オリーブオイルって痩せるとか聞くけど実際どうなの
オリーブオイルはカラダに取り入れるものなので、買ってはいけないオリーブオイルを把握した上で購入したいですよね。
▼こんなオリーブオイルは買ってはいけないです
・大容量
・容器がプラスチック
・色が透明
・匂いが臭い
・認証がない
・香りがきつい
・温度管理がない
オリーブオイルを常用している方も多いのではないでしょうか。
スーパーで買えるオリーブオイルは偽物が多いということをご存じでしたか。
偽物を購入しないためにもしっかりと見極められるようにしましょう。
それでは早速、買ってはいけないオリーブオイルをご紹介していきます！
目次
買ってはいけないオリーブオイル①量が多い
一般家庭では使い切ることができない量のオリーブオイルがあります。
大量生産商品の為、一般的な小瓶のオリーブオイルより消費に時間がかかってしまい香りが劣ってしまうという弊害も。
消費に時間がかかって香りが劣る…
買ってはいけないオリーブオイル②容器がプラスチック
オリーブオイルはガラス瓶に比べて劣化しやすい為、オリーブオイルを新鮮で美味しく保つためには向いていません。
酸化を防ぐためには保存に向いているガラス容器や缶なので、容器にも注意しましょう。
新鮮さは容器で決まる！
買ってはいけないオリーブオイル③色が透明
オリーブオイル と聞くと薄い緑色を思い浮かべる方が多く、白いお皿にも映えますよね。
なので色が透明なものは選ばないようにしましょう。
色がないと料理も映えない
買ってはいけないオリーブオイル④匂いが臭い
オリーブオイルの鮮度は香りできまります。
香りに違和感がある場合は新鮮さが失われている可能性があるので注意しましょう。
鮮度は香りで決まる！
買ってはいけないオリーブオイル⑤認証されていないもの
国際オリーブ協会や製造国の認証を受けていないオリーブオイルは本物のオリーブオイルでない可能性があります。
オリーブオイル以外のものが配合されている危険性を下げるためにも認証があるか確認しましょう。
本物を買うために認証があるか確認
買ってはいけないオリーブオイル⑥香りがきつい
オリーブオイルには独特の香りがありますよね。
ですが、香りがきついものは料理と合わないことがあるので、いろいろな種類から好きな香りを試してみるといいかもしれません。
料理に合う好きな香りのものを
買ってはいけないオリーブオイル⑦温度管理されていないもの
オリーブオイルもワイン同様温度管理のきちんとされた保管庫で販売されているものの方が品質が良いです。
なので温度管理がされているのかをしっかり確認してみましょう。
ワイン同様温度管理が大切
オリーブオイル｜口コミと評判
良い口コミ・評判
新鮮で少し渋みもあり味が深いです。
Amazonより引用
スーパーの安売りのものでは得られない満足感があり、とても気に入っています。
結構な確率で色々なものにかけてます。
今回で3回目のリピート。
贈り物にしました。
Amazonより引用
高級感があるので喜ばれました
オリーブオイルは特にこだわりもなく購入していましたが、今回フシスコを使用してみて、口当たりがとても軽くサラッとしているので、毎回サラダやパン、たまにお味噌汁に入れて食べていました。
楽天市場より引用
香りは少しスパイシーな感じですが、クセがないので、また使ってみようと思っています。
オリーブオイル の良い口コミや評判をみていくと、新鮮で渋みが感じられる味で満足感を感じているとのことでした。
また、高級感がある見た目なので贈り物にしても評判がよいとのことです。
香りがスパイシーですがなんにでも合う味、クセがないなので使いやすい！
渋みがあるがクセがないので使いやすい
悪い口コミ・評判
クセがなくおいしいのですがもう少し青っぽい方が私には合うようです。
Amazonより引用
どの製品も共通であるが、大きなビンまたは缶入りで販売されており、食卓の上に置いて倒れてもこぼれないような小瓶などをつけてもらえば使い勝手がもっと向上するのに残念。
Amazonより引用
オリーブオイル の悪い口コミや評判をみていくと、クセがなくおいしいのですが青っぽい方が合うという方もいました。
