- 現物取引は仮想通貨を実際に売買する
- PC・スマホアプリの両方で取引可能
- 現物取引手数料は一律0.1%(VIP以外)
- 300種類以上の仮想通貨を売買できる
Bybitの現物取引では、仮想通貨同士を好きなように売買できます。
しかし、やり方を知らないと現物取引ができないだけではなく、操作ミスで大切なお金を失ってしまうことも・・・
この記事を読むと、現物取引の正しい手順がわかる!
Bybitの現物取引をマスターして仮想通貨を自由に売買したい方は、ぜひ参考にしてください。
Bybit(バイビット)の現物取引とは?
Bybitの現物取引とは、実際に保有している仮想通貨を売買する取引方法です。
ユーザー同士で仮想通貨を交換するイメージで、「買い」と「売り」の注文がマッチすると売買が成立します。
現物取引では2つの仮想通貨がペアになっており、一方の通貨を売ることで、もう一方の通貨を購入可能。
たとえば「ETH/BTC」ペアでは、ETHを売ってBTCを買ったり、逆にBTCを売ってETHを買ったりできます。
Bybitには、取引所と直接売買する「販売所」は設置されていません。
Bybitの現物取引を始める前に準備するべきこと
Bybitで現物取引を始める前に、以下の準備を整えます。
- 現物アカウントに資金を移動する
- 両替で取引通貨を入手する
すでに準備が完了している方は、「Bybitの現物取引のやり方」から読み進めてくださいね。
また、そもそもBybitに資金が入っていない場合は、以下の記事を参考にしながら入金しましょう。
現物アカウントに資金を移動する
現物取引を行うためには、現物アカウントで資金を保有する必要があります。
現物アカウントの中身を確認し、資金が入っていない場合は他のアカウントから移動させましょう。
具体的な手順は、以下のボタンを押して確認してみてください。
現物アカウントへの資金移動手順
(パソコン版)
Bybitのマイページ上部で「資産」にカーソルをあわせて「現物」をクリック。
現物アカウントをひらいたら、画面右側の「振替」をクリック。
「振替元」で資金が入っているアカウント、「振替先」で現物を選択しましょう。
通貨と数量を設定して「確定」をクリックすると、現物アカウントに資金が移動します。
現物アカウントへの資金移動手順
(スマホアプリ版)
アプリ下部メニューの「資産」をタップし、続けて「振替」をタップ。
続いて、「振替元口座」で資金が入っているアカウント、「振替先口座」で現物アカウントを選択します。
通貨と金額を設定して「はい」をタップすると、現物アカウントへの資金振替は完了です。
両替で取引通貨を入手する
現物取引で使う仮想通貨を持っていない場合は、両替機能で入手しましょう。
両替機能を使うと、手数料0円で仮想通貨同士を交換できます。
Bybitで仮想通貨を両替する手順は、以下のとおり。
- マイページ上部の「現物」から「資産変換」をクリック
- アカウントの種類で「現物」を選択
- 「振替元」で保有通貨、「振替先」で必要通貨を選択
- 交換数量を入力して「交換」をクリック
両替手順を画像付きで知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
Bybitの現物取引のやり方|買い方・売り方を解説
Bybitの現物取引のやり方を、パソコンとスマホアプリに分けて解説します。
パソコンでのやり方
まずは、Bybitのマイページ上部で「現物」にカーソルをあわせて「現物取引」をクリック。
続いて、取引画面の見方を覚えましょう。
取引画面で覚えておくべき内容は以下のとおり。
- 通貨ペア:取引する通貨の組み合わせ
- チャート:対象通貨の値動きをあらわしたグラフ
- 取引板:「買い注文」と「売り注文」の価格・数量を確認できる板
- 注文欄:注文内容を入力する欄
取引画面の見方を覚えたら、画面左上で通貨ペアを選択しましょう。
通貨アイコン、もしくは横の三本線にカーソルをあわせると、通貨ペアの選択肢が表示されます。
通貨ペアの選択方法は、主に以下の2通りです。
- 基軸通貨を選択した後に「通貨一覧」からもう一方の通貨を選択
- 検索ボックスで通貨シンボル(BTCなど)を検索
たとえば、基軸通貨でUSDT、通貨一覧でBTCを選択すると「BTC/USDT」のペアで取引できます。
希望の通貨が見当たらない場合は、検索機能を利用しましょう。
通貨ペアを選択できたら、画面右端の注文欄で「買い」または「売り」のどちらかを選択します。
たとえば、「BTC/USDT」ペアでBTCを買いたい場合は「買い」を選択します。
続いて、注文方法を4種類の中から選択します。
初心者向けの注文方法は「指値」または「成行」です。
一方、「利食/損切」と「条件付き」ではトリガー価格を設定します。
トリガー価格とは?
