- Bitgetの主な使い方
- Bitgetの口座開設方法
- Bitgetのキャンペーンの利用方法
- Bitgetのアプリのダウンロード方法
Bitgetシンガポール発の世界100カ国以上で利用されている仮想通貨取引所
しかし、日本語の情報が少なく口座開設方法やキャンペーンの利用方法が分かりづらいです。
でもこの記事で、わかりやすく解説しているので安心してください!
Bitgetをスムーズに口座開設したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
Bitgetとは?200銘柄以上を取り扱う仮想通貨取引所!
Bitgetは、シンガポールを拠点とする仮想通貨取引所です。
2018年に設立され、現在では世界100カ国以上・800万人以上に利用されています。
200種類以上の銘柄を取り扱っているところが魅力です。
Bitgetで提供中のサービス│コピートレードやレバレッジ取引も可能
Bitgetが提供しているサービスは、以下のように幅広いサービスを展開しています。
- コピートレード(先物/現物/戦略)
- デリバティブ取引
- 先物取引(USDT/USDC/インバース型)
- 現物取引
- 現物レバレッジ
- P2P取引 など
Bitgetは、プロトレーダーの取引内容をコピーして自動で取引可能な「コピートレード」ができる取引所のひとつとして知られています。
コピートレードとは?
プロトレーダーの取引内容を真似するだけのため、トレードの知識がなくても始められるところが特徴です。
国内取引所ではコピートレードができるところは比較的少なく、Bitgetは日本人がコピートレードをするのにおすすめの取引所と言えるでしょう。
加えて、「レバレッジ取引」も国内取引所とは異なる部分があります。
レバレッジ取引とは?
担保にした証拠金の数倍の金額をトレードできるサービスです。
日本の法律では、仮想通貨のレバレッジが2倍までと決められています。
しかし、シンガポール発のBitgetなら、最大125倍まで可能。
リスクも高くなりますが、より多くの利益を出したい方におすすめです。
Bitgetの登録方法!口座開設〜KYC(本人確認)【画像付き】
もちろん、前述したさまざまなサービスを利用するには、Bitgetの口座が必要不可欠です。
アカウント自体は5分以内に作れるため、初心者でもすぐに取引を開始できます。
- Bitgetの公式サイトでメールアドレス/電話番号を入力
- 「ID認証」からKYC(本人確認)に進む
- スマホからの作業に移る
- 氏名・生年月日などの個人情報を入力
- 顔認証
ここからは、Bitgetで口座開設する方法を見ていきましょう。
Bitgetの公式サイトからアカウントを作成
口座開設は銀行口座開設のように、難しいイメージを持っている方も多いでしょう。
しかし、Bitgetのアカウント作成は、たった3ステップで完了します。
メールアドレスか電話番号を入力し、「アカウント作成」をクリック。
登録したメールアドレスにメールが来ます。メールに記載がコードを入力するだけで完了です!
KYC(本人確認)を済ませる
アカウントが作成できた時点で、基本的な取引や入出金が可能となります。
しかし、日本円を含む法定通貨での取引をしたり、出金上限額を上げたりするためにはKYC(本人確認)が必須です。
KYCはパソコンからも行えますが、自身の顔の自撮りをしなければならないため、スマートフォンから行うことをおすすめします。
KYCを開始するには、Bitget公式サイトの右上にある、プロフィールアイコンをクリックしましょう。
複数のメニューの中から「ID認証」をクリックしてください。
パソコンの場合、「モバイルで開始」からスマホでQRコードを読み取り、スマホからの作業に移ってください。
「続ける」をクリックし、名前と生年月日を入力しましょう。
本人確認書類をアップロードしたら、顔認証に移ります。
顔認証は、自分の顔を映しながら、首を回し顔を一周させるだけです。
申請した後、KYC認証のページが下記の画面になれば手続きは完了です。
数日以内に「KYC認証が完了しました。今すぐ仮想通貨を購入しましょう!」というメールが送られてくるのを待ちましょう。
Bitgetで入金・出金するやり方│初心者でもカンタン!
Bitgetのアカウントが作成できたら、入金して仮想通貨の取引をしてみましょう。
日本円でBitgetに入金する方法は、2種類あります。
- 国内取引所から入金(送金)
- クレジットカードで入金
これから紹介する手順を踏めば、初心者でも簡単に入金可能です。
Bitgetに入金する方法1:国内取引所から入金
Bitgetは海外の取引所のため、日本から入金するには日本の取引所を経由しなければなりません。
流れとしては、以下のようになります。
- 国内取引所に日本円を入金
- 国内取引所で日本円で仮想通貨を購入
- 国内取引所で購入した仮想通貨をBitgetに送金
国内取引所で購入する仮想通貨は何でも問題ありませんが、イーサリアムは手数料(ガス代)が高く、手元に届く資産が減ってしまいます。
XRP(リップル)など、手数料の安いチェーンがおすすめです。
Bitgetに入金するには、右上のウォレットのマークから、入金のマークをクリックします。
入金したい仮想通貨を選択し、使用するネットワークを選びましょう。
使用するネットワークとは、どのブロックチェーンの仮想通貨を購入するのかの選択肢です。
米ドルと連動しているステーブルコイン「USDT」には「イーサリアムチェーンのUSDT」や「ポリゴンチェーンのUSDT」が存在し、それぞれが別物となっています。
自身が購入したい仮想通貨は、どのチェーンのものなのかの確認を、忘れないようにしてください。
仮想通貨とネットワークを選択したら、アドレスをコピーして国内取引所などから入金して完了です。
チェーンの確認を忘れずに!
