歯ブラシだけじゃ歯の汚れが取れない…
歯間ブラシは毎日つかうものなので、しっかりと買ってはいけない歯間ブラシのデメリットを把握した上で購入したいですよね。
▼こんなデメリットがあります
・歯茎を傷つけてしまう
・時間がかかる
・ゴムアレルギーは使えない
・歯と歯の間が空く
・細くて折れる
・交換時期が早い
・奥歯に届きにくい
歯間ブラシは歯ブラシとの併用でより歯の間の汚れが落ちて虫歯予防になります。
歯の間が広がってしまうのが不安という方も、選べるサイズが豊富なので安心して利用できます!
また、奥歯までしっかりとどくL字型や前歯に合うI字型など用途によって使い分けるとより効果的です。
それでは早速、歯間ブラシのデメリットをご紹介していきます!
目次
歯間ブラシのデメリット①歯茎を傷つけてしまう
歯間ブラシは針金やナイロンでできているので毛先が固く、歯茎に当たると傷つくので注意です。
キレイにしようと力を入れすぎてしまうと汚れを取るのと同時に歯茎を痛めてしまうので優しくつかいましょう。
歯茎が傷ついたらいたい…
歯間ブラシのデメリット②時間がかかる
歯間ブラシ は歯と歯の間に一回ずつ入れるのにすんなり入らず時間がかかってしまい、忙しいとできません。
また、歯間ブラシの糸の部分に付着するよごれや歯石を一回一回水で洗い流してきれいにしてから次の歯と歯の間へうつらないといけないので面倒との声も。
忙しい時には絶対できない…
歯間ブラシのデメリット③ゴムアレルギーは使えない
歯間ブラシは素材がゴムのため、ゴムアレルギーの人は使えません。
ゴム製以外を選ぶ必要がありますが、意外と痛いので歯茎を傷つけないように注意が必要です。
ゴムは痛くないけど使えない人も。
歯間ブラシのデメリット④歯と歯の隙間が目立つ
歯間ブラシを繰り返ししていると少し隙間ができてしまうので、頻度には注意です。
また前歯などは人の目につく部分なので、間が空いてしまうと歯列矯正にお金がかかってしまいます。
頻度は注意
歯間ブラシのデメリット⑤細くて折れる
歯間ブラシはブラシが入りにくい人だと、ぐにゃっと折れて入りにくいというデメリットがあります。
また折れてしまうと新しい歯間ブラシを使うなど意外とコスパが悪い面もあります。
1回に何個も使うのはコスパ悪い
歯間ブラシのデメリット⑥交換時期が早い
歯間ブラシは使い続けると歯ブラシのように、毛先がほつれてしまったりと駄目になるのが早いです。
高頻度で使っていた場合は1週間くらいで交換が必要なので意外とコスパが悪い…?
いっぱい入ってるのにすぐなくなる…
歯間ブラシのデメリット⑦奥歯に届きにくい
歯間ブラシは小さく、短いため奥歯には使用しにくいです。
奥歯に使用するには指を口に突っ込まなくてはいけなかったり、大きな口を開ける必要があるので一苦労です。
全部終わるころには口が痛くなりそう…
歯間ブラシ|口コミと評判
良い口コミ・評判
使いやすいです。
Amazonより引用
銀歯でブリッジをしてるため歯間ブラシがないと食物が取りきれません。
歯周病予防にも良いと思いました。
カバーがついてるので、保管も安心してできます。
角度が使い易い。硬さ奥まで届く持ち運びのキャップも付いていていい。
Amazonより引用
定期便にしております。
Amazonで購入するのが一番お得です!
細いから一瞬で折れるのでは・・・と思いましたが意外と丈夫でした。(ポキポキ折れる印象でした)
自分の歯のすき間的にはもう1つ大きいサイズの方が合っていたので星は4つにしています。
初心者や若い方は細い方からスタートする方が良いと思います。
思っていた以上に歯磨きでは隙間を磨けていないので、歯間清掃は大事ですよ。
Amazonより引用
歯間ブラシのいい口コミや評判をみていくと、使いやすく、カバーがあるものは保管にも困らないのでコスパもいいとの声がありました。
また、角度が使いやすく奥までしっかりと届くので定期便で購入したくなるほどとのこと。
細い見た目からは想像できない強さで意外と頑丈なので折れる心配はなさそう。
Amazonでの購入がお得という声も。
Amazonでの購入が一番お得!
悪い口コミ・評判
歯医者で、買ったものが買えました。
Amazonより引用
一度折れてしまうと使いづらくなるのが難点ですが、気をつけていれば長持ちします。
確かに、こちらの方が奥歯や歯茎と歯の間が簡単に入りやすい。
Amazonより引用
だが、歯と歯の間はヒモタイプのフロスの方が入り、こちらは全く入らなかった。
奥歯の歯茎付近の歯垢をとるにはこちら。
前歯などの他の歯にはフロスと使い分ける方が良いのかもしれない。
歯間ブラシの悪い口コミや評判をみていくと、1度折れてしまうと使いにくいので気を付けて使う必要があるとのことです。
また、奥歯や歯茎の間に簡単に入りやすい製品とそうでないものがあるので場所によって使い分けるといいとの声も。
フロスと歯間ブラシのダブル使いがおすすめです。
フロスと歯間ブラシの適材適所がGood!
