- 取引手数料が高い
- アプリの通知が多い
- 取り扱い銘柄が約1,500種類に対応
- 日本語対応していてわかりやすい
MEXC(MXC)を利用しているユーザーの口コミに『取引手数料の高さ』が多く見られました。
ですが、調べてみるとキャンペーンが常に継続しており手数料は安く。口コミに誤解がある点がわかりました!
この記事で利用者の評判と、実際の内容を解説しています。
MEXC(MXC)の口座開設まであと一歩と迷われている方は、ぜひ最後までご覧ください。
MEXC 取引所の口コミ・評判
使用した人の感想をお聞かせください
MEXC(MXC)の良い評判・口コミ
実際にTwitterで見かけたMEXC(MXC)の良い評判・口コミを5つご紹介します。
- 取り扱い銘柄が多くチャンスが広がる
- 先物取引のポジションが一目でわかる
- アカウントを分けて使うことができる
- エアドロップなどのイベントが多い
- カスタマーサービスが使いやすい
良い評判1|取り扱い銘柄が多くチャンスが広がる!
MEXC(MXC)の取り扱い銘柄は約1,500種類、世界ランキング2位の豊富な取り扱い銘柄数です。
マイナーな草コインの取り扱いもあり、メジャーになる前から取引ができチャンスが広がります。
MEXC(MXC)新規上場が早く、早期に話題のコインを取引することで1,000%以上の価格上昇に乗ることも可能です!
実際に、2023年にミームコインである、ぺぺトークンは2,340%の価格上昇を記録しています。
ペペコイン(PEPE)コイン詳細
仮想通貨のペペコイン(PEPE)コインは、ウェブ漫画「Boy’s Club」に登場する。
カエルのキャラクターPepe the Frog(ペペ・ザ・フロッグ)を仮想通貨にしたコインです。
PEPEの公式サイトではロードマップは存在せず。本質的な価値や経済的なリターンの期待がないミームコイン。
ですが、仮想通貨では一時的な熱狂から高騰することもあります。
より詳細な銘柄の内容は、MEXC(MXC)の取り扱い銘柄をまとめた記事を参考にしてください。
良い評判2|先物取引のポジションが一目でわかる
MEXC(MXC)アプリでの先物取引チャートは、保有しているしたポジションが一目でわかります。
チャート画面でどのポジションで保有して、現在の損益がわかり取引の判断が直感的にわかります。
上の画面だけで、下記の事がわかります。
- 0.7525ドルでロングポジション
- 7,687枚保有
- 23.0610ドル損失
情報がまとまっているので判断しやすい!
良い評判3|アカウントを分けて使うことができる。
サブアカウント同士の送金手数料は無料なので、長期投資用、短期投資用の口座に分けるなどの活用ができます。
MEXC(MXC)には、サブアカウント管理機能を利用でき30個までサブアカウントを作成できます。
バイナンスからMEXCに引越してコピートレードなるものを発見し、面白そうだと思いサブ垢(簡単に作れて簡単に切替できる)で登録してみて今、思い出して見に行ったら下手過ぎる件 pic.twitter.com/lXHCHSUqOB
— 柳@仮想通貨 (@suzumeBoy) June 4, 2023
Binanceでサブアカウントを作成しようとすると、一定の取引数を超えるなどの条件をクリアする必要があります。
MEXC(MXC)なら、無条件でサブアカウント作成が可能です。
簡単につくれて切り替えも楽!
良い評判4|エアドロップなどのイベントが多い
MEXC(MXC)では、「エアドロップキャンペーンが多い」という口コミが見られました。
エアドロップとは、仮想通貨を無料で配布されることです。口座開設しておくだけで当たるチャンスがあります!
取引量に応じて、抽選に当たりやすくなるので、先物取引を多くするユーザーにはおすすめの取引所だと言えるでしょう。
良い評判5|カスタマーサービスが使いやすい
MEXC(MXC)のカスタマーサービスが使いやすいという評判も見られました。
AIではなくスタッフが日本語で対応してくれるので柔軟なサポートが受けられます。
「分割」や「クロス」といった用語から、どう調べたらいいか分からないようなトラブル時まで対応してくれるのはありがたいです。
症状や困ったことから教えてくれるサポートは助かります!
