種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事では電気代が安いおすすめの除湿機をご紹介していきます。
▼電気代が安いおすすめの除湿機10選
KIJC-H652-N
F-THRX200
KIJDC-L50
F-YHVX200
MJ-M120SX
CD-H1821
MJ-PV250SX
CV-NH140
CD-S6321
ROOT7100
除湿機は、室内の湿気を除去して快適に過ごす事が出来る家電製品です。
梅雨の時期には、特に湿気が多く不快になりやすいです。
高温かつ多湿の状況では、快適な状況とは程遠くなってしまいます。
電気代の安価な除湿機であれば、長時間使用しても電気代も安く抑えられます。
まずは電気代が安いおすすめの除湿機の選び方を見ていきましょう!!
目次
電気代が安いおすすめの除湿機|選び方
価格がリーズナブルな除湿機を選択
電気代の安い除湿機の中でも、価格に差があります。
あらかじめ予算を決めている場合は、予算内に収まる除湿機を選ぶ事が必要です。
タイマー機能や除菌機能など、豊富な機能がついていると価格も高くなる傾向にあります。
機能や性能と価格のバランスを見極めて選ぶ事がポイントです。
除湿機本体の大きさで選択
除湿機の本体の大きさで選ぶ点もポイントです。
除湿機を設置する場所にもよりますが、大きいサイズの物を購入すると設置ができない可能性があります。
実際に除湿機を設置する場所に合わせて、本体サイズを選ぶことがポイントです。
事前に設置するスペースを想定しておくことも大切です。
機能で選択する
除湿機には、色々な機能が搭載されているモデルがあります。
就寝前に設定しておけるタイマー機能や抗菌、除菌機能など様々な便利な機能が搭載されています。
自分が使うと思われる機能が備わっているか、事前に確認をして選ぶことがポイントです。
特にタイマー機能がついていると利便性が非常に良いです。
除湿機の能力で選択する
除湿機には、タイプによって除湿の能力が異なっています。
夏場冬場などシーズンによって、除湿能力も変化します。
広い部屋の除湿をする場合には、コンプレッサー式のパワフルな除湿機を選ぶと良いです。
狭い空間の場合には、ゼオライト式やハイブリッド式でも十分に除湿が出来ます。
お手入れが便利な除湿機を選ぶ
除湿機は、日々使っていると埃やカビなどの汚れも目立ってきます。
除湿機内部には、カビやぬめりといった物が発生し、使用する際に衛生面で良くありません。
そのため、定期的に清掃が必要ですが、この時にお手入れがしやすいタイプを選んでおくと大変便利です。
分解しやすくフィルター等も掃除しやすいタイプがお勧めです。
次に、電気代が安いおすすめの除湿機のメリットとデメリットを見ていきましょう!!
電気代が安いおすすめの除湿機|メリットとデメリット
電気代が安いおすすめの除湿機のメリットとデメリットを紹介していきます。
・電気代が安い
・コンパクトなタイプが多い
・機能が豊富
・取り扱いやすい
・手入れが大変
・デザインがシンプル
・除湿力が不足
・湿気が多いと効果が薄い
それでは早速、電気代が安いおすすめの除湿機と選び方を紹介していきます!!
電気代が安いおすすめの除湿機|『さぶろぐ』のイチオシ
アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿器 KIJC-H652-N
サイズがコンパクトなコンプレッサー方式の除湿器です。
4つの除湿モードが搭載されています。
衣類乾燥モードでは、3時間連続運転の後に、1時間ごとに湿度を検知してくれます。
湿度が高い場合は、運転を続け、湿度が低い場合は、運転を停止してくれるので、無駄な電力を使わなくてすみます。
電気代が安いおすすめの除湿機|人気のおすすめ商品比較
Panasonic ハイブリット方式 衣類乾燥除湿機 F-YHRX200
衣類乾燥や除湿だけでなく、ナノイーによって、花粉を抑制するモードやペットのにおいなどを抑えてくれるモードなどを搭載している多機能な除湿器です。
1日に20Lの除湿をする除湿力があります。
エコナビなどの省エネ機能で電気代も安く使用することができます。
アイリスオーヤマ サーキュレーター付き除湿器 KIJDC-L50
パワフルな送風ができ、洗濯物の部屋干しに便利な除湿器です。
パワフルな乾燥した風を送ることで、最短95分で衣類を乾燥させることができます。
弱運転にすれば、音が静かなので、夜間の衣類乾燥にも利用できます。
最大8時間のタイマーがついているので、消し忘れなども防止できます。
Panasonic 衣類乾燥除湿機 F-YHVX200
ハイブリット式の除湿器です。
2kgの衣類を、約58分で乾燥させることができるパワフルさが特徴です。
部屋干し臭と、においの菌の繁殖を防いでくれると期待されるナノイーが搭載されているので、においが気になるときにも便利です。
除湿機能も1日最大20Lの機能が備わっています。
三菱電機 サラリ MJ-M120SX
赤外線で洗濯物の位置や、量、乾き具合を検知してくれる除湿器です。
効率よく除湿してくれるので、長い時間運転し続ける必要がありません。
また、どこに送風しているのかを光で教えてくれる機能や、少量の衣類を急いで乾燥させてくれるモードや、寝具の湿気を取り除いてくれるモードがあります。
コロナ CD-H1821
1日18Lのパワフルな除湿が特徴な除湿器です。
ヒーターモードを搭載しているので、衣類乾燥時には、ヒーターモードを使用することで、素早く衣類を乾燥させことができます。
また、除湿器周辺の湿度と温度をセンサーで検知し、洗濯物が乾いたタイミングで、自動で運転を停止してくれるので、無駄に電気代がかかることがありません。
三菱電機 MJ-PV250SX
インバーター制御機能を搭載しており、湿度に応じてパワーが自動調整されるので、省エネ性の高い除湿器です。
気温が低くなっても除湿量を減らさない冬モードも搭載しています。
銀イオン抗アレルフィルターとプラチナ抗菌フィルターが搭載されおり、放出する空気も清潔です。
シャープ CV-NH140
プラズマクラスターで消臭も可能な除湿器です。
梅雨時期に、衣類を乾燥させた場合、約2kgの衣類を約64分で乾燥させられるため、長時間運転し続ける必要がありません。
エコ自動の衣類乾燥終了後に、プラズマクラスターイオンを放出して、衣類の消臭をしてくれます。
コロナ CD-S6321
コンパクトで静かな除湿器です。
幅が小さく、置き場所に困らないサイズになっています。
除湿センサーがついており、衣類乾燥運転で、衣類が乾いたと判断すると自動で運転を停止してくれます。
また、除湿運転時には、湿度を60%に保つように除湿と送風を切り替えてくれる機能も搭載しています。
カド— ROOT 7100
見た目がスマートでスタイリッシュな除湿器です。
センサーで衣類の乾き具合をチェックしてくれる機能がついています。
除湿モードには、温湿度センサーで、室内の湿度を検知し、快適な湿度になるように、除湿と送風が切り替わるようになっています。
無駄に運転することがないので、省エネで運転してくれます。
電気代が安いおすすめの除湿機|まとめ
電気代が安い除湿機は、長時間使用していても電気代の負担が少なくなるメリットがあります。
サイズや機能などを考慮した上で、選ぶと湿気が多い日でも快適に過ごせます。
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