- Metamaskから入金アドレスをコピー
- MEXCで入金情報・送金数量を設定
- セキュリティ認証を済ませて送金
- MEXCで入金アドレスをコピー
- Metamaskで入金情報・送金数量を設定
- ガス代の支払いを済ませて送金
結論、MEXCとMetamask間の送金は3ステップで進められます。
しかし、送金手順や注意点を理解しておかないと、最悪仮想通貨を紛失するリスクも…。
この記事を読めば、MEXC・Metamask間の送金を安全に進められる!
仮想通貨の送金に必要な準備についても解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
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MEXCとMetamask間で仮想通貨を送金する際の事前準備
MEXC・Metamask間で仮想通貨を送金するには、いくつか事前準備が必要です。
少し複雑な作業を要する部分もあるので、ここではしっかり図解で準備手順を解説します。
- Metamaskのインストール
- 仮想通貨のネットワークを追加
- 仮想通貨のインポート
- MEXCの2段階認証設定
パソコン・スマホにMetamaskをインストール
まずは使用しているデバイスに、仮想通貨ウォレット「Metamask」をインストールしましょう。
インストールにはいくつか注意点もあるので、ぜひ以下のデバイス別手順を参考にしてください。
PC・ブラウザ版のインストール手順
PC・ブラウザ版でのMetamaskインストール手順は、以下の3ステップです。
- Metamaskの拡張機能をインストール
- Metamaskの新規アカウント作成
- シークレットリカバリーフレーズの確認
Metamask公式サイトにアクセスし、「Download for〜」をクリック。
Googleストアに移動するので、「Chromeに追加」をクリック。
その後「拡張機能を追加」をクリックすれば、Metamaskのダウンロード完了です。
Metamaskを拡張機能から起動し、利用規約に同意して「新規ウォレットを作成」をクリック。
データ使用に関する画面が表示されるので、「同意します」をクリックしてください。
続いて、Metamaskのパスワードを設定します。
Metamaskで使用するパスワードを設定し、再度確認のためパスワードを入力。
「私は〜」にチェックを入れて「新規ウォレットを作成」をクリックしましょう。
最後に、シークレットリカバリーフレーズの確認を進めます。
シークレットリカバリーフレーズとは?
Metamaskを復旧する際に必要なマスターキー。
仮にMetamaskを削除しても、ウォレット内容を簡単に復旧できる。
まずはウォレットの保護から、「ウォレットの安全を確保(推奨)」をクリック。
その後、「シークレットリカバリーフレーズを確認」をクリックします。
12個のフレーズが表示されるので、メモ等にしっかりフレーズを書き留めてください。
オンライン上でフレーズを記録すると、ハッキングによってフレーズを盗み見られるリスクも…。
物理的なメモならオフラインでの管理になるため、ハッキングによるフレーズ流出を防げます。
書き留めたメモをなくすと、もしもの時にMetamaskを復旧できなくなるので注意!
続いて、先ほど記録したフレーズの確認画面に進みます。
青枠部分のフレーズが空白になっているので、番号に適したフレーズを入力してください。
最後に「確認」をクリックすれば、Metamaskのアカウント作成完了です。
スマホアプリ版のインストール手順
スマホアプリ版でのMetamaskインストール手順は、以下の3ステップです。
- Metamaskのアプリをダウンロード
- Metamaskの新規アカウント作成
- シークレットリカバリーフレーズの確認
まずはお使いのスマホから、Metamaskのアプリをダウンロードしてください。
MetamaskはiOS・Android双方のスマホからダウンロードできます!
Metamaskアプリを開き、ホーム画面から「開始」をタップ。
その後、「新規ウォレットを作成」をタップしてください。
Metamaskのデータ使用に同意後、パスワード設定を進めて「パスワードを作成」をタップします。
続いて、シークレットリカバリーフレーズの確認に進みます。
ウォレットの安全を確保から「開始」をタップ後、再度「開始」をタップしてください。
先ほど設定したパスワードを入力して「確認」をタップ。
次に「表示」をタップすると、シークレットリカバリーフレーズが表示されます。
12個のシークレットリカバリーフレーズが表示されるので、必ずメモ等に書き留めてください。
オンライン上でフレーズを記録すると、ハッキングによってフレーズを盗み見られるリスクも…。
物理的なメモならオフラインでの管理になるため、ハッキングによるフレーズ流出を防げます。
書き留めたメモをなくすと、もしもの時にMetamaskを復旧できなくなるので注意!