事前に決めた条件が実行される、引き金(トリガー)となる価格のこと。
具体的には、市場価格がトリガー価格に達した後に、指値注文や成行注文が行われます。
利食/損切とは?
トリガー価格を設定することで、利益確定(利食い)や損失確定(損切り)の役割を果たす注文方法。
「利食/損切」と「条件付き」の違いは、以下のボタンを押して確認してみてください。
「利食/損切」と「条件付き」の違いはこちら
「利食/損切」と「条件付き」は似た注文方法ですが、利用可能残高の減るタイミングが異なります。
- 利食/損切:注文ボタンを押した瞬間
- 条件付き:トリガー価格に達した瞬間
たとえば「利食・損切」で残高全額を指定して注文ボタンを押すと、その瞬間に残高が0になるため追加発注はできません。
一方の「条件付き」は、残高全額を指定して注文ボタンを押しても、トリガー価格に達しない限り残高は減らないです。
したがって、「条件付き」では残高を減らさずに、追加発注で複数のトリガー価格を設定できます。
上昇と下落の両パターンを見越して発注できるのが、「条件付き」のメリットです。
注文方法を選択したら、注文内容を設定しましょう。
各注文方法ごとに設定方法は異なるので、以下のボタンを押してそれぞれ確認してみてください。
指値注文はこちら
指値注文では「注文価格」と「注文数量」を入力します。
注文価格には、どの価格(レート)で売買するのかを入力しましょう。
また、注文数量は「数量」と「注文価額」のどちらに入力しても問題ありませんが、それぞれ通貨単位が異なっている点には注意しましょう。
最後に「買う」または「売る」のボタンをクリックし、指定した注文価格に達すると売買が成立します。
成行注文はこちら
成行注文では、注文価額(注文数量)のみを入力します。
数量を直接入力するか、バーを動かして利用可能残高に対する割合を決めましょう。
さいごに「買う」または「売る」のボタンをクリックすると、市場価格で売買がすぐに成立します。
利食/損切・条件付き注文はこちら
「利食/損切」と「条件付き」では、どちらも以下の内容を設定しましょう。
- トリガー価格を入力
- 「指値」または「成行」を選択
- 注文価格を入力(指値のみ)
- 注文数量を入力
- 「買う」または「売る」をクリック
市場価格がトリガー価格に達すると、成行注文はすぐに約定(売買が成立)し、指値注文は取引板に並んだあとに指値価格で約定します。
スマホアプリでのやり方
まずは、Bybitのスマホアプリを以下のボタンからダウンロードしましょう。
続いて、Bybitアプリの画面下メニューで「取引」をタップ。
画面上メニューで「現物」をタップし、「取引」を選択します。
現物取引画面を表示したら、画面の見方を覚えましょう。
- チャート:対象通貨の値動きをグラフにしたもの
- 通貨ペア:売買する通貨の組み合わせ
- 注文欄:注文内容を設定する欄
- 取引板:「買い注文」と「売り注文」の価格・数量が並ぶ板
取引画面の見方を把握したら、画面左上にある通貨ペアをタップします。
以下のいずれかの方法で、通貨ペアを選択しましょう。
- 基軸通貨を選択して「通貨一覧」の中からもう片方の通貨を選択
- 検索欄で通貨シンボル(BTCなど)を検索
たとえば基軸通貨でUSDT、通貨一覧でETHを選択すると、「ETH/USDT」の通貨ペアが選択されます。
通貨ペアを選択したら、注文欄で「買い」と「売り」のどちらかを選択します。
たとえば「BTC/USDT」ペアでBTCを買いたい場合は「買い」、BTCを売りたい場合は「売り」を選択しましょう。
続いて、注文欄で以下の4つの中から注文方法を選択します。
- 指値注文:自分で売買価格を決める
- 成行注文:現在の市場価格ですぐに売買する
- 利食/損切:トリガー価格を設定する
- 条件付き:トリガー価格を設定する
シンプルな手順で注文したい場合は「指値注文」または「成行注文」がおすすめ。
一方の「利食/損切」や「条件付き」は、トリガー価格を設定する高度な注文方法です。
トリガー価格とは?
あらかじめ設定した条件を実行するための、引き金(トリガー)となる価格のこと。
市場価格がトリガー価格に到達すると、事前に設定した指値注文や成行注文が執行されます。
利食/損切とは?
