使いやすい液晶パネル
・簡単接続ですぐ使える
・高い互換性
・板タブにもなる
・ショットカットキー×8個
・軽量で持ち運びに便利
・充実のセット内容
Kamvas Pro16(2.5K)は、解像度2.5Kと高性能でありながら、手ごろな価格で購入できる液タブとして注目を集めています。
スタンドなどのアクセサリーが含まれた充実のセット内容となっており、これ1つで液タブ初心者の方も迷うことなくお絵描きをスタート！
USB-Cケーブル対応なので接続も簡単で、外付けモニターのような使い方もできる高い互換性も魅力の一つとなっています。
それでは早速、Kamvas Pro16(2.5K)をご紹介していきます！
目次
Kamvas Pro16(2.5K)｜仕様と特徴
高解像度2.5Kの液晶パネル
Kamvas Pro16(2.5K)の液晶パネルは2.5Kの高解像度を誇り、上下左右各178°の広い視野角のIPS液晶パネルを搭載しています。
また、量子ドット（QLED）技術により、明るく色鮮やかな表現も可能になりました。
反射防止・視差少なめで描きやすい
Kamvas Pro16(2.5K)は、エッチング加工されたアンチグレアガラスの採用で光の反射や映り込みを防止し、目にも優しい快適な作業環境を実現。
液晶の表面にある細かな凹凸は反射防止だけでなく、アナログに近い描き心地に。
また、フルラミネーションディスプレイにより視差はほとんど感じられず、はじめての液タブとしても違和感なく使用できそうです。
USB-Cケーブルでどこでも接続OK
Kamvas Pro16(2.5K)はUSB-Cケーブルに対応しているため、パソコンだけでなくAndroidのスマホやタブレットにも簡単に接続できます。
Nintendo Switchにも接続できるので、制作の合間の気分転換にも活用できそうです。
持ち運びに便利なサイズ感
Kamvas Pro16(2.5K)は、15.8インチの手軽なサイズで、厚さ約1cm・重さ約1.28kgと軽量スリムな設計で持ち運びにも便利です。
このサイズは大きな液タブは置き場所に困るけど、小さすぎると使いにくそう…とお悩みの方にもおすすめですよ。
充実のパッケージ内容
Kamvas Pro16(2.5K)の充実したパッケージ内容には、角度調節が可能なスタンドまで含まれており、届いたその日から快適な環境でお絵描きスタート！
通常版でも十分な内容ですが、美しいイラストのパッケージが目を引く豪華版には、クリアファイルやカードといった限定アイテムも付属しています。
仕様がわかったところでレビューしていきます！
Kamvas Pro16(2.5K)｜レビュー
パッケージ内容
Kamvas Pro16(2.5K)のパッケージ内容は以下の通りです。
- Kamvas Pro16本体
- ペンPW517
- ペンスタンドPH05A
- 標準替え芯5本
- フェルト替え芯5本
- 芯抜きクリップ
- 調節可能スタンドST200
- 専用手袋
- クリーニングクロス
- USB-C to USB-Cケーブル
- 延長ケーブル
- 3in2ケーブル
- 電源ケーブル
- 電源アダプター
- 簡易版マニュアル
- カード※
- クリアファイル※
- ウィッシュリスト※
※豪華版の限定品です。
Kamvas Pro16本体
Kamvas Pro16(2.5K)本体のサイズは、436.2×247.3mm・厚さ10~11.5mm・重さ1.28kgの15.8インチモニターです。
背面はアルミニウムが使用されたシルバーのメタリックな質感で、高級感を感じるテクスチャード加工が施されています。
Kamvas Pro16(2.5K)にはショートカットキーが8つ配置されており、ショートカットキー単体または複数のキーの組み合わせでカスタマイズ可能。
本体の側面にはパソコンなどへの接続用と充電用の2つのUSB Type-C端子がありました。
調節可能スタンド
Kamvas Pro16(2.5K)には調節可能スタンドST200が付属しており、液タブを使いやすい角度に調節して使用できます。
見た目も本体と統一感のあるシルバーメタリックのデザインで、機能的かつスタイリッシュですね。
スタンドの折たたみ方によって14.5～45度の6段階の角度調節が可能。
本体にスタンドが付属していると、後から使えるスタンドを探す手間や予算もかからないので助かります。
ペンと替え芯