カスタマーサービスの利用方法は下記の手順で簡単にできます。
公式ホームページのサポートマークを選択し、ヘルプチャットを開きましょう。
言語は「日本語」を選択し、「チャットを開始」をクリックして質問してみてください。
MEXC(MXC)の悪い評判・口コミ
MEXC(MXC)は良い評判だけでなく、悪い評判・口コミもあります。
Twitterで見られた悪い評判を5つ紹介します。
- 基本の手数料が高い
- 毎日のようにアプリの通知が入る
- アプリの画面設定が突然変わっている
- 取引量が少なく、価格が乱高下しやすい
- 注文が約定しない場合がある
悪い評判1|基本の手数料が高い!
MEXC(MXC)の取引手数料が高いという評判がありました。
確かに標準の手数料は0.2%と、Binanceの手数料0.1%と比べると高めの設定です。
しかし、現在MEXC(MXC)ではさまざまな手数料割引キャンペーンがおこなわれています。
手数料割引キャンペーン(2023年現在)
- 現物取引メイカー&テイカー0%
- 先物取引メイカー手数料0%
- 先物取引テイカー手数料0.01%
4月1日〜終了日未定
手数料割引のキャンペーンは延長も多く、キャンペーン中の期間の方が多いです。
さらに、MXトークンを手数料として支払うと、現物取引手数料は20%、先物取引手数料は10%オフ
キャンペーンやMXトークンを利用することで、手数料はかなりお得です。
悪い評判2|毎日のようにアプリの通知が入る
MEXC(MXC)のメール通知、アプリ通知が多いという口コミが見られました。
MEXC(MXC)は頻繁にキャンペーンを開催しているので、それだけ通知が多くなってしまうのです。
通知が不要な方は環境設定ページから通知をオフにしておきましょう。
通知オフの方法をくわしく解説
通知は必要に応じて設定を変えよう!
悪い評判3|アプリの画面設定が突然変わっている
MEXC(MXC)アプリの画面設定が突然変わっているという口コミがありました。
この方は表示の色が突然反転してしまったようです。
勝手に設定が変わるのはおかしいので、MEXCサポートに確認しました。
MEXCサポートの回答
- 過去にMEXCのデフォルトが変更になるなど仕様変更はない
- 変更になった場合「勘違い」か「バグ」の可能性が高い
- 「バグ」の場合はサポートに連絡すれば対応
MEXC(MXC)デフォルト設定は「緑 上昇/赤 下落」
利用している他の取引所と合わせるなど、設定は簡単です。
文字やチャートの色、変更方法
悪い評判4|取引量が少なく、価格が乱高下しやすい
MEXC(MXC)は取引量が少ないというという口コミがありました。
MEXCにかぎらず取引量が少ないとその市場は価格が乱高下しやすく、価格の読みが難しくなってしまいます。
mexcはただ単に取引量が増えたから
— さっゆさゆ (@SAYU_new) April 15, 2023
てだけだと思うな
とりあえずテストネットですらまだまだだし開発が遅すぎますよぬ😇
取引量はそれぞれの仮想通貨によってかわります。そのため、MEXCは取引量が多いと言っている口コミもあります。
私はmexcです。取引量が多い場所の方が指値が刺さります😄
— 666,666,666,666,666🌙 (@gogoLUNASEA) May 4, 2023
毎日何度も取引したい場合は、仮想通貨の取引量を確認して選ぶことをおすすめします。
取引量が多い取引所として『bybit(バイビット)』や『KuCoin(クーコイン)』などはおすすめです。
悪い評判5|注文が約定しない場合がある
MEXC(MXC)で仮想通貨の注文をしたが、注文が約定しなかったという評判がありました。
この方の言う「板を喰う」とは、注文板に表示されている価格の通貨を注文するという意味です。
ただ、購入したい価格で注文を入れた瞬間に、違う人が購入していたり、価格が大きく変動すると注文が入らないケースもあります。
取引所のシステム上どうしても発生してしまう現象であるため、ある程度許容する必要があるでしょう。
MEXC(MXC)評判・口コミから分かった5つのメリット
MEXC(MXC)の評判・口コミから分かったメリットを5つ紹介します。
- 取り扱い銘柄は約1,500種類
- 先物取引の取り扱い銘柄も多い
- サブアカウント機能でリスク分散が可能
- キャンペーンに参加で仮想通貨がもらえる
- ステーキングが利用できる
メリット1|取り扱い銘柄は約1,500種類で、草コインも豊富
MEXC(MXC)の取り扱い銘柄は約1,500種類で、草コインも豊富に取り揃えられています。
他の仮想通貨取引所に上場する前にMEXC(MXC)で草コインを購入しておくと、大きな利益を獲得できるかもしれません。
草コインとは?
