種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではローランドのおすすめヘッドホンをご紹介していきます。
▼ローランドのおすすめヘッドホン10選
RH-5
RH-A30
RH-A7
RH-300
RH-200
RH-A7
RH-300V
M-100 AIRA
RH-200S
RH-25
電子ピアノなどを練習する時間が、深夜にしかできない方もいると思います。
ヘッドホンを使用して練習する場合、6.3mmのPhones端子で接続する、3.5mmのステレオ・ミニ・タイプで接続する場合が多いです。
ローランドのヘッドホンなら、変換プラグが付いているタイプもあるので、どちらでも使用できます。
まずはローランドのおすすめヘッドホンの選び方を見ていきましょう!!
目次
ローランドのおすすめヘッドホン|選び方
開放型か密閉型か
ローランドのヘッドホンには、開放型と密閉型があります。
開放型は、耳が蒸れにくいというのもありますが、自然な聴き心地が得られます。
密閉型は、耳をふさぐため、音の没入感があるので、低音域が聞こえやすいという特徴があります。
耳が蒸れるのが嫌な人は開放型、低音域重視の人は密閉型を選ぶといいと思います。
ワイヤレスタイプか有線タイプか
演奏やDTMなどで使うのが多い人には、有線タイプがおすすめです。
ワイヤレスの場合、音の遅延や音質劣化があるので、演奏には向いていません。
音質劣化があると、ほかの楽器とコラボなどするとき、引き立ちませんもんね。
それ以外で使うのが多い人なら、ワイヤレスタイプでもいいと思います。
使う目的
ヘッドホンを使う場面は、意外と多いです。
映画鑑賞・楽器の練習・音楽鑑賞・ゲーム・演奏のチェックなど、様々な場面で使われています。
自分が使う目的が、何なのかを考えて、購入したほうがいいと思います。
鑑賞用ならリスニングタイプ、楽器練習や演奏チェックならモニタータイプがおすすめです。
ファッション性重視なのか
へッドホンを使っていても、ダサくは見られるようなヘッドホンは嫌だという人もいるかもしれません。
ローランドのヘッドホンなら、ファッション性に優れたヘッドホンもあります。
ワイヤレスの者から有線でもファッション性はあるものがありますので、いろんなヘッドホンを見てみてください。
ケーブルの長さ
音楽制作や楽器演奏中は、ヘッドホンをつけたまま、いろんな機材を触ることも多いと思います。
機材を触るために動いたら、ケーブルが抜けてしまって、わざわざケーブルを入れ直すことも…。
ローランドのヘッドホンは、ケーブルの長さが3.4mと、一般的なヘッドホンよりも1mほど長くなっています。
次に、ローランドのおすすめヘッドホンのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
ローランドのおすすめヘッドホン|メリットとデメリット
ローランドのおすすめヘッドホンのメリットとデメリットを紹介していきます。
・通気性がある
・耳が蒸れにくい
・自然な聞き心地
・変換プラグがついている
・音漏れする
・たまに頭痛がする
・パッドが硬め
・たまに耳が痛くなる
それでは早速、ローランドのおすすめヘッドホンと選び方を紹介していきます!!
ローランドのおすすめヘッドホン|『さぶろぐ』のイチオシ
Roland(ローランド) RH-5
本格的な大型ハウジングに高性能ドライバーを搭載し、高音質かつベストな装着感を実現。
楽器練習からオーディオ、リスニングまで、快適に楽しめます。
高性能ドライバーを搭載。
立ち上がりよく躍動感のあるハイクオリティ、サウンド、高域から低域までバランスのとれた、ナチュラルでフラットな音質特性大型のハウジング。
ローランドのおすすめヘッドホン|人気のおすすめ商品比較
モニターヘッドホン RH-A30
高域から低域まで優れたバランスを確保し、クリアで輪郭のはっきりしたモニターサウンド。
小音量から大音量までレベルに関係なく反応の良い、シャープな立ち上がりのサウンドは、最先端のデジタルサウンド再生に最適。
最大許容入力は1,600mW。
大音量の入力にも歪みにくく、安定した余裕のあるモニタリングができる。
モニターヘッドホン RH-A7 オープンエア型
ハイクオリティかつ十分な音量感でピアノサウンドを再生。
本格サイズのハウジング、布製イヤーパッドを採用し、心地よく安定したフィット感を実現。
ピアニシモの繊細なサウンドから、強い打鍵のフォルテシモまで抜群の追従性で、演奏の微妙なニュアンスもクリアに再生。
RH-300
高音質モニターヘッドホンです。
ネオジウムマグネットを採用した新開発の45mmドライバーを搭載し、豊かなダイナミックレンジを確保。
高耐入力で、大音量でも安定した再生を実現しています。
シンセやV-Drumsなどの立ち上がりの速いサウンドや重低音に対応し、Fantom-Xなどの全鍵サンプリングピアノ音なども余すことなく再現。
ステレオモニターヘッドホン RH-200
クリアな音質のため明確な音像が確保でき、ホーム、スタジオでのレコーディングやミキシングはもちろんのこと、放送や音声編集など音楽制作の現場で多用途に活用できる。
長時間の使用を配慮し、大型ながらも薄く軽量なハウジングを採用。
装着感に優れ、片耳モニターも快適に行うことができる。
RH-A7
ピアニシモの繊細なサウンドから、強い打鍵のフォルテシモまで抜群の追従性で、演奏の微妙なニュアンスもクリアに再生。
高性能40mmドライバーを搭載。
ハイクオリティかつ十分な音量感でピアノ、サウンドを再生。
高域から低域まで、ワイドレンジでバランスのとれた、最適な音質設計。
RH-300V
バス、ドラムの低音域からシンバルの高音域まで、タイトでパワフルなドラムサウンドを得ながら、目の前にアコースティック、ドラムが存在しているかの様な臨場感で演奏を楽しむことができます。
V-Drumsとマッチするブラック、メタルアルミ素材スピン加工のデザイン、演奏を阻害しない2.5m片出しストレートコードを採用。
M-100 AIRA
50mmの大口径高解像度デュアル、ダイアフラム、ドライバーを搭載。
AIRAシリーズに最適な5〜30,000Hzの再生周波数帯域を実現。
抜群のフィット感とノイズアイソレーションを実現するXLメモリークッションを搭載したイヤーパッド。
2mの抜け防止構造かつ丈夫なプロフェッショナルケーブルを付属。
RH-200S
高域と低域がしっかりとしたドンシャリ寄りの音質で、きびきびとしたキレのある鳴りっぷりが特徴。
解像度の高さや忠実な原音再生力は十分。
やや中域が控えめの印象で、上位機種RH-300譲りのすっきりとした見通しの良さを持ち合わせてます。
バランスの良いフラットな特性です。
ヘッドホン RH-25
迫力のデジタルサウンドが楽しめる音質優先設計のオープンバックタイプ。
長時間使用しても疲れの少ない装着感で、イヤーパッド部は折り畳むことができ、コンパクトに収納できます。
軽量設計のコンパクトボディとやわらかイヤパッドで、長時間快適リスニング。
ハウジングが耳の後ろに来るように、スライダーを調節できます。
ローランドのおすすめヘッドホン|まとめ
深夜でも近所の家を気にすることなく、楽器の練習が出来ます!
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