また、大きなビンなので食卓では使いにくいとのことでした。
使い勝手が悪い点が残念ポイント。
使い勝手が悪いのが残念
買ってはいけないオリーブオイル｜失敗談
大容量だからいいとは限らない…
大きめの オリーブオイルが安いので、お得だと思い購入。
しかしそんなに使うことがなく、結局大量に捨ててしまうことになったのです。
一般家庭では、そんなに大きな容器に入っているものは使わないと改めて学びました。
大きいと使いにくい
大容量パッケージのオリーブオイルを買ったのですが、ほとんど使用用途がサラダ油と変わりませんでした。
場所も取るので保管場所に困りました。
また小分けにして使うのも困難で、勢い余ってドバっと余分に出てしまうこともあり使いにくかったです。
匂いが気になるものは注意
量り売りのおしゃれな オリーブオイル専門店を利用した時のことです。
パンにつけて試食させてくれるので試していたところ 一つ匂いが気になるオイルがありました。
しかしそのオイルはお店の方がおっしゃるには、とても売れていて体に良いという売り文句に負けて購入したところ、自宅に帰ってやっぱり匂いが気になる。
普段様々な植物油を使用しているアロマセラピストの母から これは完全に酸化しているよ、、、と。
買ってはいけないオリーブオイル｜買うならこれがおすすめ
フシコスオリーブオイル
オリーブオイルの保存方法やプレゼントにも使えるなどの高級感にこだわる人におすすめです。
搾らない伝統製法で採油したオイルを新鮮なまま日本へ空輸し、光・酸素・熱に弱いオリーブオイルのために、専用のスチール缶にてお届けします。
エキストラヴァージンオリーブオイルの味わいを損なう最大の原因である「酸素」から守るため、 オリーブオイルを缶へ充填した後に余るスペースには窒素を充填し、オリーブオイルの酸化を防ぐなどのこだわりがあります。
BOSCOエキストラバージンオリーブオイル
オリーブオイルに手軽さやコスパの良さを求める人におすすめです。
スーパーでよく見かける種類のオリーブオイルで、家庭に登場するシーンが多いのではないでしょうか。
国際オリーブオイル協会が定める品質国際規格や、より厳しいヨーロッパ連合(EU)規格をさらに上回る品質規格を日清オイリオグループが独自に定め、厳しく管理していてご家庭で手軽に楽しめる本格派になっています。
ガルシア エクストラバージンオリーブオイル
ご家庭で少し高級なオリーブオイルを楽しみたい人におすすめです。
この商品は最高品質のピクアル種・コルニカブラ種オリーブを使用し、香り、味とも最高のものをご提供しているのだとか。
ラッパを仰るまえのポーションとしてショットでいっぱい頂いている方も。
オリーブオイル｜よくある疑問
本物と偽物の見分け方
日本で出回っているオリーブオイル は偽物が多い？なんて話題になったこともありましたが、以下の基準を参考に見分けてみてください。
- 遮光性のボトルに入ったもの
- オーガニック認証マークの有無
- 酸度が0.8％以下であるか
- 1mlが3円以上か
- ラベルの情報を確認
- コールドプレス製法か
- 品評会での受賞歴
- JOAマークがついている
使いすぎると太る？
オリーブオイル も他のオイルと同じ、脂質であることには変わりません。
そのため摂りすぎると太ってしまいますが、悪玉コレステロールの抑制、糖質の吸収抑制、代謝の活性化、便秘の解消といった作用が期待できることを考えると、他のオイルと比べて太りにくいと言えるでしょう。
また、種類はエクストラバージンがおすすめです。
賞味期限はどのくらい？
オリーブオイル の賞味期限は、瓶詰後12カ月～18カ月とされています。
ですが実際はオリーブの収穫時期や収穫方法、抽出の方法などによって多少変化があるので製品をチェックしてみてください。
オリーブオイル｜安く買うには？
Amazonでの買い物は、チャージタイプのギフト券を購入するのが1番お得です。
普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。
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