できたばかりで知名度が低く、まだ価格がほとんどついていない通貨のこと。
知名度の向上により価格が高騰するチャンスもあります。
2023年現在DEX(分散型取引所)以外で、MEXC(MXC)にしか上場していない通貨は以下のようなものがあります。
- BAJU(Bajun Network)
- BC(Old Bitcoin)
- CLY(Colony)
- BRE(Boba Brewery)
- HZN(Horizon Protocol)
- MUSK(Musk Gold)
- XLS(ELIS)
中でもXLS(ELIS)はこの1年ほどで価格の上昇を見せており、注目の仮想通貨です。
取り扱い銘柄が多いのはチャンスも広がります。
メリット2|先物取引の取り扱い銘柄も多く、レバレッジが高い
MEXC(MXC)先物取引で取り扱いがある通貨ペアは2023年現在201ペア。
最大レバレッジも200倍と非常に高いレバレッジ取引が可能です。
取引通貨ペアが多いとリスク分散でき、高いレバレッジ設定で利益を狙えます。
また、すべての取引ペアで200倍のレバレッジ取引ができるわけではなく、取引ペアによって変動します。
MEXC(MXC)の主要な先物取引ペアの最大レバレッジは以下のとおりです。
取引ペア | 最大レバレッジ |
---|---|
BTC/USDT | 200倍 |
ETH/USDT | 200倍 |
SOL/USDT | 200倍 |
ALPHA/USDT | 75倍 |
LDO/USDT | 75倍 |
KAVA/USDT | 50倍 |
取引ペアの最大レバレッジを確認したい際は、先物取引画面で「通貨ペア」を選択してレバレッジ設定を開くと確認できますよ。
資金が少なくてもレバレッジで利益が狙えます。
メリット3|サブアカウント機能を利用するとリスク分散が可能
MEXC(MXC)のサブアカウント機能を利用すると、先物取引でのリスク分散が可能です。
先物取引のクロスマージンモードを利用していると、ロスカット(強制決済)された際に口座の資金がゼロになってしまいます。
クロスマージンモードとは?
MEXC(MXC)先物取引の標準モードで、口座の資金をすべてポジションの証拠金に使う設定です。
ロスカットのリスクを減らせる反面、ロスカットされると資産をすべて失います。
サブアカウント機能を使って資産を分散していれば、ロスカットされても入金していた資産のみの損失に限定されます。
サブアカウント機能を活用して、損失リスクを軽減!
メリット4|エアドロップなどのキャンペーンに参加して仮想通貨がもらえる
MEXC(MXC)では、一定の条件を満たすと仮想通貨がもらえるエアドロップキャンペーンに参加できます。
キャンペーンの参加期間は24時間と短いので、参加したいキャンペーンを逃さないようにチェックしておきましょう。
エアドロップキャンペーンは主に、先物M-Dayのページで開催されています。
2023年に開催されていた先物ボーナスM-Dayは先物取引によってチケットを獲得し、当選すると1枚につき50USDTのボーナスがもらえるイベントでした。
最低参加条件は、先物取引高が10,000USDTを超えることだったので、超えたら「今すぐ登録」をクリックしましょう。
一度登録すれば、その後は自動的にチケットが追加で配布されます。
獲得したチケットには番号が振られており、抽選結果発表時間になると当選番号が発表されます。
当選していれば自動的に報酬が振り込まれるので、アカウントメニューの報酬センターから確認してください。
無料でボーナスが貰えるのは嬉しいですね。
メリット5|ファイナンスサービスでステーキングが利用できる
MEXC(MXC)では、仮想通貨を一定期間ロックして報酬が獲得できるステーキングサービスが利用できます。
ステーキングは銀行預金やインデックス投資の様に持っている資産を預けるだけで利益が得られます。
ステーキングを利用するには、公式ホームページメニューの「アクティビティ」から「MEXCステーキング」をクリック。
MEXCステーキングページにアクセスしたら、2種類のステーキングタイプのどちらかを選びましょう。
ステーキングタイプには以下のような特徴があります。
ステーキングタイプ | 特徴 |
---|---|
フレキシブルステーキング | ・いつでも引き出せる ・利率が低め ・銘柄が多い |
ロックステーキング | ・一定期間ロックされる ・利率が高め ・銘柄が少ない |
保有している銘柄や利率を確認して、どちらのステーキングを利用するか決めましょう。
トレードが苦手な人はステーキングはおすすめ!
