- Gate.ioのログイン方法
(パソコン、スマホアプリ) - Gate.ioにログインできない時の対処法
- Gate.ioのログインに必要な情報
Gate.ioはパソコンやスマホアプリから簡単にログインができます。
しかし、ログインパスワードを忘れたり、情報の入力ミスがあるとログインできないことも…
この記事を読めば、あなたも簡単にGate.ioにログインできます!
本記事では、Gate.ioのログイン方法を画像を用いてわかりやすく解説します。
Gate.ioにログインできず困っている方は、最後までチェックしてください。
Gate.io(ゲート)のログイン方法
Gate.ioのログイン方法について解説します。
Gate.ioはスマホでも利用できるため、パソコンとスマホアプリそれぞれのログイン方法を解説しますね。
パソコンでログインする方法
まずは、パソコンでGate.ioにログインする方法を解説します。
Gate.ioのログイン方法(パソコン編)
- メールアドレス
- パスワード
上記を入力し、「ログイン」をクリック。
ロボットによる不正ログインでないことを証明するため、表示された「私はロボットではありません」をクリックします。
クリック後、画像が表示されたら指定されたものを選択し、右下の「確認」をクリックしましょう。
続いて、2段階認証を行います。
2段階認証とは?
不正ログインを防ぐため、アプリやSMS、メールアドレスで連携させる認証方法のこと
2段階認証にはスマホアプリ「Google Authenticator」を使用します。
まだ2段階認証を設定していない方は、こちらの記事を参考に設定してください。
2段階認証の設定後、Google Authenticatorを起動します。
設定しているGate.ioの6桁のコードを確認。
そのコードをコピーし、Gate.io側に入力しましょう。
以上で、Gate.ioのログインが完了です。
こちらの記事では、取引方法を画像付きで解説しているので、不安な方はチェックしてください。
スマホアプリでログインする方法
続いて、スマホアプリでGate.ioにログインする方法を解説します。
Gate.ioのログイン方法(スマホアプリ編)
Gate.ioのアプリを起動後、画面左上の「人物マーク」をタップします。
次に、画面上部「ログイン / 登録」をタップ。
続いて、ログイン画面で登録情報を入力します。
- メールアドレス
- パスワード
上記を入力し、「ログイン」をタップ。
ロボットによる不正ログインでないことを証明するため、表示されている未完成のパズルを完成させましょう。
パズルを右にスライドさせることで完成します。
2段階認証には、スマホアプリ「Google Authenticator」を使用します。
Google Authenticatorを起動し、設定しているGate.ioの6桁のコードを確認。
コードをコピーし、Gate.io側に入力しましょう。
以上で、Gate.ioのログインが完了です。
こちらの記事では、スマホアプリでの取引方法を画像付きで詳しく解説しています。
Gate.io(ゲート)にログインできない場合の対処法
Gate.ioに登録したものの、ログインができない…
その理由は、主に3つの原因が考えられます。
- ログインパスワードがわからない
- 2段階認証コードがわからない
- 資産パスワードがわからない
対処法について、それぞれ解説しますね。
ログインパスワードがわからない場合
1つ目の原因は、Gate.ioのログインパスワードがわからない場合です。
もし、登録したパスワードを忘れてしまった場合は、新たにパスワードを設定する必要があります。
ログインパスワードの再設定方法
Gate.ioのログイン画面で、パスワード入力欄の右下「パスワードを忘れた方?」をクリック。
「パスワードをリセット」の画面で、メールアドレスを入力します。
入力後、「次へ」をクリック。
不正ログインでないことを証明するため、「私はロボットではありません」をクリックします。
クリック後に画像が表示された場合、指定されたものを選択し、右下「確認」をクリックしましょう。
入力したメールアドレス宛に、Gate.ioからメールが届きます。
メールに記載されている6桁のコードを確認し、Gate.io側に入力しましょう。
コード入力を終えると、新しいパスワードの入力画面に移ります。
- 新規のパスワード
- 確認のため、新規のパスワードを再入力
- Google Authenticatorでの2段階認証コード
上記を入力しましょう。
入力内容を確認し、問題なければ「リセット」をクリックします。
以上で、ログインパスワードの再設定が完了です。
スマホアプリでのパスワード設定は、以下の手順で行いましょう。
ログインパスワード再設定方法|アプリ編