歯間ブラシ|使い方
使い方
上の歯は先端がやや下向き、下の歯は先端がやや上向きで磨くと歯茎を傷めにくいです。
また、プラスチックの部分まで挿入しないようにしましょう
口は閉じ気味にして開き、ブラシの背中で頬を押し広げます。
上の歯の場合は先端をやや上向きに、下の歯の場合は先端をやや下向きにします。
歯に沿わせて前後に2~3回、内側から行うと効果的です。
ブラシ部分を水で洗って乾燥させてください。
毛先が痛む、ワイヤーが曲がったときは交換してください。
頻度はどのくらい?
歯間ブラシの使用頻度は1日1回が目安です。
毎日の歯磨きにプラスして使用すると磨きづらい部分もきれいにすることができます。
歯の間に入らない場合は?
歯間ブラシが歯の間に入らない原因と対処法は以下なので、確認してみてください。
- 歯間ブラシのサイズが大きすぎる
→対処法:歯科衛生士に合うサイズの歯間ブラシを選んでもらう - 歯間ブラシを入れる方向を間違っている
→対処法:鏡で歯間ブラシの方向を確認しながら使う - 歯間の隙間が狭すぎる
→対処法:歯並びが悪いところはデンタルフロスでを使う
歯間ブラシ|おすすめの種類比較
GUM 歯間ブラシ
磨きにくい奥歯にも届きやすい歯間ブラシを探している方におすすめです。
奥歯にも届きやすいL字型なのでちょうどいいところに手が届きます。
独自の抗菌三角毛は歯垢を125%除去力アップしてくれるので他の製品よりも効果的に除去できます。
小林製薬 歯間ブラシ
歯間が広くなってしまうのが不安な方におすすめの歯間ブラシです。
狭い歯間にもスムーズに挿入できる先端が細くなっている「先端先細加工」を採用し、SSSS~LLまで幅広いサイズに対応した全4サイズが選べるので歯の隙間が広がるのが気になる方でも使えます!
LION 歯間ブラシ
歯医者さんでも採用されている歯間ブラシを使いたいかたにおすすめです。
口コミ曰く、LIONの歯間ブラシは歯科衛生士がおすすめする率が高いのだとか。
コロナ禍で歯医者に行くのもなかなか憚れますが、おうちでも歯医者レベルのケアができちゃいます!
結局どれがおすすめ?
- 前歯部・・・最小通過径~0.8㎜:超極細タイプSSS
- 前歯部+臼歯部・・・最小通過径0.8~1.0㎜:極細タイプSS
- 歯並びが悪い部分・・・最小通過径1.0~1.2㎜:細めタイプ
- 歯の間が広い部分・・・最小通過径1.2~1.5㎜:普通タイプ
歯間ブラシ|よくある疑問
子供も使って大丈夫?
子どもが歯間ブラシを使う目安は、歯と歯の間が狭くなってくる2歳ごろからです。
歯みがきに慣れてきたら、仕上げみがきの時に使ってみてください。
痛い場合はどうすればいい?
歯間ブラシが痛い場合は使い方に問題があります。
使用する際には、入りにくい場所には無理に使用せず通る場所に対して優しく使うようにしてください。
血が出る場合の対処法
歯間ブラシが歯ぐきに触れて出血する場合は、歯肉炎など、歯ぐきに炎症があることも考えられるでしょう。
出血が続く、痛みがあるようなら歯科医院で相談してください。
販売店はどこ?最安値は?
- Amazon
- マツモトキヨシ
- ココカラファイン
- 楽天市場
歯間ブラシ|メリットとデメリット
歯磨きと合わせて行うと効果的な歯間ブラシですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・時間がかかる
・ゴムアレルギーは使えない
・歯と歯の間が空く
・細くて折れる
・交換時期が早い
・奥歯に届きにくい
・虫歯予防
・歯肉炎予防
・口臭予防
・コスパがいい
・形によっては使いやすい
・すっきりする
自分の歯の間に合わせて選ぼう
歯間ブラシ|安く買うには?
Amazonでの買い物は、チャージタイプのギフト券を購入するのが1番お得です。
普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。
\ 1番お得な支払方法 /
Amazonギフト券をチャージするAmazonでお得に買い物をする方法はこちらで解説しています。
歯間ブラシ|まとめ
歯間ブラシを使う前ではなかなか落とせなかった歯と歯の隙間の汚れが落とせるようになり、虫歯も出来なくなりました。
特に夜やっておくと、翌朝いつも口臭がきつかったのが使ってからはそれがなくなりました。
また、歯肉と歯の間もきれいになったので歯茎も腫れがおさまり、見た目も健康的な色になりました。
▼こんな方におすすめ
・口臭が気になる人
・虫歯予防をしたい人
・コスパ重視な人
・歯周病予防をしたい人
・歯医者が行きずらい人
・歯茎の色が悪い人
本日ご紹介した 歯間ブラシ
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