- 取り扱い通貨数は1,600種類以上
- 現物取引の通貨数は世界2位
- 独自通貨「MX」の使用で手数料最大20%割引
MEXC(MXC)の取り扱い銘柄数は1,600種類以上と非常に豊富で、世界ランキング2位を誇ります。
しかし、あまりにも通貨数が多いため「どの通貨を購入すれば良いのかわからない」と悩んでしまうことも・・・

この記事を読めば、MEXC(MXC)のおすすめ銘柄がわかりますよ!
取引方法ごとの通貨数や、他取引所との通貨数比較表も記載しているので、ぜひ最後までご覧ください。
MEXC(MXC)取り扱い通貨数は1,600種類以上!|取引別一覧
MEXC(MXC)の通貨数は1,600種類以上で、業界トップクラスの取り扱いがあります。
各取引方法によって取り扱い通貨数が違うので、それぞれ解説します。
現物取引|1,667銘柄
2023年現在、現物取引の取り扱い通貨数は1,667銘柄。
現物取引は、実際に仮想通貨を保有して売買する取引方法です。
MEXC(MXC)では、国内取引所では見られないような珍しい仮想通貨が豊富に取りそろえられているのが魅力です。
よほどマイナーな通貨でない限り、欲しい通貨はほぼMEXC(MXC)で手に入るでしょう。
現物取引のおすすめ銘柄を5つ紹介するので、通貨選びの参考にしてくださいね。
- イーサリアム(ETH)
- ビットコイン(BTC)
- リップル(XRP)
- プラネット(PLANET)
- アプトス(APT)
(※MEXC公式サイト:2023年現在の現物取引24h取引高ランキング順)
購入に使用できる通貨|6種類
2023年現在、現物取引では6種類の通貨建てで仮想通貨を購入できます。
- テザー(USDT)
- USDコイン(USDC)
- バイナンスUSドル(BUSD)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- TrueUSD(TUSD)
USDT・USDC・BUSD・TUSDの4通貨は、米ドル価格と連動したステーブルコインです。
MEXCの現物取引ではUSDTが基軸通貨になっており、USDTがあればほとんどの通貨を取引できます。
USDTは国内取引所では買えないので、入手したい場合は別の通貨を入金してから、現物取引でUSDTに換えましょう。
先物取引|295銘柄
2023年現在、先物取引の取り扱い通貨数は295銘柄です。
先物取引とは?
先物取引とは、実際に通貨を保有するわけではなく、将来のある時期での売買を約束する取引です。
簡単に説明すると「買い(ロング)注文」の場合は以下の流れで取引が進みます。
- 注文時の価格で将来の決済時に購入することを約束。(ポジションオープン)
- 価格が上昇したタイミングで決済注文を出す。(ポジションクローズ)
- 注文時と決済時の差額分の金額がもらえる。
もし注文した金額より決済時の金額が安くなった場合は、差額分を支払う必要があります。
また、価格が下落した際に利益が得られる「売り(ショート)注文」ができる点も特徴です。
そのため、先物取引では価格が下落している相場でも利益獲得のチャンスがあります。
MEXC(MXC)の先物取引には以下2種類の取引方法があり、それぞれ取り扱い通貨数が違います。
- USDT-M無期限先物取引
- COIN-M無期限先物取引
それぞれの取り扱い通貨数と特徴について解説します。
USDT-M無期限先物取引|295銘柄
2023年現在、USDT-M無期限先物取引の通貨数は295銘柄です。
USDT-M無期限先物取引では、USDT(テザー)を証拠金として最大200倍のレバレッジ取引ができます。
無期限先物取引には決済期限が無いため、ポジションを持ち続けられるのが特徴。
約300種類の豊富な銘柄が揃っており、さまざまな通貨で利益を狙えます。
USDT-M無期限先物取引のおすすめ銘柄を5つ紹介するので、通貨選びの参考にしてくださいね。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ブルゼル(BLZ)
- ソラナ(SOL)
- テラー(TRB)
(※MEXC公式サイト:2023年現在のUSDT-M無期限先物取引24h取引高ランキング順)
COIN-M無期限先物取引|6銘柄
2023年現在、COIN-M無期限先物取引の通貨数は6銘柄。
COIN-M無期限先物取引は、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を証拠金とする無期限先物取引です。
レバレッジは最大125倍で、決済期限は無く、ポジションを半永久的に持ち続けられます。
USDT-Mと比べて、値幅が大きい通貨があるので、短期トレードが得意な方には向いています。
COIN-M無期限先物取引に対応している通貨は、以下の6種類です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- コスモス(ATOM)
- ステラルーメン(XLM)
- カルダノ(ADA)
(※MEXC公式サイト:2023年現在のCOIN-M無期限先物取引24h取引高ランキング順)
MEXC(MXC)取り扱い通貨数を他海外仮想通貨取引所と比較
2023年現在のMEXC(MXC)現物取引と先物取引の通貨数を、他の海外仮想通貨取引所と比較してみましょう。
取引所 | 現物取引 | 先物取引 |
---|---|---|
![]() ![]() MEXC(MXC) | 1,667 | 295 |
![]() ![]() Binance | 369 | 196 |
![]() ![]() Bybit | 341 | 242 |
![]() ![]() Gate.io | 1,751 | 232 |
![]() ![]() KuCoin | 698 | 177 |
![]() ![]() OKX | 326 | 129 |
上記6つの取引所の中だと、MEXC(MXC)の現物取引通貨数は2位、先物取引通貨数は1位でした。
現物取引通貨数はGate.ioにこそ及ばないものの、他の取引所には大差をつけています。
また、先物取引通貨数は拮抗しながらも一番多いため、さまざまな通貨でレバレッジ取引をするのに適しています。
MEXC(MXC)は新規コインを積極的に取り扱う取引所なので、結果的に通貨数が多くなっていますよ。
新規通貨の取引チャンスを逃したくない人は、MEXC(MXC)の口座をあらかじめ開設しておきましょう。


