- 取り扱い銘柄が少ない
- チャットボットの精度が低い
- スマホアプリが使いやすい
- 取引量が多くて希望の取引が可能
Bybitは、1,000万人以上に利用されている大人気の仮想通貨取引所です。
とはいえ、海外に拠点を置く仮想通貨取引所なので、利用することに不安を感じている方もいるでしょう。
この記事を読むと、利用者の生の声がわかる!
良い面と悪い面の両方を紹介するので、Bybitの登録を迷っている方は参考にしてください。
Bybit 取引所の口コミ・評判
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Bybitの良い評判・口コミ【5選】
実際にTwitterで見かけたBybitの良い評判・口コミを5つご紹介します。
- 日本語対応で安心して利用できる
- スマホアプリが使いやすい
- 取引量が多くて注文が通りやすい
- 最大100倍のレバレッジをかけられる
良い評判1|日本語対応で安心して利用できる
Bybitは、「日本語対応なので安心して利用できる」と高評価を受けています。
24時間365日体制のサポートにおいて、チャットやメールの質問に日本語で回答してくれるのが魅力です。
取引や手続きも日本語で行えるので、日本人ユーザーはストレスなく円滑に利用することが可能。
言葉の不安を感じたくない方は、日本語にバッチリ対応しているBybitの利用がおすすめです!
良い評判2|スマホアプリが使いやすい
Bybitの良い評判として目立ったのが、「スマホアプリの使いやすさ」です。
アプリ版は「どこに何があるか」がわかりやすく、シンプルな操作性を実現しています。
取引画面ではチャートがきれいに表示されており、取引板の動きもリアルタイムに反映。
PCにアクセスできない場所や外出先でも、満足度の高い使用感で取引できるのはメリットです。
良い評判3|取引量が多くて注文が通りやすい
Bybitは「取引量が多くて注文が通りやすい」点に定評があります。
したがって、希望価格で売買できる可能性が高いです。
CoinMarketCapのデータを見ると、Bybitの1日における取引量は現物取引で5位、デリバティブ取引で3位。
(2023年時点)
また、取引量が多いと大口投資家による価格操作のリスクが低いので、取引環境が安定しやすいです。
良い評判4|最大100倍のレバレッジをかけられる
Bybitの良い評判として、「レバレッジを最大100倍までかけられる」ことが挙げられます。
つまり、少ない入金額でも大きな利益を得ることが可能です。
レバレッジとは?
資金に倍率をかけて取引額を大きくする仕組み。
たとえば1万円に100倍のレバレッジをかけると、100万円分の取引ができます。
国内取引所のレバレッジは「最大2倍」に制限されているので、ハイリターンをねらう取引には向いていません。
少額の入金からでも爆益を得たい方は、最大100倍のレバレッジを適用できるBybitを利用しましょう。
レバレッジが高いと損失リスクも高まるので、最初は低めに設定するのがおすすめです。
Bybitの悪い評判・口コミ【3選】
Bybitの悪い評判を、実際のツイートを引用しながら3つ紹介します。
- 取り扱い通貨が少ない
- チャットボットの精度が低い
- 出金手数料が高い
悪い評判1|取り扱い通貨が少ない
Bybitの悪い口コミとして「取り扱い通貨の少なさ」が挙げられます。
なので、知名度の低い草コインを取引したい方には向いていないです。
実際にBybitの取り扱い通貨数を、他の取引所と比較しました。
取引所 | 取り扱い通貨数 |
---|---|
Bybit | 401種類 |
Gate.io | 1,724種類 |
Binance | 387種類 |
bitbank | 31種類 |
Coincheck | 23種類 |
bitbankやCoincheckなどの国内取引所よりは遥かに多いですが、他の海外取引所に比べると少ないことがわかります。
通貨数の多さが、取引所の優劣を決めるわけではありません。
Bybitは上場通貨を厳しく審査しているため、結果的に取り扱い通貨数が少なくなっています。
悪い評判2|チャットボットの精度が低い
Bybitは、「チャットボットの精度の低さ」が低評価を受けています。
チャットボットとはAIが自動で質問に対応してくれる機能ですが、こちらの意図をくみ取った返答をしてくれない場合があります。
しかし、チャットで「私のお問い合わせは上記に記載されていません」を押すと、運営スタッフに接続可能。
日本語を扱えるスタッフが個別にチャット対応してくれるので、最終的には悩みをしっかり解決できます。
悪い評判3|出金手数料が高い
