種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではシンセサイザー向けおすすめヘッドホンをご紹介していきます。
▼シンセサイザー向けおすすめヘッドホン10選
SONY MDR-M1ST
AKG K240 MKⅡ-Y3-E
ゼンハイザー HD25
ヤマハ HPH-MT5W
AKG K701-Y3
SHURE SRH1840-BK
MACKIE MC-100
SHURE SRH1540-BK-A
ヤマハ HPH-150B
AKG K371-Y3
音楽を演奏する際、音をチェックをするヘッドホンが重要な役割を果たしています。
シンセサイザー向けのヘッドホンは、演奏の良い点、悪い点など細かい部分に気がつけるのがメリットです。
チェックしやすくなることにより、音楽の質がいっそう向上するでしょう。
まずはシンセサイザー向けおすすめヘッドホンの選び方を見ていきましょう!!
目次
シンセサイザー向けおすすめヘッドホン|選び方
密閉型と開放型
シンセサイザー向けのヘッドホンは、密閉型と開放型、セミオープンと3種類あります。
密閉型のメリットは遮音性に優れていることです。
音もれが気にならず、より音楽に集中できます。
開放型は聞き疲れしにくいのがメリットです。
音の広がりがあり、クリアな音質を楽しめます。
セミオープンは、2つの良い点をうまく取り入れた商品です。
コードを付け替えられるタイプ
音をチェックしやすいシンセサイザー向けのヘッドホンは、コードが付け替えられる商品があります。
コードが老朽するたびにヘッドホンを購入するとそれだけ費用を費やすことになりますが、コードを替えられる商品を選べば本体をそのまま残せるので経済的です。
先を考慮し、コードを付け替えられるタイプも視野に入れておきましょう。
フィット感をチェック
ヘッドホンを装着し長い時間音をチェックしていると、途中でずれ落ちることがあります。
ヘッドホンの装着が安定しないと音楽に集中できなくなってしまうので、フィット感は重要です。
シンセサイザー向けのヘッドホンを購入する時は、程よくフィットするずれにくい商品を選びましょう。
価格で選ぶ
シンセサイザー向けのヘッドホンは、一般的な商品に比べると価格が高価です。
ただ、その中でも比較的リーズナブルな商品もあります。
コストパフォーマンスを重視する人は、リーズナブルな商品、少し高価でも機能を重視したい人はより高機能というように、こだわりに合わせて選びましょう。
デザインで選ぶ
ヘッドホンがスタイリッシュでオシャレなデザインだと、音楽のチェックをしている最中気分が盛り上がります。
シンセサイザー向けのヘッドホンを選ぶ時は、テンションがアップする好みのデザインをセレクトしましょう。
オシャレなヘッドホンを装着することで、音楽をより楽しめます。
次に、シンセサイザー向けおすすめヘッドホンのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
シンセサイザー向けおすすめヘッドホン|メリットとデメリット
シンセサイザー向けおすすめヘッドホンのメリットとデメリットを紹介していきます。
・音の良い点と悪い点をチェックできる
・装着感が良い
・クリアな音質
・オシャレなデザイン
・価格が高価
・聞き疲れる
・重量が気になる
・安定しないこともある
それでは早速、シンセサイザー向けおすすめヘッドホンと選び方を紹介していきます!!
シンセサイザー向けおすすめヘッドホン|『さぶろぐ』のイチオシ
SONY ソニー/MDR-M1ST ハイレゾ対応モニターヘッドホン
演奏空間を忠実に、再現する音像独自開発のドライバーユニットを採用し、可聴帯域を超えるハイレゾの音域をダイレクトかつ正確に再現。
楽器配置や音の響く空気感といった演奏空間全体を広く見渡すことができ、原音のイメージそのままの音質を実現。
体を動かした際に発生しやすいノイズを徹底的に低減。
シンセサイザー向けおすすめヘッドホン|人気のおすすめ商品比較
AKG プロフェッショナル セミオープンエアー型 モニターヘッドホン K240 MKⅡ-Y3 オリジナルステッカー付き
プロ用モデルのために開発されたXXLトランスデューサーを搭載。
不要な振動を抑える独自のバリモーションテクノロジーや、TWO-LAYERダイヤフラムに加えて、内部構造の最適化とパーツの吟味を徹底的に行い、繊細な高音から重厚な低音までリアルに再現。
ゼンハイザー モニターヘッドホン密閉型 HD 25
ゼンハイザー HD 25は再生能力に非常に余裕感があり、歪んだり、音割れすることがなく、浮かび上がる音像はとてもクリアーで、低音域から高音域までしっかりとコントロールするため、モニタリングにも最適なパフォーマンスを発揮。
一切の妥協を許さず、非常にクリアで抜けの良い音場を展開。
解像度の高さゆえに、細部まで表現する。
【レビュー】違いは?SENNHEISER HD25の使い方から評判までチェック!!