MEXC(MXC)取り扱い通貨のおすすめ銘柄5選
他の取引所では取り扱いの少ない、MEXC(MXC)のおすすめ銘柄を5つ紹介します。
- MX TOKEN(MX)
- Binance Coin(BNB)
- PAX Gold(PAXG)
- Toncoin(TON)
- Worldcoin(WLD)
1.MX TOKEN(MX)
MXトークン(MX)は、MEXC(MXC)が独自に発行している取引所通貨です。
MXトークンで手数料を支払うと、現物取引で20%、先物取引で10%の手数料割引が適用されます。
また、MXトークン保有者は以下の限定イベントに参加できるのもメリット。
- ローンチパッド:有望通貨をいち早く購入できる
- Kickstarter:新規上場通貨を無料でもらえる
- MXバーン:上場前の通貨を獲得できる
なお、MXトークンの価格は2023年に入ってから上昇傾向にあります。


今後、MEXC(MXC)の利用者が増加すれば、MXトークンの需要も増え価格の上昇が期待されます。
MXトークンの詳細や買い方を知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください。


2.Binance Coin(BNB)
Binance Coin(BNB)は、海外仮想通貨取引所の「Binance」が発行している仮想通貨です。
BNBは、Binanceでの取引手数料割引や、BNBチェーンを基盤としている分散型取引所(DEX)のガス代として利用されています。
BNBチェーンのDEXは数多く存在しており、DEXユーザーにとってBNBは不可欠な通貨です。
BNBは人気のある通貨ですが、Binanceが昨年から日本人ユーザーの新規登録を終了したため、入手が困難になっていました。
しかし、MEXC(MXC)を利用すれば日本人ユーザーでもBNBを購入できます。
Binanceを利用できずBNBが購入できなかった人は、ぜひMEXC(MXC)を利用してみてください。
3.PAX Gold(PAXG)
PAX Gold(PAXG)は、ゴールドの価格と連動している通貨です。
PAXGを発行している「パクソス・トラスト・カンパニー」が保有するゴールドを裏付けとしており、信頼性の高さが特徴。
通常、ゴールドに投資しようとすると専用の貴金属会社の保管手数料や、ゴールドETF(上場投資信託)の信託報酬が必要になります。
PAXGなら保管手数料や信託報酬が必要ないので、少額からゴールド価格に連動した仮想通貨投資が可能です。
価格動向を見てみると、PAXGは長期的に見て上昇傾向にあります。