シークレットリカバリーフレーズを記録したら、「続行」をタップ。
最後に記録したシークレットリカバリーフレーズをもとに、順番通りフレーズをタップしましょう。
12個のフレーズをタップし終えたら、「バックアップを完了」をタップして作業完了です。
送受信したい仮想通貨のネットワークを追加
Metamaskはデフォルトでイーサリアムネットワークに対応しています。
しかし、イーサリアムチェーン以外の仮想通貨を管理する際は、通貨に対応したネットワークの追加が必要です。
デバイス別にネットワーク追加方法を解説するので、ぜひ同じ手順で作業を進めてみてください。
PC・ブラウザ版のネットワーク追加手順
まずはMetamaskを起動し、画面上部のネットワークアイコンをクリック。
ネットワークの選択画面から、「ネットワークを追加」をクリックしてください。
追加できるネットワーク一覧が表示されるので、任意のネットワークの「追加」をクリックしましょう。
人気ネットワークは一覧に反映されていますが、それ以外のネットワークは手動での追加が必要です。
画面下の「ネットワークを手動で追加」をクリックし、必要なネットワーク情報を入力しましょう。
ネットワークに必要な情報は、Metamask公式サイトからもチェックできます!
スマホアプリのネットワーク追加手順
スマホアプリを起動後、画面上部の「Ethereum Main Network」をタップ。
ネットワークの選択画面から、「ネットワークを追加」をタップしましょう。
人気ネットワークが一覧表示されるので、任意のネットワークの「追加」をタップしてください。
追加したいネットワークが見当たらない場合は、手動でのネットワーク追加が必要です。
まずは、画面上部の「カスタムネットワーク」をタップしてください。
追加に必要なネットワーク情報を入力して、「追加」をタップすれば作業完了です。
ネットワークに必要な情報は、Metamask公式サイトからもチェックできます!
送受信したい仮想通貨をインポート
ネットワーク追加後は、送受信したい仮想通貨をMetamaskにインポートしましょう。
Metamaskでデフォルト表示される通貨は、ネットワークが発行するネイティブトークンのみです。
例)ネットワークとネイティブトークン
- イーサリアム:ETH
- BNB Chain:BNB
- Polygon:MATIC
- Avalanche:AVAX
ネイティブトークン以外の仮想通貨は、Metamaskに送金しても残高表示されません。
たとえばイーサリアム上でMATICを扱いたいときは、手動で通貨を追加する必要があります。
デバイス別でインポート手順を解説していくので、ぜひ参考にして進めてみてください。
PC・ブラウザ版のインポート手順
Metamaskを拡張機能から起動し、「トークンをインポート」をクリック。
検索窓から通貨名を検索し、検索結果からお目当ての通貨をクリックして「次へ」。
インポートの確認画面が表示されるので、「インポート」をクリックすればOKです。
検索に表示されない仮想通貨は、「カスタムトークン」から手動で追加を行ってください。
手動で仮想通貨を追加する場合は、仮想通貨のトークンコントラクトアドレスが必要です。
トークンコントラクトアドレスとは?
仮想通貨を識別するための文字列のこと。
CoinMarketCap等からトークンコントラクトアドレスをコピーし、Metamaskに貼り付けてください。
トークン情報が反映されたら「次へ」をクリックし、トークンのインポートを進めましょう。
スマホアプリのインポート手順
スマホアプリを起動して、画面下の「トークンをインポート」をタップ。
追加したい仮想通貨名を検索して、検索結果をタップして選択しましょう。
続いて、画面を下にスクロールして「インポート」をタップ。
インポート確認画面が表示されたら、再度「インポート」をタップしてください。
検索表示されない仮想通貨は、「カスタムトークン」から手動追加を行いましょう。
CoinMarketCap等からトークンコントラクトアドレスをコピーし、Metamaskに貼り付け。
トークン情報が反映されたら「次へ」をクリックし、トークンのインポートを進めてください。
MEXCの2段階認証設定
MEXCから仮想通貨を送金する際は、あらかじめ2段階認証の設定が必要です。
2段階認証とは?
