癖のないイヤホンが欲しい・・・
E4000はこんな悩みを解決してくれるイヤホンです
▼こんなメリットがあります
・低域から高域までカバー
・繊細でリアリティのある音質
・リケーブル仕様
・快適なフィット感
・シンプルでシックなデザイン
E4000は、神奈川県にある日本のオーディオブランド「final」が開発したイヤホンです。
リアリティのあるサウンドで、変な癖や味付けがなくありのままの音楽を楽しむことができます。
大人向けのシンプルなデザインで、普段使いに最適な一品となっています。
それでは早速、E4000をご紹介していきます!
目次
E4000|仕様と特徴
よりピュアな音質を追求
E4000は、finalのイヤホンの中でも、より味付けがなく、ピュアで繊細な音を届けてくれます。
全ての音域で高い解像度を実現し、ボーカルの息づかいが感じられるほど、リアリティのある音質となっています。
低域の量感とクリアさの両立
E4000は、価格以上の高い精度を誇る6.4mmφダイナミック型ドライバーユニットを搭載しています。
また、その背面の内部筐体には、音響レジスターやL字型の空間を設計し、低域の量感とクリアさの両立を実現させています。
アルマイト仕上げの筐体
E4000の筐体はアルマイト仕上げとなっており、樹脂製の筐体と比較して、より強固にドライバーユニットを支持してくれます。
ブラックカラーの高級感ある質感とシンプルなデザインで、大人の普段使いのイヤホンとしてピッタリな仕上がりとなっています。
イヤーピーススウィングフィット機構
E4000は、独自のイヤーピーススウィングフィット機構により、イヤーピースを左右に振ることができます。
それにより、それぞれの耳道の傾きにもしっかりとフィットし、装着時のイヤーピースの無理な変形を防ぐことで、クリアな音を届けてくれます。
リケーブル仕様
E4000は、リケーブル仕様となっています。
自社開発のMMCXコネクターと、OFCケーブルが採用されており、ケーブルはタッチノイズやイヤーフックとの相性を考慮した柔らかくしなやかな素材となっています。
付属品
E4000には、本体以外にも利用者が快適に使うことが出来るように、様々な付属品が用意されています。
販売元により一部変更している場合も考えられるので、購入の際には内容を確認しましょう。
- シリコン製キャリーケース
ケーブルを丸めて手軽に収納が可能。 - イヤーピース(TYPE E)
硬さの異なる2種類のシリコン素材を採用。快適な装着感と適度な強度を実現。SS/S/M/L/LLの5サイズを用意。 - イヤーフック(TYPE A)
コンパクトなサイズ感でありながら、より多くの人の耳にフィットする形状。眼鏡との併用も可能。タッチノイズを減らしてくれる。 - カラビナ
仕様を把握したところで、口コミや評判をチェック
E4000|口コミと評判
良い口コミ・評判
迫力も繊細さもライブと同じ音してますけどどうなってるんですかこのイヤホン(w)
final公式サイトより引用
小さいDD1基ですよね?
お陰でライブの余韻を楽しんでいます。
finalのエンジニアさんありがとう。
E2000からのグレードアップと思い手にしました。
final公式サイトより引用
音の傾向はやはり同列でしたがやはり上位機種らしくまんべんなく音の質があがっています。
さらにリケーブルという最高のお楽しみ要素がありより自分の好みに合わせることもできます。
とりあえず話題のE2000に手を出してみた人はぜひグレードアップしてfinal沼を楽しんでもらいたい!
個人的には女性ボーカルにすごく合う。
Twitterより引用
High,Midがよく出ていて、元気な印象。
Lowは「E5000」と比べて大人しい。
ボーカルを聴くなら、「E4000」だと思う。それとデザインはシンプルでマットなブラックがすごくいい。
音はfinalの製品で一番好きかも。
E4000の良い口コミや評判を見ていくと、デザインからサウンドまで幅広く評価が高い印象。
特に、ボーカルも楽しみたい方からの評価が高く、E2000の上位互換みたいだと感じる方もいるようです。
長時間使用していても疲れない綺麗な音質で、普段使いにピッタリなイヤホンと言えそうです。
癖のない音とデザインが魅力だね
悪い口コミ・評判
E4000音漏れさえなければ、どこでも気にせずに使えて最高なのになぁ。
Twitterより引用
久しぶりにe4000で通学
Twitterより引用
音はちょーいいのに一つ勿体無いのが遮音性だなぁ〜
いい音が電車の音ですこし消されてまう〜!!