Bybitの悪い口コミとして、「出金手数料の高さ」も目立ちました。
仮想通貨の種類によって出金手数料が違うので、場合によっては高く付くことも。
その反面、手数料が安い仮想通貨で出金するとコストを抑えられます。
- リップル(XRP)
- ステラルーメン(XLM)
- ライトコイン(LTC)
出金コストを節約したい方は、上記の仮想通貨に換えてから出金しましょう。
Bybitはやばい?日本人禁止の評判について調査
Bybitの評判を調べていると、「やばい」や「日本人禁止」といった口コミを見かけます。
ここからはBybitの日本人禁止にまつわる評判が正しいかどうか、事実を交えて解説します。
- 金融庁から警告を受けたことがある
- 日本人の利用は違法ではない
金融庁から警告を受けたことがある
2023年、Bybitは日本の金融庁から「無登録で暗号資産交換業を行う者」として警告を受けました。
そのため、「日本人は今後Bybitを使えなくなるのではないか」と不安視する人も多いです。
しかし前回に金融庁から警告を受けた2021年から2023年現在まで、Bybitは日本人の受け入れを継続してきました。
Bybitからすると日本人ユーザーを失うことは売上減少に直結するので、簡単に切り捨てはしないでしょう。
日本人を利用制限する可能性もゼロではないので、全資金の入金はおすすめしません。
日本人の利用は違法ではない
結論、Bybitを日本人が利用しても違法にはなりません。
Bybitの日本人利用や違法性をくわしく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
Bybitは危ない?安全性の評判・レビューを紹介
Bybitなどの海外取引所を利用するうえで、気になるポイントが安全性です。
ここでは、Bybitの安全性に関する評判・口コミをピックアップして紹介します。
- セキュリティ対策が万全
- 準備金証明(PoR)を開示している
セキュリティ対策が万全
Bybitには「万全なセキュリティ対策を講じている」といった評判があります。
実際、会社の利益の20%以上をセキュリティ対策に投資しており、安全性への意識が強いです。
具体的なセキュリティ対策は、以下のとおり。
- 二段階認証:登録情報とは別の認証コードの入力を求める
- SSL通信:通信を暗号化して改ざんを防止する
- コールドウォレット:顧客資産をオフラインで管理する
- ハッカー潜入検査セキュリティシステム:専門家が潜入して安全性を検査する
安全な環境で取引したい方は、Bybitの利用を検討しましょう。
準備金証明(PoR)を開示している
Bybitは準備金証明(PoR)を開示しており、透明性が高いです。
準備金証明(Proof of Reserves)とは?
ユーザーからの預かり資産に対して、十分な準備金が保有されていることを証明する仕組み。
準備金証明(PoR)では、以下のことが分かります。
- 顧客資産の残高
- 顧客資産に対する準備金の比率
- ウォレットアドレスの残高と所有権
- 監査データ
Bybitは、顧客資産に対して1対1以上の準備金があることを証明しています。
Bybitと他取引所を比較して分かったメリット
他の取引所と比較することで分かるBybitのメリットを、3つ紹介します。
- スプレッドが狭い
- 取引画面が見やすい
- デモトレードができる
スプレッドが狭い
Bybitは、国内取引所よりもスプレッドが狭いです。
余計な手数料を取られたくない方にはおすすめの取引所といえます。
スプレッドとは?
「買値」と「売値」の差であり、実質的な取引手数料のようなもの。
スプレッドが広いほど高く、狭いほど安いことを意味します。
実際にBybitと国内取引所におけるビットコインのスプレッドを、以下の表で比較しました。
取引所 | スプレッド |
---|---|
Bybit | 約1円 |
Coincheck | 約1,000円 |
bitFlyer | 約1,500円 |
GMOコイン | 約7,500円 |
スプレッドは常に変動しますが、Bybitは取引ユーザーが多いためスプレッド(価格差)が開きづらいです。
取引画面が見やすい
Bybitは、他の取引所に比べて取引画面が見やすいです。
画面左から順番にチャート・取引板・注文板がわかりやすく配置されています。
各種メニューも自然な日本語で表示されているため、英語が読めない方でも問題なく取引することが可能です。
仮想通貨取引では一瞬の判断で利益が変わるので、取引画面の見やすさ・使いやすさはとても重要です。
デモトレードができる
Bybitはデモトレードで取引の練習ができます。
取引の操作方法を確認したい初心者の方にピッタリです。
デモトレードとは?