【レビュー】違いは?SENNHEISER HD25の使い方から評判までチェック!!ヤマハ YAMAHA スタジオモニターヘッドホン HPH-MT5W
高品位で確かなモニタリングを可能とする精確な再生能力、長時間の作業でも疲労の少ない快適な装着感と作業に集中できる高い遮音性、そして過酷な現場にも耐えうる高い耐久性を実現。
CCAWボイスコイル採用の40mmカスタムドライバーを搭載。
高解像度、高分解能スタジオモニターヘッドホン。
【レビュー】音質は?YAMAHA HPH-MT8の使い方から評判までチェック!!
【レビュー】音質は?YAMAHA HPH-MT8の使い方から評判までチェック!!AKG モニターヘッドホン K701-Y3 オープンエアー型
2種類の素材を組み合わせたTWO-LAYERダイヤフラム構造と中心部と外縁部で厚みを変える特許技術バリモーションテクノロジーを採用しました。
高域特性を維持しながら、ダンパー特性を改善し、分割振動を抑制します。
装着するだけでヘッドバンドの長さが調整できるセルフアジャスト機能も採用しました。
SHURE シュア プロフェッショナル・オープンバック・ヘッドホン/ SRH1840-BK
40mmダイナミック型ネオジム磁石を採用した左右のドライバーの特性を揃えることで、スムーズに伸びる高域と正確な低域を実現。
圧倒的な音響性能を提供。
航空機素材、エアクラフトグレードのアルミ合金ヨークとステンレス製グリルを採用した軽量設計により、快適性と耐久性を強化。
MACKIE マッキー ハイコストパフォーマンスプロフェッショナルヘッドホン MC-100
技術をふんだんに採用し、原音に忠実な中高域、スピード感のある低域を再生します。
高精度40mmトランスデューサーを搭載したクラス最高の臨場感のある明瞭度の高いサウンドを再生。
どんな用途でも、高品位プロフェッショナルサウンドを楽しむことができます。
SHURE シュア プレミアム・スタジオ・ヘッドホン / SRH1540-BK-A ブラック
SRH1540-BK-AはAPTIVフィルムを採用したダイアフラムにより、リニアリティの改善およびTHD全高調波歪を低減。
密閉型サーカムオーラル式アラウンドイヤーデザインにより、耳全体を快適に包み込み、周囲の雑音を軽減します。
航空機素材、エアクラフトグレードのアルミ合金ヨークとカーボンファイバー製キャップを採用した軽量設計により、耐久性を強化。
【レビュー】音質は?SRH1540の使い方から評判までチェック!!
【レビュー】音質は?SRH1540の使い方から評判までチェック!!ヤマハ YAMAHA ヘッドホン ブラック HPH-150B
ユニット背面側に設けたフィンが空気の流れをコントロールし、低重心かつ開放的なサウンドを実現。
幅広い再生帯域を実現する大口径40mmドライバーを採用した、長時間の使用でも疲れにくいオープンエアー型。
耳の角度に合わせて90度回転できるスイベル機構を採用したハウジング、スムースな長さ調節を可能にしたヘッドバンド。
AKG モニターヘッドホン K371-Y3 密閉型 スタジオヘッドホン
大口径50mmドライバーを搭載し、ヘッドホンとは思えない輪郭のある低域を出力。
密閉性の高い低反発素材のイヤーパッドが出力音を余すことなく鼓膜に届けるため、原音の迫力を忠実に再現可能。
低域の再生帯域は5Hzを達成。
高域の再生帯域は40kHzまで伸び、数ランク上の上位機種に匹敵。
シンセサイザー向けおすすめヘッドホン|まとめ
シンセサイザー向けのヘッドホンを選ぶことで、音の細かい部分をチェックしやすくなる
【レビュー】違いは?SONY MDR-Z7M2の使い方から評判までチェック!! 【レビュー】後継機は?SONY h.ear on 2 MDR-H600Aの使い方から評判までチェック!! 【レビュー】音漏れは?HiFiMAN DEVAの使い方から評判までチェック!! 【レビュー】バランス化は?beyerdynamic DT 990 PROの使い方から評判までチェック!!