ゴールドの価格は急激な価格上昇はしませんが、市場全体の下落時に強い性質をもちます。
PAXGは国内の仮想通貨取引所では取り扱いがないので、MEXC(MXC)で購入してみてはいかがでしょうか。
4.Toncoin(TON)
Toncoin(TON)は、「The Open Network」というブロックチェーンの独自トークンです。
元々は、チャットツールのTelegram(テレグラム)が開発したプロジェクトとしても知られています。
Telegram上では、ユーザー間でToncoinを送信できる機能が実装済みです。
2023年の夏以降は価格が上昇傾向にあり、時価総額ランキングも11位と高い位置につけています。


ToncoinはBinanceやCoinbaseなどの大手取引所に未上場なのにもかかわらず、高い時価総額を誇っているのが特徴。
国内取引所でも取扱いは無いので、Toncoinを取引したい方はMEXC(MXC)の利用をおすすめします。
5.Worldcoin(WLD)
Worldcoin(WLD)は、GhatGPTの開発者「サム・アルトマン氏」が手掛ける仮想通貨です。
WorldcoinはAI時代の到来に向けて、世界中の人々にベーシックインカムの提供を目指しています。
ベーシックインカムとは?
政府が全国民に対して、生活に必要なお金を定期的に支給する社会保障制度のこと。
Worldcoinでは、「Orb」という機械で自身の虹彩(眼球の色のついた部分)をスキャンすることで「World ID」を取得できます。
World IDの取得者にはWLDトークンが定期的に配布されるため、ベーシックインカムのような役割を果たしているのです。
なお、Worldcoinは話題性の高さから2023年夏の初上場時に価格を大きく上げましたが、以降は下落基調にあります。


ただし、GhatGPTの開発者が関わる壮大なプロジェクトなので、将来性に期待を寄せる人も多いです。
Worldcoinのポテンシャルを見込んで今のうちから仕込んでおきたい方は、MEXC(MXC)を利用しましょう。
MEXC(MXC)取り扱い通貨を購入するには?|現物取引で購入
MEXC(MXC)の取り扱い通貨を現物取引で購入する方法を解説します。
仮想通貨購入は以下の手順で進めましょう。
STEP1 MEXC(MXC)に仮想通貨を入金
はじめに、他の取引所やウォレットから仮想通貨を送金し、MEXC(MXC)に入金します。
コストを抑えたい場合は、送金手数料が安いリップル(XRP)を入金通貨として選ぶのがおすすめです。
なお、仮想通貨を送金する時は、MEXC(MXC)の入金アドレスが必要になります。
MEXCの入金アドレスを取得する方法は、以下のボタンを押して確認してみてください!
パソコン版の入金アドレス取得方法
まずは、マイページ上部の「ウォレット」から「入金」をクリック。


続いて、入金通貨とネットワークを選択しましょう。


以上で、入金アドレスが表示されます。
コピーボタンを押すと、入金アドレスのコピーが可能です。
スマホアプリ版の入金アドレス取得方法
まずは、MEXCアプリを起動して「資産」から「入金」をタップ。


続いて、入金通貨を選択しましょう。
見つからない時は、画面上部で検索して探してみてくださいね。


入金通貨を選択したら、入金に使用するネットワークも選択します。


最後に入金アドレスが表示されるので、コピーボタンを押して取得しましょう。


入金アドレスを取得できたら、取引所やウォレットの送金ページに貼り付けて、送金を行いましょう。
入金反映までの時間は通貨やタイミングによって異なりますが、基本的には10分ほどあれば入金が完了しますよ。
STEP2 現物取引で仮想通貨を購入
MEXC(MXC)に仮想通貨を入金できたら、いよいよ現物取引で仮想通貨を購入します。
パソコン・スマホアプリに分けて紹介するので、それぞれ参考にしてみてください!
パソコンでの仮想通貨購入方法
はじめに、マイページ上部の「現物取引」から「現物取引」をクリック。