いつも家だったからなぁ〜
E4000の悪い口コミや評判をみていくと、遮音性や音漏れが気になるという方がちらほらみられました。
図書館などの特別静かな場所では音漏れが気になり、逆に電車など騒音のある場所では音が聞こえにくくなるといった場合があるようです。
自宅などのプライベートな空間での使用が最もおすすめで、公共の場ではこまめな音量調整等が必要かもしれません。
外での利用は事故に気を付けよう
E4000|レビュー
音質
E4000は、一部の音域に特化せず、低域から高域まで高い解像度で、バランスのとれたサウンドを届けてくれます。
一音一音のクリアさが、これまでのEシリーズより増しており、ボーカルの息づかいを感じられるほど、リアリティのある仕上がりとなっています。
フィット感
E4000は独自のイヤーピーススウィングフィット機構で、快適な装着感を実現しています。
さらに、付属品のイヤーフックを使用することで、より一人一人の耳にフィットするようデザインされています。
遮音性(音漏れ)
E4000は、図書館などの特に静かな場所では少し音漏れが気になる可能性があります。
気になる方は、自宅などプライベートな空間での使用をメインとし、公共の場では音量調整などを行って対応しましょう。
マイク性能
E4000のケーブルにはマイク機能は搭載されていません。
リケーブル仕様なので、ハンズフリー通話等を行いたい場合は、マイク付きリモコン搭載ケーブルに接続することで利用が可能と思われます。
E4000|使い方
イヤーピースの交換
E4000には付属品としてSS/S/M/L/LLの5サイズのイヤーピースが同梱されています。
自身の耳に合わせて、好きなイヤーピースに交換することができます。
リケーブル
E4000はリケーブル仕様となっています。
お好みのMMCX端子のケーブルにつなげて利用することも可能です。
エージング
E4000を含めたEシリーズでは、約150時間から200時間のエージングをおすすめしています。
特にエージングを行わなくても、長く使用していくほどにサウンドの良さを感じられ、次第に本来の設計意図の音質へと変化していくと思われます。
バランス接続
E4000のバランス接続に関する情報は、残念ながらみつかりませんでした。
リケーブル仕様となっているので、バランス接続対応のケーブルに接続することで、可能となると思われます。
初期化
E4000の初期化に関する情報は、残念ながらみつかりませんでした。
気になる方は、販売元またはfinalへ問い合わせをして確認してみて下さい。
E4000|よくある疑問
ゲームには向いてる?
E4000はバランスの取れたサウンドで、快適なイヤホンライフを提供してくれます。
また、リケーブル仕様なので、お好みのケーブルをカスタマイズでき、ゲームをする上でも、問題なく利用できると思われます。
おすすめのイヤーピースは?
E4000の付属品であるイヤーピースは本体との相性が抜群な設計がされており、快適に使用することができます。
別で購入される際には、遮音性やフィット感に優れたフォームタイプのイヤーピースがおすすめです。
販売店はどこ?最安値は?
E4000の購入を検討される際には、楽天カードでお買い物をするとポイント+2倍貯まる楽天市場がおすすめです。
説明書
E4000の取扱説明書はfinal公式サイトよりダウンロードが可能です。
E4000|メリットとデメリット
リアリティのあるサウンドを追求したE4000ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・重低音好きは物足りないかも
・カラーバリエーションなし
・繊細でリアリティのある音質
・リケーブル仕様
・快適なフィット感
・シンプルでシックなデザイン
大人の普段使いにピッタリ
E4000|まとめ
E4000は変な癖や味付けがなく、リアリティのあるサウンドを感じることができるので、音楽好きにはピッタリです。
リケーブルが可能なので、自分好みにカスタマイズして更に愛用の一品になりました。
デザインもシンプルで、どこで使っても違和感がなく普段使いにピッタリです。
▼こんな方におすすめ
・イヤホンをよく使う
・ありのままの音楽を聴きたい
・リケーブル対応がいい
・耳が疲れないものがいい
・大人っぽいデザインがいい
本日ご紹介したE4000
低域から高域までリアリティのあるサウンドを届けてくれるイヤホンに興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇
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