Kamvas Pro16(2.5K)に付属しているペンPW517は、従来のペンよりペン先の形が細く描きやすいのが特徴で、長時間の作業も安心の充電不要のタイプです。
筆圧レベルは8192と非常に感度が高く、±60°の傾き検知機能付きで、線の強弱も自由自在のなめらかな描き心地を実現。
また、ペンにも2つのボタンがついており、こちらもショートカットキー同様にカスタマイズできます。
Kamvas Pro16(2.5K)には替え芯の収納も兼ねたドーナツ型のペンスタンドが付属しています。
垂直に立てるだけでなく、中央のくぼみにあわせて横置きなどもできるので、作業中にもサッと置けて便利そうですね。
Kamvas Pro16(2.5K)のペンスタンドのなかには、標準替え芯5本・フェルト替え芯5本・芯抜きクリップが収納されています。
芯抜きクリップを使えば、細かな作業で面倒になりがちなペン先の交換も簡単にできました。
専用手袋
Kamvas Pro16(2.5K)には専用手袋も付属しているので、好みに応じて使用してみましょう。
手汗をかきやすい方などは手袋を装着することで滑りやすくなり、よりきれいに線が引けることもありますよ。
ケーブル類
Kamvas Pro16(2.5K)には3in2ケーブル・USB-C to USB-Cケーブル・延長ケーブル・電源ケーブルの4本のケーブルが付属しています。
まず、3in2ケーブルは1本でHDML・USB Type-A・電源の3つの端子への接続に対応しており、デスク周りをすっきりと活用できます。
長さも1.5mと十分な長さがありますが、延長ケーブルも用意されているので安心です。
Kamvas Pro16(2.5K)をUSB Type-C対応のパソコンやスマホに接続する場合には、USB-C to USB-Cケーブルを使用します。
細いケーブル1本ですっきりと接続でき、スマホやタブレットを使えば移動先でも作業できそうです。
豪華版の限定パッケージ内容
Kamvas Pro16(2.5K)は通常版に加え、日本限定発売の豪華版も販売されています。
美しい桜のイラストの外箱にあわせて、内箱もおしゃれなプリントが施されて特別感がありますね。
Kamvas Pro16(2.5K)の豪華版の限定パッケージ内容には、外箱と同じ桜のイラストがプリントされたクリアファイル・カード・ウィッシュリストの3点が追加されています。
カードは角度によってイラストの変化するレイヤーカードです。
簡易版マニュアルも特別仕様となっているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
Kamvas Pro16(2.5K)｜使い方
初期設定方法
使用する環境にあわせたドライバをダウンロードして使用してください。
ドライバはこちらからダウンロードできます。
必要に応じて作業領域や筆圧などの細かい設定をしておきましょう。
Adobe Photoshop・Clip Studio Paint・SAI・Comic Studio・Medibangpaintなどに対応しています。
ショートカットキーをカスタマイズ
Kamvas Pro16(2.5K)のドライバをインストールすることで、8個あるショートカットキーやペンのボタンのカスタマイズができます。
やや手間がかかりますが、このひと手間で効率よく快適に作業できるので、ぜひ設定しておきましょう。
ペンタブレットとして使用
Kamvas Pro16(2.5K)は液タブとしてはもちろんですが、ペンタブレットモードにすることで板タブとしても使用できます。
デジタルイラスト初心者の方で、液タブと板タブで迷われている場合にどちらも試せるのは嬉しいですね。
OSDメニューで画面調整
Kamvas Pro16(2.5K)はペンタッチ式のOSDメニューにも対応しています。
本体にあるボタンなどで調節する手間がなくなり、画面上のOSDメニューから画面の明るさや色味の調整を簡単に設定できるので便利です。
Kamvas Pro16(2.5K)｜よくある疑問
保護フィルムは必要？
Kamvas Pro16(2.5K)の液晶パネルには、光の反射防止やアナログに近い感覚で作業できるアンチグレアガラスが採用されているので、保護フィルム無しでも快適に使用できます。
対応サイズの保護フィルムはさまざまなメーカーから発売しているので、ブルーライトカットフィルムなど、必要に応じてを使用してください。
iPhoneやiPadでも使える？
