画像編集にいいコンパクトなグラボがほしい…
Quadro P620はこんな悩みを解決してくれるグラフィックボードです
▼こんなメリットがあります
・高いグラフィックス性能
・コンパクト
・低電力
・マルチモニター対応
・快適な使い心地
Quadro P620はNVIDIA(エヌビディア)のGPUを搭載したグラフィックボードです。
その特徴は、高いグラフィックス性能とコンパクトさ。
クリエイターはもちろん、仕事やデイトレードなどでの使用にも最適です。
それでは早速、Quadro P620をご紹介していきます!
目次
Quadro P620|仕様と特徴
高いグラフィックス性能
Quadro P620はエントリークラスながら高いグラフィックス性能を実現。
512基のCUDAコアと2GB GDDRグラフィックスメモリを備えており、複雑な2D及び3Dモデルの作成にも対応しています。
もちろん、動画視聴や動画編集にも最適。
ロープロファイル規格
Quadro P620はロープロファイル規格に準拠したグラフィックボード。
スリムでコンパクトな設計で、スペースの限られたスリム筐体のワークステーションや小型のパソコンなど、幅広い環境に柔軟に対応することが可能です。
マルチモニター
Quadro P620は2画面のデュアルモニターはもちろん、3画面以上のマルチモニターでの使用も快適。
複数画面を1つの広大なデスクトップ画面として扱うことが可能とする他、複数画面を管理するビジネスシーンやデイトレードなどにもおすすめです。
補助電源不要
Quadro P620は補助電源が不要。
消費電力は最大40Wと低電力だから、電力の制限のあるPCをお使いの方や省電力を求める方にも最適です。
30bitカラー出力対応
Quadro P620はRGB各色10bit、合計30bitのカラー出力に対応。
約10億6433万色の豊かな発色で、リアルかつなめらかなグラデーションを実現し、データの加工や編集の質を上げるサポートをします。
口コミが気になる!
Quadro P620|口コミと評判
良い口コミ・評判
RTX2060(GameReadyドライバ=DirectX向けのドライバを使用)と性能を比較してみた場合、QuadroのエントリーモデルP620との比較にも関わらず、Quadroの方がOpenGL性能が1.4倍ほど高く、とても快適にCADが動くようになった。
価格.comより引用
Quadroシリーズのローエンドの中でも新製品、且つロープロファイル 1スロットのみ占有ということで、ああ、ちょうど良いレベルだなぁ…と購入に踏み切りました。
価格.comより引用
画像編集やウェブデザインをする方はゲーマー向けのGeForceよりも絶対こちらの方が良いです。
型落ちのQuadro P620ですらオンボのVega8(Ryzen 5600G)を若干凌ぐ。
Twitterより引用
レイトレーシングとか最近のやつが入るとさすがに逆転されると思うけど。
昔の作品する程度ならどちらでも十分なラインかな
Quadro P620の性能についての口コミや評判が目立ちました。
処理速度がはやく、ストレスのない快適な使い心地という意見が多かったです。
コンパクトなグラフィックボードを求めるクリエイターにぴったりですね。
性能に満足!
悪い口コミ・評判
Quadro P620の悪い口コミは見つかりませんでした。
ゲームには不向きという意見はありましたが、ゲームプレイを目的に購入する人はおらず、画像や動画編集、CADの使用を目的としている人がほとんど。
全体的にかなり満足度の高いグラフィックボードといえそうですね。
悪い口コミはありませんでした
Quadro P620|レビュー
性能・フレームレート
Quadro P620の性能・仕様は下記の通りです。
発売日 | 2018年2月 |
CUDAコア | 512 |
ベースクロック | 1266MHz |
ブーストクロック | 1354MHz |
GPUメモリ | 2GB GDDR5 |
TDP | 40W |
フレームレートについての口コミやレビューは多くありませんでしたが、Quadro P620はゲームに不向きという意見が目立っており、高FPSで安定してゲームができるという意見は見かけられませんでした。
消費電力
Quadro P620のTDPは40Wです。
低消費電力で補助電源も不要なので、電力制限のあるPCをお使いの方や省電力を求める方にもおすすめです。
サイズ
Quadro P620のサイズは154.0×68.9×14.5mmです。
Quadro P620|種類比較
ELSA NVIDIA Quadro P620
ELSA NVIDIA Quadro P620はELSAの販売するグラフィックボードです。
衝撃やホコリに強い設計となっており、耐久性を重視する方におすすめ。
HP NVIDIA Quadro P620
HP NVIDIA Quadro P620はHP(ヒューレットパッカード)の販売するグラフィックボードです。
価格はやや高めですが、信頼性と安定性で評価されています。
Lenovo P620 Quadro P620
Lenovo P620 Quadro P620はLenovoの販売するグラフィックボードです。
コスパの良さと安定性を求める方におすすめ。
結局どれがおすすめ?
- 耐久性を求めるなら・・・ELSA NVIDIA Quadro P620
- 信頼と安定性を求めるなら・・・HP NVIDIA Quadro P620
- コスパを求めるなら・・・Lenovo P620 Quadro P620
Quadro P620|よくある疑問
寿命はどのくらい?
Quadro P620の寿命は使用頻度や環境によって異なりますが、一般的には5年程度といわれています。
動画編集に向いてる?
Quadro P620はグラフィックス性能の高さが特徴で、動画の編集にも最適です。
中古で買える?
Quadro P620を中古で購入したい場合は、メルカリやヤフオク、中古販売店などで購入できる場合があります。
販売店はどこ?最安値は?
Quadro P620をお得に買うならAmazonがおすすめ!
Amazonギフトカードにチャージして購入すればさらにお得に買うことができますよ。
取扱説明書
Quadro P620の取り扱い説明書は製品に同梱されています。
確認が必要な場合は付属の取り扱い説明書をご確認ください。
また、メーカーによっては取り扱い説明書を公式HP上で公開している場合もあります。
Quadro P620|メリットとデメリット
クリエイターにぴったりなQuadro P620ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・ライトユーザー向け
・やや高い
・コンパクト
・低電力
・マルチモニター対応
・快適な使い心地
クリエイターに!
Quadro P620|安く買うには?
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普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。
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Quadro P620|まとめ
PCケースが小さいのでコンパクトなタイプを探していたところ、Quadro P620を見つけました。
画像編集目的で購入しましたが、発色がよく処理もはやいので快適。
デュアルモニターで使っていますが、不便なく使えています。
▼こんな方におすすめ
・画像編集をする方
・CADを使用する方
・複数のモニターを使用する方
・グラフィックス性能を求める方
・コンパクトさを必要とする方
本日ご紹介したQuadro P620
Quadro P620に興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇
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