種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事では結露対策におすすめの除湿機をご紹介していきます。
▼結露対策におすすめの除湿機10選
IJD-I50
F-YZT60-A
HJS-DR601
HJS-D562
ARREAGAN
CD-P63A
山善 YDC-C60
JB
F-YHTX90-H
MJ-P180TX
結露対策として除湿機を使うことで湿度を下げてカラっとさせることができます。
除湿機と一言で言っても実際には沢山の種類があったり、結露対策としてだけでなく機能も様々でかえって悩んでしまうものです。
そこで、選び方のポイントやどのような点で選ぶのかを知ると自分に合ったものを選べます。
まずは結露対策におすすめの除湿機の選び方を見ていきましょう!!
目次
結露対策におすすめの除湿機|選び方
結露対策で除湿機を選ぶならデシカント方式を選ぶ
デシカント方式の除湿機はヒーターで空気を暖めて除湿するので夏場には不向きですが、気温が低い冬だと除湿効率が高くなります。
低温時に除湿する力が高いので、冬場の結露対策にはおススメの方式です。
コンパクトで軽量なものが多く、持ち運びしやすく、場所を取らないことも利点です。
除湿能力で選ぶ
除湿能力は除湿機を選ぶ上で押さえておきたいポイントです。
除湿機の除湿能力の数値が高いほど早く除湿でき、容量が大きい除湿機を選べば、短い時間で速く除湿することができます。
ですが、その分本体やサイズも大きくなり、消費電力が高くなり電気代がかかりやすい傾向があることも覚えておく必要があります。
手入れをしやすいかどうかで選ぶ
除湿機は除湿されると水がどんどん溜まり、満杯になったら捨てないといけません。
容量が小さいと水を溜められる容量も小さいのですぐ水が溜まってこまめに捨てないといけなかったり、タンクの形状が複雑だと水が捨てにくく、手入れしづらいものがあるので、本体からタンクの出し入れがスムーズにでき、水を捨てやすいものを選ぶのが良いです。
部屋の広さで選ぶ
結露対策として除湿機を選ぶ上で部屋の広さに合ったものを選ぶことは大切なポイントです。
部屋の広さに合った除湿機を選ばないと、除湿機能を発揮できません。
除湿量が4リットルから6リットルの場合は13畳から16畳の部屋、6リットルから8リットルの場合は16畳から20畳の部屋に適していると言われています。
付いている機能で選ぶ
除湿機によって様々な機能が付いてます。
具体的には、冷風機能、空気清浄機能、衣類乾燥、除菌消臭脱臭機能、湿度が低くなると自動停止する機能といったものです。
結露対策だけでなく、湿気が多い時の臭いをどうにかしたい、衣類乾燥として使いたいといった幅広く使うことができます。
次に、結露対策におすすめの除湿機のメリットとデメリットを見ていきましょう!!
結露対策におすすめの除湿機|メリットとデメリット
結露対策におすすめの除湿機のメリットとデメリットを紹介していきます。
・梅雨や夏の除湿にも役立つ
・細菌の発生を抑制できる
・部屋干しで役立つ
・部屋干し独特の臭いを軽減できる
・場所を取ってしまう
・運転音がうるさい
・夏場に使うと暑く感じる
・機能が多いので悩んでしまう
それでは早速、結露対策におすすめの除湿機と選び方を紹介していきます!!
結露対策におすすめの除湿機|『さぶろぐ』のイチオシ
アイリスオーヤマ IJD-I50
サーキュレーターが付いている除湿機で、部屋干しの湿気や結露にも効果的です。
水タンク密閉性が高いので水がこぼれにくく、蓋を開けずに捨てることができるのでお手入れが簡単です。
風の向きや角度を変えられます。
ジメジメした場所を狙って、短時間で除湿します。
結露対策におすすめの除湿機|人気のおすすめ商品比較
パナソニック F-YZT60-A
デシカント方式の除湿機で、梅雨や冬場の湿気が多い季節でもしっかり衣類を乾燥させます。
軽量でコンパクトです。
ハンドルが付いていて持ち運びがスムーズです。
ワイドな送風が110cmまで届きます。
乾燥させたい場所にしっかり風が届けることができます。
日立 HJS-DR601
影響の表示が見やすく、大容量のタンクの除湿機です。
寒い冬の衣類乾燥にもおすすめです。
湿度センサーが付いており、自動除湿モードで自動コントロールします。
結露セーブモードは、湿度を低めに設定できます。
運転音が静かで、睡眠時に使っても気になりません。
日立 HJS-D562
コンパクトなサイズです。
持ち運べるので、結露が気になる場所を集中して除湿します。
カビ対策になります。
タンクの容量が大きめで、除湿能力にも優れています。
温度の影響をうけにくいので、冬の部屋干しでもしっかり乾きます。
オールシーズンに対応します。
ARREAGAN 除湿機
強力な除湿能力があり、大容量の水タンクを持っている除湿機です。
空気取り入れ口が大きいので、湿気をどんどん取り除きます。
カビ防止や結露防止に有効です。
年中使えるため、じめじめした梅雨や冬の低温にも除湿力を発揮します。
運転音が静かで、省エネタイプです。
CORONA CD-P63A
コンプレッサー式の除湿機で、除湿量は1日6.3Lです。
大きなタンクで水捨て回数を減らせます。
運転状態は、3色で光って知らせます。
満水時にはメロディーでも知らせてくれるので、捨てるタイミングがわかります。
10年交換不要のフィルターが付いています。
山善 YDC-C60
高湿時の除湿におすすめの除湿機で、除湿能力が高く省エネ効果が高いのが特徴です。
入切タイマーがあり、1〜8時間で設定できます。
湿度設定は、7段階あります。
40〜70%の範囲で、結露対策に低めに設定が可能です。
細かくを変えると部屋の中が快適になります。
JB 除湿機
小型の除湿機で、結露が多い窓際に設置することができます。
小型でも強力で、大容量水タンクが付いています。
満水になるとに赤いライトが点灯し自動オフになります。
操作ボタンは一つしかないので、操作が簡単です。
シンプルな設計で、高齢者も扱いやすいです。
パナソニック F-YHTX90-H
部屋干し対策になる除湿機です。
洗濯物の乾きが良いので、室内がカラッとして結露も減ります。
ナノイーXが搭載されています。
部屋干し臭を素早く抑制し、洗濯物を除菌します。
室内のニオイもクリーンになります。
省スペースタイプでコンパクトです。
圧迫感を感じません。
三菱電機 サラリPro MJ-P180TX
布団やカーペット、床面などの湿気も除湿するパワーを持っています。
ルーバーは下向きです。
下から除湿していきます。
冬モードやおまかせ霜取機能があり、結露しにくい室内環境を作れます。
キャスターで移動できるため、浴室でカビ対策に使ったり部屋干しにも便利です。
結露対策におすすめの除湿機|まとめ
結露対策として除湿機を選ぶ上で、デシカント方式を選ぶこと、除湿能力が高いもの、部屋の大きさや広さに合ったもの、手入れがしやすいもの、どんな機能が付いているかで選ぶことで自分に合った除湿機を選ぶことができます。
結露対策として使う場合は、特に結露に悩まされる冬の時期に除湿機能を発揮するタイプの除湿機をおススメします。
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