Kamvas Pro16(2.5K)はiPhoneやiPadでは使用できません。
スマホやタブレットに対応はしていますが、一部のAndroid端末（USB3.1 GEN1、Displayport1.2以上）となっているので、スマホやタブレットで使用したい方は注意しましょう。
4Kに対応してる？
Kamvas Pro16(2.5K)は2.5K対応のモデルのほか、お値段は高くなりますが4K対応モデルも存在します。
4Kモデルには通常の120％sRGBと、Plusバージョンとして145％sRGBのより広い色域にも対応。
プロ仕様の高画質にこだわりたい方は比較検討してみてくださいね。
ほかのProシリーズとの違いは？
Kamvas Pro16(2.5K)のほかにも、Kamvas Pro 13（2.5K），Kamvas Pro 16（2.5K）なども発売しています。
液晶パネルのサイズとショートカットキーの数が主の違いとなっているので、自分に必要なサイズをよく考えて選んでみましょう。
販売店はどこ？最安値は？
Kamvas Pro16(2.5K)は発売メーカーであるHuionの公式サイトのほか、Amazonなどのネット通販でも購入できます。
現時点の最安値は公式サイトとなりますが、Amazonで購入する場合にもお得なクーポンを使用することで同額の購入が可能！
どちらも大変お得に購入できるセール中となっているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
＼期間限定お得なキャンペーン実施中／
豪華版：69,999円
通常版：67,999円
送料無料 2年間保証
今だけMini Keydial KD100のおまけ付！
その他アクセサリの値引き有り！！
公式サイトでお得に購入
お得な値引きクーポンでお得に購入！！
豪華版：73,999円⇒69,999円
（18ヶ月メーカー保証・送料無料）
通常版：71,599円⇒67,999円（送料無料）
アクセサリの値引き有り！！
Amazonでお得に購入
ドライバのダウンロードはどこでできる？
Kamvas Pro16(2.5K)のドライバは、公式サイトのこちらのページよりダウンロードできます。
Windows・macOS・linuxに対応しているので、使用する環境にあわせたドライバをダウンロードして使用してください。
保証はある？故障したときのサポートは？
Kamvas Pro16(2.5K)には通常1年間のメーカー保証が付いていますが、延長保証キャンペーンなども実施されています。
故障した場合は交換対応などの手厚いアフターサービスもあるので、まずは製品サポートに問い合わせをしてみましょう。
Kamvas Pro16(2.5K)｜メリットとデメリット
高性能でコスパのよいKamvas Pro16(2.5K)ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・Androidでも非対応機種あり
・使いやすい液晶パネル
・簡単接続ですぐ使える
・高い互換性
・板タブにもなる
・ショットカットキー×8個
・軽量で持ち運びに便利
・充実のセット内容
はじめての液タブにもおすすめ！
Kamvas Pro16(2.5K)｜まとめ
これまでアナログイラスト中心でしたが、デジタルにも挑戦してみたくなり、はじめての液タブとしてKamvas Pro16(2.5K)を購入してみました。
はじめは不慣れな液タブに緊張しましたが、実際に使ってみるとアナログに近い感覚で作業できるので、苦労なくデジタルイラストへ移行できています。
2.5Kの高画質で、トータルとしての性能も高く、初心者だけでなくベテランの方でも満足できるコスパの高い液タブです！
▼こんな方におすすめ
・画質にこだわりたい方
・コスパ重視の方
・スマホでも使いたい方
・デジタル初心者の方
・液タブと板タブで迷い中の方
本日ご紹介したKamvas Pro16(2.5K)
コスパのよい液タブに興味がある方は是非チェックしてみて下さい！！
【最安値クーポン】EcoFlow DELTA Proをレビュー！使い方や口コミも解説！ 
【レビュー】日本語化の方法は？eTrex 32xの使い方から評判まで徹底解説！！ 
【口コミ】どこが最安値？すみっコぐらし パソコンの評判から使い方まで徹底解説！！ 
【レビュー】アンチリコイル最強!?xim apexの使い方から設定まで徹底解説!!