トリガー価格を設定して、利益確定(利食い)や損失確定(損切り)を実行する注文方法。
「利食/損切」と「条件付き」の違いを知りたい方は、以下のボタンを押して確認しましょう。
「利食/損切」と「条件付き」の違いはこちら
「利食/損切」と「条件付き」はどちらもトリガー価格を設定しますが、利用可能残高が減るタイミングは異なります。
- 利食/損切:注文ボタンを押したとき
- 条件付き:トリガー価格に到達したとき
仮に「利食・損切」で残高全額を指定して注文ボタンを押した場合、その瞬間に残高が無くなるので追加発注はできないです。
一方、「条件付き」で残高全額を指定して注文ボタンを押しても、トリガー価格に到達しないと残高は減りません。
そのため、「条件付き」では残高を減らすことなく、追加発注で複数のトリガー価格を設定可能。
なお、トリガー価格を1つに定めている場合や、利用可能残高がすぐに減らずに使いづらい場合は「利食/損切」を選んでも問題ありません。
注文方法が決まったら、条件を設定して注文を出します。
注文の出し方は注文方法ごとに異なるので、以下のボタンを押して確認してみてください。
指値注文の出し方
指値注文の出し方は以下のとおり。
- 注文価格(いくらで売買するか)を入力
- 「数量」または「注文価額」を入力
- 「買い」または「売り」を押す
注文価格には、売買のレートを入力しましょう。
また「数量」と「注文価額」はどちらも注文数量を意味しますが、通貨単位が異なっています。
バーを動かして調整し、パーセンテージで注文数量を決めることも可能。
注文ボタンを押した後は、指定した注文価格に達すると売買が成立します。
成行注文の出し方
成行注文では、注文価額(注文数量)のみを入力しましょう。
「買い」または「売り」を押すと、そのときの取引価格で売買がすぐに成立します。
「利食/損切」と「条件付き」注文の出し方
「利食/損切」や「条件付き」では、以下の内容を設定して注文を出します。
- トリガー価格を入力
- 「指値」または「最終取引(成行)」を選択
- 注文価格を入力(指値のみ)
- 注文数量を入力
- 「買い」または「売り」をタップ
注文後にトリガー価格に達すると、成行注文の場合はすぐに売買が成立します。
一方、指値注文でトリガー価格に達するといったん取引板へ並び、そのあと指値価格に達したタイミングで売買が成立するしくみです。
Bybitの現物取引手数料はいくら?メイカー・テイカーともに0.1%
Bybitの現物取引手数料は、メイカー・テイカーともに0.1%です。
メイカー(Maker)とは?
取引板に並んでいない価格で注文を出し、市場に流動性を与える人のこと。
テイカー(Taker)とは?
取引板に並んでいる価格で売買し、市場から流動性を奪う人のこと。
なお、BybitにはVIPプログラムがあり、ランクを上げると現物取引手数料が安くなるのがメリット。
VIPプログラムの詳細は以下の記事で解説しているので、参考にしてください。
Bybitの現物取引に関する注意点
Bybitの現物取引では、以下の点に注意しましょう。
- レバレッジをかけられない
- ショート(空売り)ができない
- 価格はドルで表示される
レバレッジをかけられない
現物取引ではレバレッジをかけられず、少額資金では大きな利益を狙いづらいです。
レバレッジとは?
「てこの原理」を意味する言葉で、資金を何倍にも大きくする仕組みのこと。
現物取引では保有資金以上の取引はできないため、レバレッジにも対応していません。
一方、自己資金を担保として預け入れる「証拠金取引」では、レバレッジをかけて大きな利益をねらえます。
ただし、レバレッジをかけた取引は見返りが大きい反面、損失のリスクも高いです。
リスクを最小限におさえて取引したい方には、レバレッジなしの現物取引がおすすめ。
ショート(空売り)ができない
現物取引はショート(空売り)に対応しておらず、価格の下落では稼げません。
ショート(空売り)とは?
先に仮想通貨を売り、あとから買い戻して利益をねらう取引のこと。
ショートでは、仮想通貨の価格が下がるほど儲かります。
現物取引でも仮想通貨の売却はできますが、あくまでも保有通貨を売却するだけです。
一方、ショートでは売却対象の通貨を持っていなくても、売りから参入して利益を上げられます。
なお、Bybitでは現物取引以外であればショートが可能です。
ショートのやり方は以下の記事で解説しているので、気になる方は参考にしてみてください。
価格はドルで表示される
現物取引に限らず、Bybitでは価格がドル(USD)で表示されます。
注文価格や数量もドル換算額で入力することが多いので、取引時は注意が必要です。
たとえば日本円だと思って「10,000」と入力すると、1万ドル(約145万円)の注文を出してしまうことに・・・
Bybitなどの海外取引所を利用するときは、ドル換算で計算するクセを付けておきましょう。
Bybitの現物取引を利用する3つのメリット
Bybitの現物取引のメリットを3つ紹介します。
- 強制決済(ロスカット)されない
- 資金調達料の負担がない
- 300種類以上の仮想通貨を売買できる
強制決済(ロスカット)されない
現物取引は強制決済(ロスカット)されないため、自己判断で仮想通貨を売買できるのがメリット。
強制決済(ロスカット)とは?