MEXC(MXC)評判・口コミから分かった3つのデメリット
MEXC(MXC)の評判・口コミからわかった3つのデメリットを紹介します。
- 取引手数料が少し高い
- 国内取引所と比べて使いづらい
- 流動性が低いので注文が入りにくい
デメリット1|取引手数料が少し高い
評判や口コミから、MEXC(MXC)の手数料は少し高めだとわかりました。
しかし、現在MEXC(MXC)では以下のような手数料割引キャンペーンが行われています。
- 日本ユーザー限定先物テイカー手数料0.03%
- 全先物取引ペアメイカー手数料無料
- 現物取引メイカー手数料無料
さらにMXトークンを利用すると現物取引では20%、先物取引では10%の割引が適用されます。
以上のキャンペーンや、MXトークンの手数料割引を加味した上で、他の仮想通貨取引所と手数料を比較してみましょう。
取引所 | (メイカー/テイカー) | 現物取引手数料(メイカー/テイカー) | 先物取引手数料
MEXC (MXC) | 無料 / 〜0.16% | 無料 / 〜0.027% |
BINANCE | 〜0.1% / 〜0.1% | 〜0.02% / 〜0.04% |
Bybit | 〜0.1% / 〜0.1% | 〜0.01% / 〜0.06% |
Gate.io | 〜0.2% / 〜0.2% | 〜0.015% / 〜0.05% |
現物取引手数料については、メイカー手数料は無料、テイカー手数料は平均的な結果に。
先物取引手数料は比較した取引所の中では一番安い結果となりました。
手数料を押させるにはキャンペーン期間を狙おう!
デメリット2|日本の仮想通貨取引所と比べて使いづらい
普段、国内の取引所を利用している方にとって、MEXC(MXC)は少し使いづらく感じるかもしれません。
たとえば、コインチェックでビットコインを購入する際は、販売所で直感的操作により簡単に購入できます。
一方、MEXC(MXC)でビットコインを購入する際は取引所を利用するしかありません。
使い勝手以上に手数料の安さなどメリットも多い
デメリット3|流動性が低いので注文が入りにくい
口コミや評判から、MEXC(MXC)は流動性が低いというデメリットが挙げられていました。
流動性が低いことで、思った金額で取引ができない場合もあります。
流動性とは?
仮想通貨が一定時間にどれくらい取引されているかを示した指標。
流動性が高いほど仮想通貨の売買が成立しやすいというメリットがあります。
実際に現物取引BTC/USDTペアの24時間取引量を、他の仮想通貨取引所と比較してみました。
MEXC(MXC) | Gate.io | Binance | Bybit | |
---|---|---|---|---|
BTC/USDT 24時間流通量 | 4,390BTC | 4,530BTC | 90,279BTC | 2,543BTC |
実際に比較してみると、Binanceほどは高くありませんがMEXC(MXC)の流動性は平均的であるとわかりました。
流動性は取引ペアによって大きく変わるため、取引したい通貨ペアによって取引所を変えるのも良いと思います。
MEXC(MXC)と他取引所を比較することで分かる5つの特徴
MEXC(MXC)を他の取引所と比較して分かる特徴を紹介します。
- 取扱銘柄数
- ユーザー数
- 独自トークン
- キャンペーン開催頻度
MEXC(MXC) | Gate.io | Binance | Kucoin | |
---|---|---|---|---|
取扱銘柄数 (USDTペア限定) | 1,473種類 | 1,567種類 | 337種類 | 734種類 |
ユーザー数 | 1,000万人以上 | 1,200万人以上 | 1億2,000万人 | 1,000万人以上 |
独自トークン | MX | BNB |
それぞれ解説します
特徴1|仮想通貨取り扱い銘柄数が約1,500銘柄で世界ランキング2位
MEXC(MXC)の仮想通貨取り扱い銘柄数は2023年現在、1,473種類で世界ランキング2位です。
他の取引所と比較してみてみましょう。
MEXC(MXC) | Gate.io | Binance | Kucoin | |
---|---|---|---|---|
取扱銘柄数 (USDTペア限定) | 1,473種類 | 1,567種類 | 337種類 | 734種類 |
MEXC(MXC)の取り扱い数の豊富さは、仮想通貨取り扱い数世界ランキング1位のGate.ioに迫る勢い。
将来的に仮想通貨取り扱い数世界ランキング1位になる可能性も高い!
