種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではレコーディングにおすすめのヘッドホンをご紹介していきます。
▼レコーディングにおすすめのヘッドホン10選
WH-1000XM4
ボーズ
アップル
ゼンハイザー
ATH-WS660BT
アーカーゲー
デノン
シュア
ATH-HL7BT
WH-XB910N
音楽作成現場やパソコンで音楽を作曲、編集するDTMなどで使用されるのがモニターヘッドホンです。
サウンドチェックするためのプロ仕様ヘッドホンという位置付けで、原音に忠実なリアルサウンドを体感できるのが特徴です。
高音質を求めて購入を敢闘している方も増えています。
まずはレコーディングにおすすめのヘッドホンの選び方を見ていきましょう!!
目次
レコーディングにおすすめのヘッドホン|選び方
ハウジング
ハウジングの構造は密閉型と開放型。
セミオープン型があります。
密閉型はスピーカーと耳が密着する構造を採用しています。
ほかの構造と比べて、遮音性の高さが魅力です。
密閉性の高さから、音漏れしにくいのも特徴です。
周囲の音が気になる場所やレコーディングなどの環境に適しています。
装着方法
オーバーイヤータイプとオンイヤーがあり、オーバーイヤーは耳全体を覆うタイプで音漏れが少なく多くのヘッドホンで採用されています。
ただし、比較的サイズが大きく重量もあるため長時間の使用が難しいのがデメリットです。
オンイヤーはイヤーパッドを耳に乗せる感覚で装着するタイプで軽量で長時間使用したい方にはおすすめです。
再生周波数帯域
再生周波数帯とは、再生できる音域のことです。
数値の幅が大きいほど性能に優れていると言われています。
低音や高音などに偏った音域ではなく、バランスの良い音域を再生できるヘッドホンを選ぶのがおすすめです。
ハイレゾ認定されたヘッドホンは共通の基準をクリアしているため40kHzまでの再生周波数を保証しています。
リケーブル対応
リケーブルとは、ケーブルを付け替えられる製品です。
リケーブル対応モデルなら、ケーブルが断線したり劣化したりしてもヘッドホン本体を買い換える必要がなく、ケーブル部分だけの交換で済みます。
また、自分好みのケーブルとヘッドホンにカスタマイズできるのも魅力です。
組合せ次第では音質向上が期待できます。
用途にあわせて選ぶ
モニターヘッドホンには、ミックス用、レコーディング用、DJ用などの用途に適したモデルが存在します。
レコーディング用として使用する場合は、音漏れが少なく、ピッチを捉えやすいモデルがピッタリです。
また、マイクと併用する場合は、ケーブルが長めだと便利です。
自分の用途を考慮して選びましょう。
次に、レコーディングにおすすめのヘッドホンのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
レコーディングにおすすめのヘッドホン|メリットとデメリット
レコーディングにおすすめのヘッドホンのメリットとデメリットを紹介していきます。
・音質が良い
・フラットに聴ける
・原音に忠実
・細かい音まで聴ける
・聴き疲れしやすい
・観賞するよりチェック用
・楽器の音が近く分離して聴こえる
・通常のヘッドホンの方が心地よく聴ける
それでは早速、レコーディングにおすすめのヘッドホンと選び方を紹介していきます!!
レコーディングにおすすめのヘッドホン|『さぶろぐ』のイチオシ
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM4
高性能なおすすめのワイヤレスヘッドホン。
LDACコーデックに対応しており、ワイヤレスながらハイレゾ音質を楽しめます。
圧縮音源をハイレゾレベルにアップスケーリングできる「DSEE extreme」に対応している点も魅力です。
強力なノイズキャンセリング機能を搭載しているのも特徴の一つです。
レコーディングにおすすめのヘッドホン|人気のおすすめ商品比較
ボーズ quiet comfort 45 headphones
豊かな低音を楽しめる、おすすめのワイヤレスヘッドホンです。
独自の「triport テクノロジー」による深みのあるサウンドが特徴。
ボリュームを問わず適した音質を維持できるように「アクティブEQ」も搭載されており、ボリュームを下げてもしっかりと安定した低音を体験できます。
【レビュー】有線接続できる?BOSE QuietComfort 35の使い方から評判までチェック!!