損失が一定水準まで拡大したときに、取引が強制的に終了するシステムのこと。
強制決済が実行されると、損失が確定してしまいます。
強制決済が起こるのは、ポジションを保有する取引のみです。
ポジションは「買い」または「売り」の立ち位置のことで、いずれは決済が必要な状態をあらわします。
資金調達料の負担がない
現物取引では「資金調達料」を負担する必要がなく、余計なコストを排除できるのがメリット。
資金調達料とは?
ポジションを持っている間に発生する手数料・金利のこと。
現物取引ではポジションを保有しないので、資金調達料の受け渡しが起こりません。
300種類以上の仮想通貨を売買できる
Bybitの現物取引は、300種類以上の仮想通貨を売買できるのがメリット。
通貨の種類が多いと、時価総額が低くて伸びしろのある銘柄に投資できる可能性が高まります。
Bybitの取り扱い通貨をくわしく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
【Q&A】Bybitの現物取引でよくある質問と回答
Bybitの現物取引に関する質問に対して回答していきます。
- Bybitの現物取引で日本円は使える?
-
いいえ、Bybitの現物取引で日本円は使えません。
現物取引に限らず、Bybitは全取引で日本円に非対応です。
ただし、クレジットカードを使えば日本円で仮想通貨を購入できます。
- Bybitで現物取引ボットは使える?
-
はい、Bybitでは現物取引ボットを使用可能です。
現物取引ボットは、あらかじめ設定した条件にそってボット(bot)が現物通貨を自動売買してくれるシステムです。
Bybitには現物取引ボット以外にも、デリバティブ取引ボットと積立ボットがあります。
- Bybitの現物取引をするために本人確認は必要?
-
はい、現物取引を行うためには本人確認が必要です。
以前まで本人確認は任意でしたが、2023年5月からBybitの全サービスで本人確認レベル1が義務化されました。
本人確認のやり方は、以下の記事でくわしく紹介しています。
Bybit(バイビット)の本人確認(KYC)のやり方!本人確認できない原因も解説 この記事で分かること Bybitの本人確認(KYC)のやり方 Bybitで提出可能な本人確認書類 Bybitの本人確認完了後にできること Bybitで本人確認できない原因と解決策 結論… - Bybitの現物取引で参加できるキャンペーンはある?
-
はい、現物取引で参加できるキャンペーンはあります。
具体的には、紹介コード「50534」でBybitに登録して紹介キャンペーンに参加すると、現物取引高や入金額におうじて最大1,025USDT相当の特典を獲得可能。
紹介キャンペーンを始めとしたBybitのキャンペーン情報は、以下の記事でくわしく紹介しています。
【2024年最新】Bybit(バイビット)のキャンペーン・ボーナス情報まとめ この記事で分かること USDTボーナスや豪華賞品がもらえるチャンス 口座開設をすれば誰でもキャンペーンに参加できる ボーナス自体は出金できず、他の通貨にも交換できな… - Bybitで現物購入した仮想通貨は出金できる?
-
はい、Bybitの現物取引で購入した仮想通貨は出金できます。
ただし、仮想通貨を出金するときは、出金先で取扱いがあることを確認しましょう。
Bybitの出金方法や注意点は以下の記事で紹介しているので、チェックしてみてください。
Bybit(バイビット)の出金方法!出金できない原因・手数料・日本円の出金を徹底解説 この記事で分かること Bybitから仮想通貨を出金する方法 Bybitから出金する時の注意点 Bybitから出金できない原因と対処法 結論、Bybit(バイビット)は簡単な手続きを… - Bybitの現物取引と先物契約の違いは?
-
大きな違いは、決済期限の有無です。
現物取引では注文が通る(約定)と同時に売買が完了するため、決済期限はありません。
一方、先物契約では決済期限が決まっており、期限までにポジションを決済する必要があります。
- Bybitの現物取引でビットコインを売買する方法は?
-
「BTC」が入っている通貨ペアを選択すると、ビットコインを売買できます。
たとえば「BTC/USDT」の通貨ペアでは、USDTを売ってBTCを買う、もしくはBTCを売ってUSDTを買うことが可能。
具体的な買い方・売り方は、記事内の「Bybitの現物取引のやり方」で紹介しています。
【まとめ】Bybitの現物取引のやり方
本記事では、Bybitの現物取引のやり方を解説しました。
現物取引の手順を、あらためて以下にまとめます。
- 現物取引画面をひらく
- 通貨ペアを選択
- 「買い」または「売り」を選択
- 注文方法(指値・成行など)を選択
- 注文内容(価格・数量など)を設定
- 注文ボタンを押す
Bybitの現物取引は、2つの仮想通貨同士を交換する取引方法です。
300種類以上の仮想通貨を自由に売買できるため、日本の取引所には無い通貨に投資できるのがメリット。
Bybitの現物取引のやり方がわからなくなったときは、本記事を見返してみてくださいね。