種類が多すぎてどれが良いか分からない…..。
この記事ではおすすめの大容量加湿器をご紹介していきます。
▼おすすめの大容量加湿器10選
カドー HM-C630i
カドー HM-C630i
アイリスオーヤマ RCK
日立 PURECRIE HLF
シャープ プラズマクラスター
三菱重工 roomist SHE
パナソニック FE-KXU05
ヤマゼン KSF-K283
象印マホービン EE-RR35
アイリスオーヤマ UHK
寒くなってくると暖房を使用することもあり乾燥が気になります。
乾燥により喉風邪をひきやすくなったり、肌がカサカサしてしまいがちですが、加湿器を使用することでそれらを防ぐことが出来ます。
加湿器を使用することで部屋の湿度を十分に保つことが出来るため風邪などの予防になります。
まずは、おすすめの大容量加湿器の選び方を見ていきましょう!!
目次
おすすめの大容量加湿器|選び方
消費電力
加湿器はどうしても消費電力がかかるものですが、中でも気化式はヒーターを使用せずに加湿をするため消費電力を少なく抑えられます。
気化式は湿らせたフィルターに風を送って加湿を行うものなので加湿力がやや劣り、加湿に時間がかかってしまいますが長時間使用する場合は消費電力を抑えらるものを選ぶといいと思います。
スチーム式かどうか
スチーム式は加湿力が高く、短時間で部屋の加湿を行えるためすぐに加湿が必要な場合におすすめです。
ヒーターを用いて蒸気を作り出し風を送ってその蒸気を放出します。
消費電力がやや高めなことと、高い加湿力のため過剰な加湿により部屋に結露が出来てしまうことがあるので注意が必要です。
ハイブリット式かどうか
ハイブリット式は気化式とスチーム式の中間のようなもので、加湿力もあり消費電力もスチーム式より抑えることが出来るそうです。
ハイブリット式はヒーターを使い水を温風を用いて気化させ放出する仕組みで蒸気ほど高温にならないため小さい子供がいる家庭では安全ではないかと思います。
超音波式かどうか
超音波で水をミストのように細かくし風で送って加湿するためヒーターの必要がなく電気代が安くすみます。
ただお手入れがやや大変で熱を使用しないためカビなどの雑菌が繁殖しやすいためこまめな掃除が必要です。
超音波式はおしゃれな商品が多いため1人暮らしでおしゃれな部屋に置きたい場合におすすめです。
手入れのしやすさ
加湿器は水を使用するため使用していない期間が長いとカビや雑菌が繁殖しやすいです。
掃除を怠ったまま加湿器を使用してしまうとカビや雑菌をそのまま放出することになってしまうためこまめな掃除が必要になってきます。
頻繁に掃除する必要があるため手入れがしやすいものを選ぶ必要があると思います。
次に、おすすめの大容量加湿器のメリットとデメリットを見ていきましょう!!
おすすめの大容量加湿器|メリットとデメリット
おすすめの大容量加湿器のメリットとデメリットを紹介していきます。
・補充の回数が少ない
・十分な加湿が出来る
・風邪予防になる
・暖房器具にもなる
・場所を取る
・加湿しすぎてしまう
・掃除が大変
・電気代がかかる
それでは早速、おすすめの大容量加湿器と選び方を紹介していきます!!
おすすめの大容量加湿器|『さぶろぐ』のイチオシ
カドー STEM630i HM-C630i
カドー STEM630i HM-C630iは、目で見て分かるほど濃密でパワフルなミストを噴出すつ加湿器です。
高い位置から噴霧するので、ミストを空気の対流に乗せることができ、お部屋全体に行き渡ります。
水槽内に特殊なプレートを搭載し、カビや細菌を99.9%除菌してくれます。
1時間の加湿量600ml(急速時)、適用畳数が10〜17畳で、リビングからお部屋まで活躍します。
【口コミ】故障しやすい?カドー加湿器の評判や使い方をチェック!!
【口コミ】故障しやすい?カドー加湿器の評判や使い方をチェック!!おすすめの大容量加湿器|人気のおすすめ商品比較
カドー STEM630i HM-C630i
カドー STEM630i HM-C630iは、1時間の加湿量860ml、適用畳数が14.5〜24畳と広い部屋でも、快適な空間にしてくれる加湿器です。
抗菌トレイ、抗菌気化フィルター、、除菌フィルターと、トリプルで除菌を行うので、小さなお子様がいる方でも安心して使用出来ます。
おやすみ加湿モードで、13dbの静音運転ができるので快適な就寝時間を過ごすせます。
【口コミ】故障しやすい?カドー加湿器の評判や使い方をチェック!!
【口コミ】故障しやすい?カドー加湿器の評判や使い方をチェック!!【口コミ】おすすめはどれ!?アイリスオーヤマ 加湿器の評判をチェック!!