Bitgetに入金する方法2:クレジットカードで入金
上記で紹介した方法は、初心者には高いハードルに感じられるかもしれません。
Bitgetはクレジットカードでの仮想通貨の購入にも対応しています。
クレジットカード入金なら、国内取引所を経由するよりも楽に仮想通貨を購入可能です。
- 「サードパーティ」を選択
- 支払い方法や仮想通貨の量などを指定
- 決済サービスプロバイダーを選択
- プロバイダーのサイトから購入
クレジットカードで入金するには、公式サイトの「仮想通貨を購入」にカーソルを合わせ、「サードパーティ」をクリックします。
支払う金額と購入したい仮想通貨を選び、支払い方法を選択してください。
決済サービスプロバイダーを4つの中から選びます。
決済サービスプロバイダーとは、クレジットカードや電子決済をオンラインで提供するサービスです。
クレジットカードで仮想通貨を買えるようにしてくれる代行サービスとも言えます。
右側に表示されている価格は入金後の価格となっており、価格が低いほど手数料が高くなっています。
「ベストバリュー」と書かれているプロバイダーを選べば問題ありません。
「次へ」をクリックし、プロバイダーのページに飛びます。
メールアドレスや電話番号、氏名、生年月日、クレジットカード情報などを入力して終了です。
Bitgetから出金する方法
Bitgetは海外取引所のため、日本円で出金できません。
入金時同様、以下のように国内取引所を経由する必要があります。
- Bitgetから仮想通貨を国内取引所に送金
- 国内取引所で仮想通貨を日本円に
- 国内取引所から口座に出金
Bitgetにはさまざまな取引方法がありますが、出金できるのは現物のみになります。先物やP2Pは出金できません。
先物やP2Pで稼いだ仮想通貨は、現物のアカウントに移動してから出金するようにしてください。
右上のウォレットのマークにカーソルを合わせ、出金のマークをクリックします。
出金したい仮想通貨とネットワークを選択し、Coincheckなど国内取引所の口座のアドレスをコピー&ペーストで入力してください。
数量(金額)を入力し、「送信」をクリックすれば完了です。
Bitgetの取引履歴の見方
Bitgetの取引履歴は、公式サイトからダウンロード可能です。
ここでは、現物取引の履歴の見方を紹介していきます。
Bitgetのアカウントにログインし、ウォレットのマークにカーソルを合わせ、「現物」をクリックしてください。
右側のバーから「取引・入出金履歴」をクリックし、「現物記録」を選択。
右側に表示される「エクスポート」を選択して、ダウンロードしたい履歴の期間や通貨などを選択し、「データ作成」をクリック。
データが生成されたら「ダウンロード」のボタンが表示されるので、クリックすればダウンロードが始まります。
Bitgetにログインする方法
Bitgetにログインする方法は2種類あります。
- メールアドレスもしくは電話番号+パスワード
- QRコード(スマホアプリのみ)
メールアドレスとパスワードはよくあるログイン方法ですが、QRコードの方は少し独特です。
ひとつずつ確認してみましょう。
メールアドレス/電話番号の場合
公式サイトの右上にある「ログイン」をクリックします。
登録時のメールアドレス、もしくは電話番号と、パスワードを入力してください。
「ログイン」をクリックすると、「検証」の画面が表示されます。
簡単なパズルを解き、URLが正しいものかを確認すれば、ログイン完了です。
QRコードの場合
QRコードは、スマホでBitgetのアプリを利用している方向けのログイン方法です。
アプリからログインする際に使用します。
Bitgetの公式サイトから「ログイン」をクリックすると、「Eメール/携帯電話番号」と「QRコード」のタブが表示されます。
QRコードでスマホアプリからログインする場合、QRコードのタブをクリックしてください。
タブをクリックすると、QRコードが表示されます。
アプリの右上にあるボタンからカメラを起動します。
起動したら、パソコンに表示されているQRコードを読み取ってください。
スマホ側にこのような画面が表示されれば完了です。
Bitgetのキャンペーン一覧!よりお得に利用するコツを紹介
Bitgetは口座を開設して特定の条件を満たすと、誰でも最大5,005USDTがもらえるキャンペーンを実施中です。
- 初回入金で5,000USDT
- 初回現物取引で5USDT分のクーポン
ここからは、キャンペーンの条件や詳細よりお得になるコツについて紹介していきます。
【最大5000USDT】初回入金をするだけ!