特徴2|ユーザー数は1,000万人以上
MEXC(MXC)は2018年にサービスを開始して以来ユーザー数を伸ばしています。
2023年現在は1,000万人以上のユーザーがMEXC(MXC)を利用しているのです。
他の仮想通貨取引所のユーザー数と比較してみましょう。
MEXC(MXC) | Gate.io | Binance | Bybit | |
---|---|---|---|---|
ユーザー数 | 1,000万人以上 | 1,200万人以上 | 1億2,000万人 | 1,000万人以上 |
MEXC(MXC)のユーザー数はBybit、Gate.ioと肩を並べる多さ。
ユーザー数が多ければ多いほど仮想通貨市場の流動性が高まり、希望通りの価格で売買がしやすくなります。
また、MEXC(MXC)の人気が高まると、独自トークン「MX」の価値も高まる可能性もあります。
特徴3|MEXC(MXC)独自トークン「MX」がある
MEXC(MXC)には独自トークンの「MXトークン」が存在し、保有すると以下のような特典が受けられます。
- 最大20%の手数料割引が受けられる
- 各種ファイナンスサービスを利用できる
独自トークンは他の海外仮想通貨取引所も発行しています。
各取引所の独自トークン特典の違いを比較してみましょう。
取引所 | 独自トークン | 保有特典 |
---|---|---|
MEXC (MXC) | MX | ・手数料最大20%割引 ・新規上場株への投票 ・ローンチパッドへの参加 ・MXバーンへの参加 |
Binance | BNB | ・手数料最大25%オフ ・ローンチパッドへの参加 |
OKX | OKB | ・手数料最大25%割引 ・OKX Earnが利用できる |
Huobi | HT | ・手数料最大無料 ・HT運用プランへの投票参加 |
KuCoin | KSC | ・手数料最大30%割引 |
各取引所共通して、独自トークンを所持すると手数料割引が適用されます。
他の取引所の手数料割引率は高く見えますが、MEXC(MXC)以外は独自トークンの保有数によって割引率が高く。
手数料割引の恩恵を受けるハードルが高いです。
たとえば、BinanceでMEXC(MXC)と同じ手数料20%割引を受けるためには、100 BNB(約330万円)を保有する必要があります。
MEXC(MXC)は保有数に関係なく現物取引手数料20%オフ、先物取引手数料10%オフが受けられるので、手数料割引きが受けやすいです。
ほかにもMEXC(MXC)ではMXトークンを保有すると、以下のような各種ファイナンスサービスに参加できるのも魅力的です。
新規上場株への投票
これからMEXC(MXC)に上場する通貨に投票し、上場した場合は無料で通貨が配布される。
ローンチパッドへの参加
MEXC(MXC)に上場する前の通貨を安い価格で購入可能。
MXバーンへの参加
上場前の通貨にMXトークンを投票し、投票数によって通貨が分配される
特徴4|頻繁にキャンペーンが行われている
MEXC(MXC)では、ほぼ毎日キャンペーンが行われています。
MEXC(MXC)が開催しているキャンペーン情報は、先物取引ページの「イベント」から一覧を確認してみてください。
2023年時点で、8つの先物取引イベントが同時進行しています。
他の仮想通貨取引所でも、エアドロップや先物取引量に応じたボーナスキャンペーンは行われています。
しかし、ここまでキャンペーン数が多いのはMEXC(MXC)だけでしょう。
短期間で終了するキャンペーンが多いため、気になる内容は常にチェックしましょう。
特徴5|不正ログイン対策は万全で安全性が高い
MEXC(MXC)ではとくに、不正ログイン対策に力を入れています。
ハッキングによる資産の損失リスクを最低限におさえられます。
メールアドレス、パスワードでのログイン以外にも以下のような対策が実施されています。
- Google認証
- SMS認証
- メール認証
- アンチフィッシングコード
- ログイン通知機能
また、偽のMEXC(MXC)サイトに誘導して金銭をだまし取る、フィッシングサイトの認証サイトも用意されています。
MEXC(MXC)に似たアドレスが送られてきた際は、以下のリンクからMEXC(MXC)公式アカウントかチェック可能です。
MEXC(MXC)がおすすめな人
MEXC(MXC)をおすすめするのは以下のような人です。
- 高騰の可能性を狙いたい人
- リスクを取ってもリターンを得たい人