Gate.ioのアプリを起動後、画面左上の「人物マーク」をタップします。
次に、画面上部「ログイン / 登録」をタップしましょう。
ログイン画面の右下「パスワードを忘れた方」をタップします。
続いて、「パスワードをリセット」の画面が表示されます。
以降は、前述したパソコンでの操作方法と同じです。
ログインパスワードを再設定した場合、新しいパスワードでログインできるか必ず確認しましょう。
2段階認証コードがわからない場合
2つ目の原因は、2段階認証ができない場合です。
そもそもGate.ioは、2段階認証を設定することでセキュリティをより高めています。
ただ裏を返すと、2段階認証のコードがわからなければ、本人であってもログインできません。
2段階認証コードが間違っている原因
- 認証コードの期限切れ
- 認証アプリの消去や機種変更で認証コードがわからない
それぞれの対策をご紹介しますね。
対処法1.認証コードの期限切れ
Google Authenticatorの認証コードは、30秒ごとに更新されます。
コードが表示されてから30秒以上経過するとそのコードは無効となるため、ログインできません。
2段階認証ができない場合、まずはコードを改めてコピーし、30秒以内にGate.ioに入力しましょう。
対処法2.認証アプリの消去や機種変更で認証コードがわからない
機種変更やアプリの消去で2段階認証コードがわからない場合、Gate.ioへのログインができません。
その場合は、Gate.ioのカスタマーサポートで相談しましょう。
資産パスワードがわからない場合
ログイン時に必要な情報ではありませんが、資金パスワードを忘れた場合はGate.ioでの取引ができません。
資金パスワードがわからない場合、リセット後に再設定が必要です。
資金パスワードとは?
Gate.ioで取引(現物取引、出金、送金)をする際に必要となるパスワード※のこと
※ログインパスワードとは異なる
Gate.ioの資金パスワードの再設定方法
- ユーザー名
- メールアドレス
- ログインパスワード※
※資金パスワードとは異なる
上記を入力し、「次へ」をクリック。
登録しているメールアドレス宛に、Gate.ioからメールが届きます。
メール内の「パスワードリセット」をクリック。
URLより表示されたサイトで、資金パスワードを再設定しましょう。
以上で、資金パスワードの再設定が完了です。
Gate.io(ゲート)にログインしたらすべきこと
Gate.ioにログインしたら、より安全な取引のためにすべきことが2つあります。
- 2段階認証
- 本人確認(KYC)
本章では、上記2つの認証を行う必要性とその方法についてそれぞれ解説しますね。
2段階認証
1つ目にすべきことは、2段階認証です。
その目的は、セキュリティを高めて安全に取引をするため。
仮想通貨市場では、いまだにハッキング被害が報告されています。
そのため、仮想通貨取引所で取引をする際には、可能な限りセキュリティ対策を行う必要があるのです。
2段階認証は、以下の3つの方法から選べます。
- SMS(電話番号)認証
- メール認証
- ワンタイムパスワード認証
(スマホアプリ「Google Authenticator」)
SMS認証とメール認証は、それぞれ電話番号とメールアドレス宛に送信された6桁のコードを入力すれば完了です。
本章では、ワンタイムパスワードでの2段階認証方法について解説します。
Google Authenticatorでの2段階認証の設定
- スマホアプリ「Google Authentication」をダウンロード
- Google Authenticationを起動し、右下の「+」をタップ
- 「QRコードをスキャン」または「セットアップキーを入力」でGate.ioを登録
- Google Authenticationに表示されたGate.ioの6桁のコードを確認
- Gate.io側で2段階認証コードと資金パスワードを入力し、「有効化」をタップ
- 2段階認証の設定完了
こちらの記事では、2段階認証の設定方法を画像付きで詳しく解説しています。
本人確認(KYC)
2つ目にすべきことは、本人確認(KYC)です。
その目的はセキュリティ強化だけでなく、出金限度額を増やすためでもあります。
本人確認と出金限度額
本人確認の状況 | 出金限度額(24時間ごと) |
新規口座開設時 | 100,000USDT / 2BTC |
KYC1認証が完了 | 2,000,000USDT |
KYC2認証が完了 | 5,000,000USDT |
KYC3認証が完了 | 8,000,000USDT |
つまり、仮想通貨を頻繁に出金する方は、本人確認を済ませておくことで一度に多くの仮想通貨を出金できます。
Gate.ioで本人確認を行う手順
- Gate.ioにログイン
- ホームページ右上「人物マーク」をクリックし、「セキュリティ設定」を選択