【口コミ】おすすめはどれ!?アイリスオーヤマ 加湿器の評判をチェック!!パナソニック FE-KXU05
パナソニック FE-KXU05は、加湿とナノイーできれいに潤い加湿をしてくれる1台です。
1時間の加湿量500ml、適用畳数が8.5〜14畳で、リビングから寝室まで、どこでも使えます。
消費電力の少ない気化式にDCモーターを搭載し、1日8時間の利用で1ヶ月約53円の安さです。
壁にぴったり設置することができ、薄型のフォルムなので場所をとらず置くことが出来ます。
【口コミ】フィルターのお手入れが簡単??パナソニック 加湿器の評判をチェック!!
【口コミ】フィルターのお手入れが簡単??パナソニック 加湿器の評判をチェック!!ヤマゼン KSF-K283
ヤマゼン KSF-K283は、上から給水ができて便利な加湿器です。
マグネットプラグ式を採用しているので、コードに足を引っ掛けててもコードがすぐ外れる安全設計です。
スチーム式を採用しているので、雑菌の放出を抑え、すばやくお部屋全体を潤すことが出来ます。
1時間の加湿量600ml、適用畳数が10〜17畳で、リビングなどの広いお部屋におすすめです。
【口コミ】結局どれがおすすめ!?山善の加湿器の使い方まで徹底解説!!
【口コミ】結局どれがおすすめ!?山善の加湿器の使い方まで徹底解説!!象印マホービン EE-RR35
象印マホービン EE-RR35は、沸とうさせた綺麗な蒸気を約65℃まで冷やして加湿をする1台です。
給湯ポットと同じ構造を採用しているのでフィルターが無く、フッ素加工された内部なのでお手入れも簡単です。
給水も蓋を開けて粗々部だけなので楽に水の補給が出来ます。
1時間の加湿量350ml、適用畳数が6〜10畳で、寝室やリビングの乾燥対策におすすめです。
【口コミ】手入れは?象印 EE-RP35の評判から使い方まで徹底解説!
【口コミ】手入れは?象印 EE-RP35の評判から使い方まで徹底解説!アイリスオーヤマ UHK-500
アイリスオーヤマ UHK-500は、インテリアに溶け込みやすいシンプルな加湿器です。
上部からの給水とタンクを取り外して給水ができる2通りに対応しているので、水道周りの環境によって使い分けることが出来ます。
静電式のタッチパネルを採用し、直感的な操作が可能です。
1時間の加湿量500ml、適用畳数が8.5〜14畳で、リビングからお部屋まで活躍します。
【口コミ】おすすめはどれ!?アイリスオーヤマ 加湿器の評判をチェック!!
【口コミ】おすすめはどれ!?アイリスオーヤマ 加湿器の評判をチェック!!日立 PURECRIE HLF-Z5000
日立 PURECRIE HLF-Z5000は、除菌・脱臭に優れた加湿器です。
ターボ加湿を使用すれば1時間の加湿量6000ml、適用畳数が10〜17畳で、広い部屋でも早く加湿をすることが出来ます。
水と塩から作り出す次亜塩素酸が加湿の水をしっかりと除菌をするので、ペットなどの匂いもきれいに脱臭してくれます。
シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-P55
シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-P55は、上部から吸水が出来るので、重たいタンクを持ち運ぶ必要がない加湿器です。
1時間の加湿量550ml、適用畳数が9〜15畳で、部屋全体へ潤いを届けることが出来ます。
水に浸った加湿フィルターに風を通し、加湿した空気を排出する仕組みです。
収納時はフィルター乾燥機能で清潔に保管することが出来ます。
三菱重工 roomist SHE60VD
三菱重工 roomist SHE60VDは、プラズマダブル除菌を採用しウィルスを抑制してくれる加湿器です。
1時間の加湿量600ml、適用畳数が10〜17畳で、うるおいで毎日を満たしてくれます。
タンク内の水は常温のままで、吸い上げた水だけを加熱するので、省エネで安全に使用出来ます。
チャイルドロックが搭載されているので、小さなお子様がいる家庭でも安心・安全です。
アイリスオーヤマ RCK-5520
アイリスオーヤマ RCK-5520は、1時間の加湿量550ml、適用畳数が15畳と広い部屋でも重宝するサーキュレーター加湿器です。
空気を循環させながら微細なミストを飛ばすので、お部屋全体をムラなく加湿させることが出来ます。
ヒーター内で温められた水は超音波振動によって霧状になり、抗菌作用のある銀ビーズを通して、衛生的にうるおいを届けてくれます。
おすすめの大容量加湿器|まとめ
乾燥しがちな冬に使用することで肌の乾燥を防いだり風邪の予防になる。
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