- 少ない資産でも儲けを出したい人
高騰の可能性を狙いたい人
MEXC(MXC)は高騰の可能性を狙いたい人におすすめです。
取り扱い銘柄が多いため、まだ知名度が低く時価総額の小さい草コインの種類も豊富。
草コインを注目される前から保有しておくと、場合によっては数十倍、数百倍の価値に高騰する可能性もあります。
気になった仮想通貨を購入しておくと、将来大きな利益を生むかもしれません。
リスクを取ってもリターンを得たい人
MEXC(MXC)はリスクを取ってもリターンを得たい人おすすめです。
先物取引では、レバレッジが高く最大200倍のレバレッジ取引が可能です。
他の海外仮想通貨取引所と比較しても、MEXC(MXC)のレバレッジはトップクラス。
MEXC(MXC) | Gate.io | Binance | Bybit | |
---|---|---|---|---|
最大レバレッジ | 200倍 | 100倍 | 125倍 | 100倍 |
レバレッジ取引を利用すれば、少ない元手で大きな利益を獲得できます。
レバレッジの高い取引所を探している人にとって、MEXC(MXC)は最適な取引所でしょう。
少ない資産でも儲けを出したい人
MEXC(MXC)は少ない資産でも儲けを出したい人におすすめです。
なぜなら、エアドロップなどの仮想通貨がもらえるキャンペーンの開催が非常に多い。
2023年現在、新規口座開設・本人確認だけで50USDTの先物取引ボーナスがもらえます。
そのため、MEXC(MXC)では元手0円からでも先物取引が始められるのです。
これから先物取引を始めたい方にはベストな選択だと言えます!
MEXC(MXC)の口座開設~取引を始めるまでの流れ
MEXC(MXC)の口座開設〜取引を始めるまでの手順は以下のとおり。
- 口座開設(アカウント作成)
- 二段階認証設定
- MEXC(MXC)に入金
以下のリンクから口座開設すると、手数料10%オフの特典が受けられます。
\ 手数料10%オフ! /
また、MEXC(MXC)の口座開設方法についてまとめた記事がありますので、そちらも参考にしてみてください。
STEP1|口座開設(アカウント作成)
まずはMEXC(MXC)アカウントを作成しましょう。
アカウント作成のため、必要情報の入力を済ませましょう。
MEXC(MXC)ではメールアドレス・電話番号のどちらかでもアカウント作成が可能です。
- メールアドレス・電話番号を入力
- パスワードを入力
- 招待コード「mexc-1Vpp8」を入力
- 利用規約同意にチェック
- 「新規登録」をクリック
紹介コードは口座開設時にしか入力できないので、忘れずに入力しましょう。
入力したメールアドレス・電話番号に認証コードが届くので、MEXC(MXC)アプリに入力してください。
以上でMEXC(MXC)の口座開設は完了です。
STEP2|二段階認証設定
アカウント作成が完了したら二段階認証を設定しておきましょう。
二段階認証の設定をしていないと、MEXC(MXC)からの出金ができません。
二段階認証とは?
第三者による不正なログインや設定の変更、所持している仮想通貨の盗難を防ぐセキュリティ対策のことです。
MEXC(MXC)では「Google Authenticator」を利用します。
ダウンロードがまだの方は以下のリンクからダウンロードしておきましょう。
アカウントメニューのセキュリティページから「MEXC/Google認証」ページに進んで設定します。
二段階認証設定ページが表示されるので、画面の指示に従ってGoogle認証を完了させましょう。
以上で二段階認証の設定は完了です。
よりくわしい口座開設方法は、口座開設記事で紹介しているので参考にしてください。
STEP3|MEXC(MXC)に入金
MEXC(MXC)で仮想通貨を取引するには、MEXC(MXC)に取引用の資金を入金する必要があります。
MEXC(MXC)への入金は、入金手数料無料の仮想通貨での入金がおすすめです。
今回は国内仮想通貨取引所「コインチェック」から、ビットコインの入金方法を解説します。
コインチェック以外でも流れは同じなので参考にしてください。
MEXC(MXC)メインメニューの「ウォレット」から「概要」をクリック。
入金ページにアクセスしたら、「入金」をクリックします。
コインチェックから入金する「ビットコイン」を選択します。
利用可能なネットワークに「BTC」を選択しましょう。
ネットワーク間違いに注意!