Bitgetの口座に一定額入金すると、最大5,000USDTを入手可能です。
獲得できるUSDTの量は、以下のように入金額によって異なります。
最低でも200USDT以上を入金しなければなりません。
初回入金額 (USDT) | 取引ボーナス (USDT) |
200 | 10 |
1,500 | 60 |
3,000 | 100 |
6,000 | 220 |
20,000 | 730 |
100,000 | 5,000 |
USDTをもらうためには、以下の条件を満たす必要があります。
- 仮想通貨入金、Express、P2P取引、第三者支払いが対象。
- 入金後7日以内に口座から出金しない。
先物取引など、一部のサービスは条件に当てはまりません。
もらえるボーナスは取引には使えますが、出金できないのでご注意ください。
【最大5USDT】初回現物取引でクーポンゲット!
200USDTの現物取引をすると、5USDT分のクーポンがもらえます。
コピートレード、戦略取引、API取引は報酬の対象外です。
クーポンとは、Bitget内の現物取引か先物取引の手数料を割引できるものです。
初回以外に、不定期に開催されるキャンペーンでもよく配布されています。
ここで注意したいのが、特典はクーポンであること。
実際にトレードで利用したり、出金したりはできないことをご留意ください。
最初の現物取引金額 (USDT) | クーポン (USDT) |
200 | 5 |
Bitgetで何度も取引をするなら、どのようにクーポンを使うかが、よりお得に利用するカギとなるでしょう。
Bitgetのクーポンの使い方
クーポンは、タスクを達成すると自動的に「クーポンセンター」に表示されます。
所持しているクーポンを確認するには、Bitgetの公式サイトに入り右上のプロフィールボタンにカーソルを合わせてください。
メニューの中から「クーポンセンター」をクリックすると確認できます。
クーポンを利用するには通常どおりに取引するだけです。
クーポンは条件に当てはまる取引を行うと、自動的に消費されます。
すべてのクーポンには14日〜60日の有効期限があるため、使い忘れにご注意ください。
Bitgetに関してよくある質問
使いやすくてキャンペーンも豊富なBitget。
しかし、海外の取引所ということもあり疑問が浮かんでくる方も多いです。
- Bitgetの手数料は安い?
- Bitgetにアプリはある?
- Bitgetは金融庁に登録されている?日本人でも大丈夫?
- Bitgetで出金できないときは?
ここからは、Bitgetに関してよくある質問を紹介します。
- Bitgetの手数料は安い?安くもなく高くもない結果に!
-
Bitgetの手数料は、他の取引所と比べてみても安いわけでも、高いわけでもありません。
以下のように、各種取引やコピートレード、出金などで手数料がかかります。
スクロールできますスポット取引 Maker:0.1%
Taker:0.1%先物取引 Maker:0.017%
Taker:0.051%現物取引 Maker:0.1%
Taker:0.1%コピートレード手数料 取引手数料+コピートレード収益の分配 出金手数料 BTC(BEP20):0.0000051
ETH(ETH):0.00097
USDT(Polygonなど):1
BNB(BEP20):0.0002526入金手数料 無料 入金手数料は無料となっていますが、日本の方は国内取引所を経由して入金しなければならないです。
国内取引所側での送金手数料がかかります。
- Bitgetは金融庁に登録されている?日本人でも大丈夫?
-
結論から伝えると、日本の「金融商品取引業」に登録されていませんが、日本人が利用しても問題ありません。
Bitgetはアメリカ・カナダ・オーストラリアの金融ライセンスを取得している取引所です。
しかし、日本では認可を受けておらず、2023年4月には無登録で仮想通貨取引を提供していたとして金融庁から警告を受けました。
日本では「情報通信技術の進展に伴う金融取引の多様化に対応するための資金決済に関する法律等の一部を改正する法律」によって登録が必要とされています。
Bitgetの利用は、日本人にとってグレーゾーンと言えるかもしれません。
ですが、日本でサービスを提供したとして罰則を受けるのはBitget側です。
いちユーザーとして利用するだけなら問題ないです。
3カ国でライセンスを取得している点もかんがみて、自身に合っているかどうかを検討してみてください。
期待の仮想通貨取引所Bitgetで取引を!
海外仮想通貨取引所のBitgetの使い方やクーポン、手数料などについて紹介しました。
Bitgetは世界100カ国以上・800万人以上に利用されている取引所で幅広いサービスを展開しています。
- コピートレード(先物/現物/戦略)
- デリバティブ取引
- 先物取引(USDT/USDC/インバース型)
- 現物取引
- 現物レバレッジ
- P2P取引 など
誰でも最大5,005USDTがもらえるキャンペーンを実施中です。
口座開設はかんたんに出来ますので、この機会に口座開設を行いBitgetで仮想通貨取引を始めてみましょう!
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