アカウント保護を目的としたセキュリティ設定のこと。
ログインする際に、認証アプリを使った認証コードの入力を求められる。
まだ2段階認証を完了していない方は、ぜひ以下の手順で作業を進めみましょう。
- Google Authenticatorをインストール
- MEXCでGoogle認証画面を開く
- Google AuthenticatorでQRコードを読み取る
- Google Authenticatorで生成された認証コードをMEXCで入力
詳しい2段階認証の設定方法については、ぜひ以下記事をご覧ください。
MEXCからMetamaskに送金(出金)する方法
ここでは、MEXCからMetamaskに仮想通貨を送金・出金する方法を解説します。
仮想通貨MATICを使った送金・出金手順を図解するので、ぜひ参考してみてください。
PC・ブラウザ版の送金手順
PC・ブラウザ版の送金手順は、以下の3ステップです。
- Metamaskから入金アドレスをコピー
- MEXCで入金情報・送金数量を設定
- セキュリティ認証を済ませて送金
まずはMetamaskから、MATIC送受信用の入金アドレスを取得します。
Metamaskを起動し、画面上部のネットワークアイコンをクリック。
ネットワーク一覧から「Matic mainnet」を選択してください。
あとはユーザーネーム下の文字列をクリックし、入金アドレスをコピーしてください。
続いて、MEXCからMATICの送金・出金作業を進めます。
まずはMEXC公式サイトにログインし、メニューの「ウォレット」から「出金」を選択。
出金画面が表示されるので、出金する仮想通貨と出金情報の設定を進めましょう。
- 暗号資産を選択:
→「MATIC」を検索・設定 - アドレス:
→コピーした入金アドレスを貼り付け - ネットワーク:
→「MATIC」を選択
出金先情報の設定が済んだら、MATICの出金数量を入力してください。
その後、「確認」をクリックするとセキュリティ認証画面に進みます。
最後に、セキュリティ認証を済ませれば送金作業完了です。
まずは「コード取得」をクリックし、メールに届いた認証コードを入力。
続いて、Google Authenticatorに表示された認証コードを入力してください。
最後に「確認」をクリックすれば、MetamaskへのMATIC送金申請が完了です。
送金には時間がかかるケースもあるので、気長に待ちましょう。
スマホアプリ版の送金手順
スマホアプリ版の送金手順は、以下の3ステップです。
- Metamaskから入金アドレスをコピー
- MEXCで入金情報・送金数量を設定
- セキュリティ認証を済ませて送金
まずはネットワークを切り替え、MATIC用の入金アドレスを取得しましょう。
画面上部の「Ethereum Main Network」をタップし、一覧から「Polygon Mainnet」をタップ。
ネットワークが切り替わったら、アカウント名の下にある入金アドレスをタップしてコピーしましょう。
続いて、MEXCからMATICの送金・出金作業を進めます。
まずはアプリメニューの「資産」から「出金」の順番にタップ。
残高のある仮想通貨一覧が表示されるので、「MATIC」をタップしてください。
「オンチェーン出金」を選択後、MATICの入金情報を入力しましょう。
出金数量まで設定できたら、画面下の「確認」をタップしてください。
- 出金アドレス:
→コピーした入金アドレスを貼り付け - 出金先のネットワーク:
→「Polygon(MATIC)」を選択 - 出金数量:
→MATICで出金数量を入力
続いて注意書きのポップアップが表示されるので、「確認」をタップ。
出金の詳細から「出金を確認」をタップしてください。
最後に、セキュリティ認証を済ませましょう。
まずは「コード取得」をクリックし、メールに届いた認証コードを入力。
続いて、Google Authenticatorに表示された認証コードを入力してください。
最後に「確認」をクリックすれば、MATIC送金申請完了です。
送金には時間がかかるケースもあるので、気長に待ちましょう。