- 「本人確認(KYC)」をクリックし、基本情報を入力【KYC認証1:完了】
- 「KYC2(認証)」の「今すぐ認証」をクリック
- 本人確認(KYC)書類を撮影し、アップロード
- 顔写真と紙にかいたGate.ioのIDを撮影し、アップロード
- 指定されたポーズを撮影し、アップロード【KYC認証2:完了】
こちらの記事では、Gate.ioの本人確認を行う手順を画像付きで解説しているので、不安な方はチェックしてくださいね。
Gate.io(ゲート)のログインに必要な情報
Gate.ioのログインに必要な情報
タイミング | 必要な情報 |
ログインのとき | ・「メールアドレス / 電話番号 / ユーザー名」のうちいずれか ・ログインパスワード |
2段階認証のとき | ・メールアドレス宛に送信された6桁のコード ・SMS宛に送信された6桁のコード ・Google Authenticatorで表示された6桁のコード |
それぞれ登録や設定の方法によって必要な情報が異なります。
登録時に忘れないよう、必ず控えておきましょう。
必要な情報を忘れてログインできない場合は、本記事で紹介した対処法を試してくださいね。
Gate.io(ゲート)のログインに関するQ&A
Gate.ioのログインに関するよくある質問にお答えします。
- Gate.ioのログインパスワードの変更はできる?
-
Gate.ioのログインパスワードは変更できます。
変更方法は本記事で紹介しているので、参考にしてくださいね。
- Gate.ioのログインに2段階認証と本人確認は必須?
-
Gate.ioにログインする上で、2段階認証と本人確認は必須ではありません。
Gate.ioに登録後、それぞれ任意で設定を行ってください。
ただし、Gate.ioで安全に取引を行うためには、2段階認証と本人確認は早めに済ませることをおすすめします。
設定方法はこちらの記事を参考にしてください。
Gate.ioの口座開設と本人確認(KYC)の手順!特徴や注意点を解説 この記事で分かること Gate.ioの口座開設に必要なもの Gate.ioの口座開設方法 Gate.ioの本人確認の必要性 Gate.ioの本人確認(KYC)方法 Gate.ioは本人確認なしでも取引… - Gate.ioでは本人確認(KYC)は必須?
-
Gate.ioは本人確認(KYC)をしていなくても利用できます。
しかし、本人確認(KYC)をすることで出金限度額の制限が解除されるといったメリットがあります。
- Gate.ioのセキュリティ面の安全性は高い?
-
Gate.ioのセキュリティ面の安全性は高いといえます。
Gate.ioはユーザーが預けた資産をコールドウォレットで管理しているため、ハッキングにより流出するリスクが低いです。
- Gate.ioに紹介コードはある?
-
Gate.ioには紹介コードがあります。
紹介コードを利用することで、招待した側だけでなく、招待された側にもメリットがあります。
- 招待した側:最大40%の手数料報酬
- 招待された側:取引手数量が最大30%割引
注意すべき点は、紹介コードは必ず口座開設時に入力しなければならないことです。
- Gate.ioはどこからログインする?
-
Gate.ioはこちらからログインできます。
Gate.io公式サイトの右上「ログイン」をクリックすることで、ログイン画面が表示されますよ。
- Gate.ioのログイン方法は?
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Gate.ioのログイン方法は以下の手順です。
- Gate.ioにアクセスし、「ログイン」を選択
- 登録情報を入力
- BOT認証を通過する
- 「Google Authenticator」で2段階認証を行う
- ログイン完了
- Gate.ioのBTCの出金手数料はいくら?
-
2013年2月現在におけるBTCの出金手数料は「0.000042〜0.001BTC」です。
Gate.ioの出金手数料は通貨や時期、使用するブロックチェーンごとに異なるので、公式サイトをチェックしてみてください。
【まとめ】Gate.io(ゲート)にログインして仮想通貨取引を始めよう!
本記事では、Gate.ioのログイン方法について解説しました。
Gate.ioにログインできない・取引できない原因は、主に3つです。
- ログインパスワードがわからない
- 2段階認証コードがわからない
- 資産パスワードがわからない
本記事で解説したように、それぞれ再設定すればログインできることがわかりましたね。
また、Gate.ioはセキュリティを強化している取引所です。
Gate.ioにログイン後は「2段階認証」と「本人確認(KYC)」を早めに済ませ、安全に仮想通貨取引を楽しみましょう。