コインチェックが対応しているビットコインネットワークは「BTCネットワーク」だけです。
他のネットワークを選択すると、最悪の場合資産を失うので注意しましょう。
ネットワークを選択すると、入金用アドレスが表示されるのでコピーしておきます。
コインチェックの「暗号資産の受取」から入金する「ビットコイン」を選択し、「追加/編集」をクリックします。
「新規追加」をクリックして、MEXC(MXC)でコピーしたアドレスを登録してください。
送金先の登録が完了したら、「暗号資産の受取」ページに戻り、送金するビットコインの数量を入力して送金しましょう。
以上でコインチェックからMEXC(MXC)への送金は完了です。
【Q&A】MEXC(MXC)評判・口コミについてのよくある質問と回答
MEXC(MXC)評判・口コミについてのよくある質問への回答を紹介します。
疑問点がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
- MEXC(MXC)の安全性に問題はない?
-
MEXC(MXC)の安全性は業界トップクラスを誇ります。
とくに不正ログイン対策に力を入れており、メールアドレス・パスワードのログイン以外に、以下のような対策が施されています。
- Google認証
- SMS認証
- メール認証
- アンチフィッシングコード
- ログイン通知機能
ただし、安全性に絶対はありません。
自身が持つウォレットに仮想通貨をこまめに移しておくなど対策して、大切な資産を守りましょう。
- MEXC(MXC)を利用できない国はある?
-
MEXC(MXC)は、アメリカ合衆国、中華人民共和国、シンガポール、インドネシア、などの国から利用ができません。
その他の利用できない国は、以下のリンクを参考にしてください。
- MEXC(MXC)の公式ホームページは?
-
MEXC(MXC)の公式ホームページは、以下のリンクからアクセスできます。
- MEXC(MXC)は取引所ランキングだと何位?
-
2023年現在、取引所ランキング(※)においてMEXC(MXC)は17位です。
※CoinMarketCap トップ仮想通貨スポット取引所
- MEXC(MXC)は日本人でも利用できる?
-
MEXC(MXC)は日本人でも問題なく利用できます。
- MEXC(MXC)の本社はどこの国にある?
-
MEXC(MXC)の本社はシンガポールにあります。
- MEXC(MXC)では本人確認の必要はある?
-
MEXC(MXC)では本人確認設定しなくても問題はありません。
本人確認設定しなくても、1日に20BTC(約4,500万円)までなら出金可能です。
よほど大きな額を出金しないなら、本人確認設定する必要はないでしょう。
【まとめ】MEXC(MXC)は取扱銘柄が多く日本人でも安心!
今回は、MEXC(MXC)の評判・口コミやメリット・デメリットを解説しました。
以下に評判・口コミの内容をまとめます。
- 取引銘柄が多い
- 先物取引のチャートが見やすい
- サブアカウント管理機能がある
- エアドロップなどのイベントが多い
- 注文が約定しない場合がある
- 手数料が高い
評判・口コミやメリット・デメリットを踏まえると、以下のような人にMEXC(MXC)はおすすめです。
- 取扱銘柄が豊富なため、珍しい通貨を購入したい人
- 先物取引のキャンペーンが多いので、先物取引をメインに取引したい人
- 最大200倍の高いレバレッジ取引がしたい人
- 各種ファイナンスサービスやステーキングを利用したい人
MEXC(MXC)はチャットサポートも有人チャットで日本語で柔軟に対応してくれるので、初心者にも安心の取引所です。
これから仮想通貨取引を始めようと考えている人にとってもMEXC(MXC)はおすすめといえるでしょう。
まだMEXC(MXC)の口座を開設していない方は、以下のリンクから登録すると手数料10%オフの特典が受けられます。
ぜひこの機会に登録してください!
\ 手数料10%オフ! /