

種類が多すぎてどれが良いか分からない…..。
この記事では弁当作りにおすすめのフライパンをご紹介していきます。
▼弁当作りにおすすめのフライパン9選

IHセパレートパン ニトリ
たまご1個で玉子焼き 貝印
ガラス蓋付トリプル タマハシ
センターエッグ アーネスト
クローバーキャスト tone
早業ツインシェフ アーネスト
しあわせを呼ぶ 四葉 杉山金属
ニュー モーニング タマハシ
包丁のいらない アーネスト
わたしのオススメの弁当作りに役立つフライパンはフライパンの中に区切りがあるフライパンです。
朝の忙しい時間に、何回も分けておかずを作らずに、3か所ほど中に区切りがあるのでそれぞれのスペースで、別の種類のおかずをつくることができるので時短になります。

まずは、弁当作りにおすすめのフライパンの選び方を見ていきましょう!!
目次
弁当作りにおすすめのフライパン|選び方
重さ

鋳物フライパンはかなり重量があって女性にとっては使うのがしんどくなってしまう場合もあるので、自分の使いやすいサイズをきちんと一度、お店に足を運んでみて自分で持ってみて、試してから買いましょう。
それが難しければ、インターネットで、商品の情報を調べて、きちんと商品の重さを調べて確認してから購入をきめるほうがよいでしょう。
洗いやすさ

今回オススメしているのは仕切り付きのフライパンですので、場合によっては汚れがスポンジなどが入り込みづらく、汚れが取りづらいものもあるので、洗いやすそうな形状をしているかを確認するべきだと思います。
きちんと汚れが取れていないと錆などの原因になり、長く使用できない原因になるので、お手入れしやすいものを選ぶとよいと思います。
サイズ

仕切り付きのフライパンをお弁当用にオススメしていますが、何人分のお弁当をつくるのかでどんなサイズのフライパンを購入するのか変わると思います。
一人暮らしのお弁当のために購入するのか、たくさんお子さんのいる家のお弁当用なのか、きちんと自分の用途にあったサイズのものを購入してください。
厚さ

朝にささっとお弁当をつくるためのフライパンなので、なかなか温まりにくい、じっくり火を通すために使われる厚めのフライパンはオススメできません。
さっと火を通すことのできる薄めのフライパンであれば朝の忙しい時間の時短になると思います。
どちらかというと薄めのフライパンがオススメです。
IH対応

アパートやマンション、最近では一戸建てでもIHキッチンのみのご自宅も増えてきています。
ガス火のみ対応のフライパンを購入してしまうと、かなり使いづらいので、IHキッチンで普段料理をされる方は、購入される前にIHに対応しているフライパンなのかどうかを確認してください。

次に、弁当作りにおすすめのフライパンのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
弁当作りにおすすめのフライパン|メリットとデメリット

弁当作りにおすすめのフライパンのメリットとデメリットを紹介していきます。
・3か所焼ける
・卵焼きに適している
・時短になる
・少量の調理に向いている
・少ない量でしか使えない
・焼き加減にむらができる
・収納がしずらい
・バリエーションが少ない

それでは早速、弁当作りにおすすめのフライパンと選び方を紹介していきます!!
弁当作りにおすすめのフライパン|『さぶろぐ』のイチオシ
IHセパレートパン角型 16×20cm(ニトリ)
IHセパレートパン角型 16×20cm(ニトリ)は、仕切りが付いているため同時に2品調理することが可能なフライパンです。
仕切られた2箇所はどちらも長方形になっているので、片方で小さな卵焼きを作れるのが魅力的。
弁当用の少量の卵焼きのためだけにフライパンを用意する必要がありません。
朝の忙しい時間帯の洗い物を減らしてくれるフライパンです。
【口コミ】結局どれがおすすめ?ニトリのフライパンの評判を徹底比較!!

弁当作りにおすすめのフライパン|人気のおすすめ商品比較
たまご1個で玉子焼き(貝印)
卵1個で卵焼きを作ることに特化した卵焼き用のフライパンです。
フライパンのサイズに合わせてくるくると卵を巻いていくだけで、綺麗な卵焼きを作ることができます。
卵焼き作りに特化していますが、ウインナーやベーコンを焼くことも可能です。
小さいフライパンなので、広い収納スペースを必要としないのも魅力的。

ガラス蓋付トリプルパン(タマハシ)
丸型のフライパンに2つの仕切りが付いている、3品同時に調理が可能なフライパンです。
大きなスペースが1つと、同じ大きさの小さなスペースが2つ用意されています。
大きなスペースでは、目玉焼きや鮭など大きめの一品の調理も可能です。
食材がフライパンにくっつきにくいため、焦げ付きが気になる料理でも快適に調理できます。

センターエッグ トリプルパン(アーネスト)
2つの仕切りで3つのスペースに区切られているフライパンです。
1.5cmと高めにつくられた仕切りが、隣のスペースに汁が移らないよう防いでくれます。
フライパンそのものは円形ですが、真ん中の仕切りはカーブが緩やかなので卵焼き作りに最適です。
お弁当用の小さな卵焼きを簡単に作ることができます。

早業ツインシェフ(アーネスト)
食材がくっつかないよう、底が凹凸形状になっているのが特徴的なフライパンです。
フッ素加工されているため、卵液を注ぎ入れても簡単にはがすことができます。
コロコロと転がすように、手早く卵焼きを作ることが可能。
仕切りにより調理スペースが2つに区切られているため、同時に2品調理することもできます。

しあわせを呼ぶ 四葉のフライパン(杉山金属)
4品同時に調理が可能な四葉のクローバー型フライパンです。
4つに仕切られた調理スペースはすべてハート型になっているので、卵を割り入れるだけで簡単にハート型の目玉焼きを作ることができます。
卵焼きや焼おにぎり、ハンバーグなどのおかずをハート型に作ることも可能です。

ニュー モーニングエッグパン(タマハシ)
1つの仕切りにより2つの調理スペースがつくられているフライパンです。
1つのスペースはトーストに適した正方形、もう1つのスペースは卵焼きに適した長方形になっています。
正方形のスペースはトーストより一回り大きいくらいの大きさなので、量の多いおかずの調理も可能です。

クローバーキャストパン(tone)
同時に4品の調理が可能なクローバー型のフライパンです。
1つのスペースの内径が13cmと調理スペースは狭いですが、お弁当のおかずの調理であれば充分な広さでしょう。
洗い物の数を減らせるだけでなく、同時に加熱できるため調理時間を短縮することもできます。
包丁のいらない玉子焼き ヘラ付き(アーネスト)
2つの調理スペースに卵液を流し入れることで、同時に2つの卵焼きを作ることができるフライパンです。
調理スペースが細長いため、2つの卵焼きづくりに必要な卵は1個だけ。
完成する卵焼きは小ぶりなので、包丁でカットする必要がありません。
付属のヘラは卵焼きを巻くことに役立ちます。
弁当作りにおすすめのフライパン|まとめ

仕切り付きのフライパンでお弁当を手早く作って朝の忙しい時間をすこしでも楽にすることが出来ると思います。
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