仮想のお金を使って無料で取引練習ができるサービス。
通常のサイトではなく「テストネット(testnet)」で行う。
テストネットにアクセスすると架空のお金が振り込まれ、通常サイトと同じ取引をノーリスクで実践できます。
Bybitと他取引所を比較して分かったデメリット
他の取引所と比較することで分かるBybitのデメリットを、2つ紹介します。
- 日本円から入金するのに手間がかかる
- 仮想通貨の上場が遅い
日本円から入金するのに手間がかかる
Bybitのデメリットは、日本円から入金するのに手間がかかる点です。
日本円の入金に非対応なので、国内取引所で買った仮想通貨をBybitに送金する必要があります。
Bybitに送る銘柄は、コストをおさえるためにも送金手数料が安い銘柄を選びましょう。
- リップル(XRP)
- ステラルーメン(XLM)
- ライトコイン(LTC)
Bybitはクレジットカードによる日本円入金に対応していますが、対応ブランドが少なく決済手数料が高いデメリットがあります。
仮想通貨の新規取り扱いが遅い
Bybitは他の海外取引所に比べて、仮想通貨の新規取り扱いが遅いです。
さまざまな草コインをいち早く取引したい方にとってはデメリットになるでしょう。
ただし新規取り扱いが遅いのは、信頼性のある通貨かどうかを事前に厳しく審査しているからです。
結果的に詐欺コインに遭遇する可能性が低くなるので、Bybitのメリットともいえます。
Bybitの利用がおすすめな人
Bybitの利用がおすすめな人の特徴を、3つ紹介します。
- 注文の通りやすさを求める人
- 低リスクで高倍率取引をしたい人
- 取引経験がない初心者の人
注文の通りやすさを求める人
Bybitは、注文の通りやすさを求める人におすすめです。
取引量が世界トップレベルに多いため、希望価格での取引が成立しやすいメリットがあります。
さまざまな仮想通貨ペアや取引戦略を試すことも可能です。
自分のニーズに合った仮想通貨取引を楽しみたい方は、Bybitの利用をおすすめします。
低リスクで高倍率取引をしたい人
Bybitは、低リスクで高倍率取引をしたい人におすすめ。
最大100倍のレバレッジに対応しており、入金額以上の損失は全てBybitが負担してくれます。
※この仕組みを「ゼロカットシステム」といいます。
損失リスクを最小限に抑えつつ、利益を最大化したい方はBybitを利用してみましょう。
取引経験がない初心者の人
取引経験がない初心者の人は、ぜひBybitを利用しましょう。
Bybitはデモトレードができるので、実際のお金を失わずに操作方法に慣れておくことが可能です。
デモトレードは通常のサイトではなくテストネットで行い、配布された架空のお金で取引をします。
テストネットの取引画面やボタン配置は実際の口座と同じなので、取引の練習場所としてピッタリです。
【Q&A】Bybitの評判に関するよくある質問と回答
Bybitの評判に関する質問を、いくつかピックアップして回答します。
- Bybitコピートレードの評判は?
-
Bybitコピートレードの評判は、主に以下のとおり。
- 上級者のトレードを追えて勉強になる
- トレード初心者でも利益を得やすい
- 自分でトレードする方が勝率が高い
Bybitコピートレードの評判に関しては、こちらでも解説しています。
- Bybitはどこの国の取引所?
-
Bybitは、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに本社を構える取引所です。
以前まではシンガポールに拠点を置いていましたが、2023年にはドバイ世界貿易センターに本社機能を移転しています。
- Bybitアプリは日本語に対応している?
-
はい、Bybitアプリは日本語に対応しています。
しっかり意味が通じる日本語で表示されているので、英語が苦手な方でも安心して使用可能です。
- Bybitを日本居住者が利用するとやばい?
-
いいえ、日本居住者がBybitを利用しても問題ありません。
Bybitは日本の金融庁から警告を受けていますが、利用者が違法性を問われることはないです。
Bybitの日本人利用については、こちらを参考にしてください。
- Bybitは本人確認(KYC)が必須?
-
Bybitは、2023年から本人確認(KYC)が必須になります。
以前までは任意でしたが、アカウント保護の取り組みから本人確認レベル1が必須化されました。
本人確認レベル1を行う際は、以下の本人確認書類を用意する必要があります。
レベル1で提出可能な本人確認書類- マイナンバーカード
- パスポート
- 運転免許証
- 在留許可証
本人確認のやり方について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
Bybit(バイビット)の本人確認(KYC)のやり方!本人確認できない原因も解説 この記事で分かること Bybitの本人確認(KYC)のやり方 Bybitで提出可能な本人確認書類 Bybitの本人確認完了後にできること Bybitで本人確認できない原因と解決策 結論… - BybitとBinanceはどっちがおすすめ?
-
おすすめはBybitです。
なぜなら、Binanceは2022年から日本国内の新規ユーザー登録を停止しているから。
すでにBinanceに登録済みの日本居住者は利用できますが、これから登録するのであればBybit一択です。
- Bybitステーキングの評判は?
-
Bybitステーキングの評判は、主に以下のとおり。
- 銀行預金よりも利回りが高い
- 対応している銘柄が多い
- 預入上限によって希望数量をステーキングできない
Bybitステーキングの詳細を知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
Bybit(バイビット)のステーキングとは?そのやり方は?メリット・デメリットも交えて解説!【2024年最… この記事で分かること Bybit(バイビット)のステーキングの概要と種類 Bybit(バイビット)でステーキングを始める方法 Bybit(バイビット)でステーキングするメリッ…
【まとめ】リスクを分散させるためにもBybitを利用しよう!
今回は、Bybitの評判や口コミ、メリット・デメリットを徹底解説しました。
良い評判と悪い評判について、あらためて以下にまとめます。
- 取り扱い銘柄が少ない
- チャットボットの精度が低い
- 出金手数料が高い
- スマホアプリが使いやすい
- 取引量が多くて希望の取引が可能
- 日本語対応で安心
- 最大100倍レバレッジで取引できる
Bybitなどの海外取引所を利用する際は、リスク分散の意識が大切です。
海外取引所は金融庁の管轄外となっており、資産が引き出せなくなっても日本国内の保証は受けられません。
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