【レビュー】有線接続できる?BOSE QuietComfort 35の使い方から評判までチェック!!アップル air pods max MGYJ/A
スタイリッシュなデザインが魅力的な、おすすめのワイヤレスヘッドホンです。
独自設計のダイナミックドライバを搭載。
迫力のある低音からクリアな高音まで、バランスのよいサウンドを再生可能です。
おしゃれかつフィット感に優れたデザインも魅力です。
ヘッドバンドには、通気性に優れたニットメッシュ素材を採用しています。
ゼンハイザー MOMENTUM3 wireless 508234
音質にも見た目にもこだわりたい方におすすめのワイヤレスヘッドホンです。
ヘッドバンドやイヤーパッドには本革が採用されており、心地よい装着感とおしゃれなデザインを両立。
原音に忠実なバランスのよいサウンドが特徴。
ノイズキャンセリングには最大モード、風切り音低減モード、圧迫感低減モードの3種類がある。
オーディオテクニカ ワイヤレスヘッドホン ATH-WS660BT
低音を重視する方におすすめのワイヤレスヘッドホン。
折りたたみ機構を搭載しており、ポータブル性に優れています。
コンパクトなボディに53mmの「ディープモーションドライバー」を内蔵しており、ワイヤレスながら迫力のある低音を再生可能。
バッテリーはフル充電すると、最大で約40時間連続で音楽を再生できます。
【2024年4月】オーディオテクニカのおすすめヘッドホン10選
【2024年4月】オーディオテクニカのおすすめヘッドホン10選アーカーゲー ヘッドホン N60NC wireless
コンパクトながら高性能な、おすすめのオンイヤー型ワイヤレスヘッドホン。
フラットな状態に折り畳めるため、使用しないときはスマートに収納可能です。
バランスに優れた深みのあるサウンドが魅力。
また、低音だけではなく、中音域や高音域も美しく再生可能です。
デノン ワイヤレスノイズキャンセリング ヘッドホン AH-GC30
シーンに合わせた使い方ができる、おすすめのワイヤレスヘッドホン。
2時間の充電で約20時間使用できるバッテリーが搭載されています。
万が一バッテリーが切れてしまっても、ハイレゾに対応した有線接続で高音質なサウンドを体験可能です。
柔軟なノイズキャンセリング機能の搭載も特徴です。
シュア AONIC 40 SBHIDY
本格的なサウンドを体験できる、おすすめワイヤレスヘッドホン。
本体がコンパクトなうえ、折りたたみにも対応しているので、収納や持ち運びに適しています。
キャリングケースも付属しているため、外出で使うヘッドホンを探している方にもおすすめです。
また、「ビームフォーミングマイクロホン」も搭載されています。
オーディオテクニカ ワイヤレスヘッドホン ATH-HL7BT
開放的な装着感が特徴的な、おすすめのワイヤレスヘッドホン。
通気性に優れたオープンエアー構造の採用により、快適な装着感を実現しています。
広帯域再生が可能な50mmのドライバーを搭載、高品質なhi-fIDACやヘッドホンアンプも内蔵されているので、豊かな低音と美しい中高音域を両立したバランスのよいサウンドを楽しめます。
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドセット WH-XB910N
迫力のある重低音を楽しみたい方などに適した、おすすめのワイヤレスヘッドホンです。
低音をブーストするアンプが内蔵されているほか、気密性を高めた構造やダクトの搭載。
耐振幅特性や耐気圧特性に優れた振動板の採用により、臨場感のある低音を体験可能です。
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【2024年4月】フォートナイトにおすすめのヘッドホン10選レコーディングにおすすめのヘッドホン|まとめ
リアルサウンドを体感できます。
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