MetamaskからMEXCに送金(出金)する方法
ここでは、MetamaskからMEXCへ送金・出金する手順について解説します。
MEXCからMetamaskへの送金と同様、仮想通貨MATICを使って手順解説していきます。
PC・ブラウザ版の送金手順
PC・ブラウザ版の送金手順は、以下の3ステップです。
- MEXCで入金アドレスをコピー
- Metamaskで入金情報・送金数量を設定
- ガス代の支払いを済ませて送金
まずは、MEXCからMATICの入金アドレスを取得しましょう。
MEXC公式サイトにログインし、メニューの「ウォレット」から「入金」をクリック。
入金画面が表示されたら、暗号資産・ネットワークともに「MATIC」に設定します。
MATICの入金アドレスが表示されたら、アドレス横のアイコンをクリックしてコピーしてください。
続いて、MetamaskからMATICの送金作業を進めます。
Metamaskを起動したら、まずはPolygonチェーンに切り替えましょう。
続いて、ホーム画面の「送金」をクリックし、MEXCでコピーした入金アドレスを貼り付けます。
MATICの送金数量を入力し、「次へ」をタップしてください。
最後に、送金に必要なガス代の支払いを済ませましょう。
Metamaskが推奨のガス代を提示してくれるので、「確認」をクリックすれば送金作業完了です。
ガス代画面から「市場」をクリックすれば、自身でガス代を調整することも可能です。
送金スピードよりもガス代を抑えたいとき、送金スピードを重視したいときなどに調整してみましょう。
ガス代を低くすると、送金処理が遅延する可能性もあるので注意してください!
スマホアプリ版の送金手順
スマホアプリ版の送金手順は、以下の3ステップです。
- MEXCで入金アドレスをコピー
- Metamaskで入金情報・送金数量を設定
- ガス代の支払いを済ませて送金
まずは、MEXCアプリからMATICの入金アドレスを取得しましょう。
メニューの「資産」から「入金」をタップし、MATICを検索・選択してください。
続いて、ネットワーク一覧から「Polygon(MATIC)」を選択。
入金アドレスが表示されるので、アドレス横のアイコンをタップしてコピーしましょう。
続いて、MetamaskからMATICの送金を進めます。
Metamaskを起動したら、まずはPolygonチェーンに切り替えましょう。
トークン一覧からMATICをタップし、詳細画面から「送信」をタップしてください。
MEXCでコピーした入金アドレスを貼り付けて、「次へ」をタップします。
その後、MATICの送金額を入力して再度「次へ」をタップしましょう。
最後に、ガス代の支払いを済ませて送金作業完了です。
Metamaskが推奨のガス代を提示してくれるので、そのまま「送信」をタップしましょう。
ガス代を調整したい場合は、青字で表示されたガス代をタップしてください。
「低・マーケット・積極的」の3段階から、送金状況に応じてガス代を切り替えられます。
ガス代を低くすると、送金が遅延する可能性もあるので注意してください!
MEXC・Metamask間の送金時の注意点
MEXC・Metamask間の送金時には、以下の点に注意してください。
- 同じネットワークを設定して送金する
- 入金アドレスは手打ちせずにコピペする
- 送金手数料をあらかじめチェックしておく
同じチェーンを設定して送金する
MEXC・Metamaskでネットワーク設定を揃えておかないと、仮想通貨を正しく送金できません。
ネットワーク設定を疎かにしていると、最悪の場合送金した仮想通貨を紛失するリスクも…。
仮想通貨を送金する際には、使用するネットワークを絞るなどの対策を考えておきましょう!
入金アドレスは手打ちせずにコピペする
送金の際に入力する入金アドレスは、必ず手入力でなくコピペを活用してください。
入金アドレスに間違いがあると、送金先のアドレスに仮想通貨が届きません。
全く別のアドレスに送金されるため、最悪の場合仮想通貨を取り戻せないケースも…。
コピペを活用した上で、さらに入力ミスがないか確認する慎重さが必要です!
送金手数料をあらかじめチェックしておく
送金する仮想通貨の送金手数料を事前にチェックしておきましょう。
MEXCをはじめとした取引所では、送金する仮想通貨によって大きく手数料が異なります。
仮想通貨 | 送金手数料 | 日本円換算 |
---|---|---|
ビットコイン (BTC) | 0.0002BTC | 約1,200円 |
イーサリアム (ETH) | 0.0015ETH | 約500円 |
リップル (XRP) | 0.25XRP | 約20円 |
テザー (USDT) | 4USDT | 約600円 |
Polygon (MATIC) | 0.4MATIC | 約45円 |
仮想通貨の種類だけでなく、使用するネットワークによっても送金手数料が異なります!
MEXCから仮想通貨を送金する際、設定した送金額から手数料を引いた額がMetamaskに届きます。
そのため仮想通貨の残高によっては、手数料が引かれることで最小出金額に満たなくなるケースも…。
あらかじめどんな仮想通貨がどのくらい手数料がかかるのか、MEXC公式サイトをチェックしましょう!
Metamaskでは送金手数料に代わって、ガス代の支払いが必要です。
ガス代はネットワークの混雑具合によっても、負担する金額が変動します。
平日の深夜・早朝など、ガス代が安くなるタイミングで送金を進めましょう!
【Q&A】MEXCとMetamask間の送金でよくある質問
最後に、MEXCとMetamask間の送金でよくある質問について回答します。
- MEXCではどうやって仮想通貨を準備すればいい?
-
MEXCで仮想通貨を準備する方法は、以下の2通りです。
- 他取引所経由で仮想通貨を入金する
- クレジットカードを使って仮想通貨を買う
クレジットカードは手数料が高いので、仮想通貨を入金するのがおすすめです。
詳しい仮想通貨の入金手順は、ぜひ以下記事を参考にしてください。
MEXC(MXC)への入金方法を画像付きで解説!入金が反映されない際の対処法も解説 この記事で分かること MEXC(MXC)へ入金できる通貨・入金手数料 MEXC(MXC)へ入金する方法 MEXC(MXC)へ入金する際の注意点 MEXC(MXC)への入金が反映されない時の…MEXC(MXC)でクレジットカードを使った仮想通貨の買い方を徹底解説 この記事で分かること MEXC(MXC)クレジットカードを使う際に必要な準備 MEXC(MXC)でクレジットカードを使った仮想通貨購入方法 MEXC(MXC)でクレジットカードを利… - トランザクション手数料って何?
-
仮想通貨を送金する際にマイナーに対して支払われる手数料のことです。
マイナーとは?
取引・送金といった作業をブロックチェーンに記録してくれる人。マイナーがいなければ、仮想通貨の取引・送金は成り立ちません。
トランザクション手数料は、マイナーに対する対価として支払われます。
トランザクション手数料を高めることで、取引処理を優先してもらうことも可能です。
- 送金したアドレスやネットワークを間違えたらどうなる?
-
入金情報を間違えると、送金先に仮想通貨が届きません。
最悪の場合、送金した仮想通貨が手元に戻ってこないリスクもあります。
送金に必要なアドレス・ネットワーク等の指定は慎重に行ってください。
【まとめ】MEXC・Metamask間の送金はかんたん3ステップ
あらためて、この記事の内容についてまとめます。
- MEXC・Metamask間の送金は3ステップ
- 送金前に4つの事前準備を済ませる
- 送金に使用するネットワークを揃える
- 入金アドレスはコピペを使って入力する
- 送金手数料・ガス代をチェックしておく
MetamaskはDEX(分散型取引所)やNFTゲームをプレイする際など、お世話になるシーンも多いでしょう。
その中でMEXCを通じて仮想通貨を準備したり、得た利益をMEXCに送金する機会もあるはずです。
双方での送金作業が必要になったときは、ぜひこの記事を参考に送金作業を進めてみましょう。
「まだMEXCのアカウントを持っていない…」という方は、ぜひ以下から無料登録を進めてみてください。
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