現物取引ページを表示したら、画面右端の検索欄で通貨名を入力し、通貨ペア(2通貨の組み合わせ)を選択しましょう。


たとえば、リップル(XRP)を売ってテザー(USDT)を買う場合は、「XRP/USDT」の通貨ペアを選択します。
続いて、チャート下の注文欄から注文を出してUSDTを購入します。


- 注文方法を選択
- 価格(レート)を入力(成行注文では入力不要)
- 数量を入力
価格を自分で決めたい人は「指値注文」、価格を決めないですぐに購入したい人は「成行注文」を選択しましょう。
最後に売却ボタンを押して注文が通ると、USDTの購入が完了します。
スマホアプリでの仮想通貨購入方法
MEXCアプリを起動したら、画面下で「取引」をタップ。
続いて、画面上で「現物取引」をタップしましょう。


現物取引画面が表示されたら、通貨ペア(2通貨の組み合わせ)を選択します。
まずは、「BTC/USDT」などと表示されている箇所をタップしましょう。


通貨ペアの選択画面が表示されるので、検索欄で通貨名を入力し、通貨ペアを選択します。


たとえば、リップル(XRP)を売ってテザー(USDT)買いたい場合は「XRP/USDT」を選択します。
通貨ペアを選択したら、「売却」をタップし、以下の手順でUSDTを購入します。


- 注文方法を選ぶ
- 価格(レート)を入力(成行注文は入力不要)
- 数量を入力
「指値注文」は価格を指定できるのに対し、「成行注文」では価格を決めず、その時の価格で売買が行われます。
最後に売却ボタンをタップして売買が成立すると、USDTの購入は完了です。
【Q&A】MEXC(MXC)取り扱い通貨についてのよくある質問と回答
MEXC(MXC)取り扱い通貨についてのよくある質問と回答を紹介します。
疑問のある方はぜひ参考にしてください。
- MEXC(MXC)に信用取引やレバレッジETFはありますか?
-
以前はどちらも利用できましたが、2023年現在は信用取引・レバレッジETFともに停止しています。
実際にMEXC(MXC)運営へ問い合わせたところ、「現状で復旧の予定はない」との回答を得ました。
- MEXC(MXC)は日本人でも利用できますか?
-
はい、MEXC(MXC)は日本人でも利用可能です。
ただし、海外取引所は日本ユーザーの新規登録・利用を停止するケースもあるので注意しましょう。
MEXC(MXC)が日本向けサービスを終了する噂などは出ていませんが、資金の入れ過ぎには注意してくださいね。
- MEXC(MXC)はどこの国にありますか?
-
MEXC(MXC)は、シンガポールに拠点を置く海外取引所です。
- MEXC(MXC)現物取引の取り扱い通貨数は?
-
MEXC(MXC)現物取引の通貨数は1,667銘柄です。
(※2023年時点) - MEXC(MXC)の取り扱い通貨数は取引所ランキング何位ですか?
-
2023年現在、MEXC(MXC)現物取引通貨数は世界ランキング2位です。
- MEXC(MXC)先物取引の取り扱い通貨数は?
-
MEXC(MXC)先物取引の通貨数は以下のとおりです。
(※2023年時点)- USDT-M先物取引:295銘柄
- COIN-M先物取引:6銘柄
(まとめ)MEXC(MXC)取り扱い通貨数は1,600種類以上で世界トップクラス!
MEXC(MXC)の取り扱い通貨数は世界2位の1,600種類以上で、他の取引所にはない珍しい通貨を購入できるのが特徴です。
以下に記事の内容をまとめます。
- 現物取引|1,667銘柄
- 先物取引所|USDT-M:295銘柄 COIN-M:6銘柄
- MEXC(MX)
- Binance Coin(BNB)
- PAX Gold(PAXG)
- Toncoin(TON)
- Worldcoin(WLD)
取り扱い通貨数が豊富なMEXC(MXC)なら、幅広い仮想通貨投資が可能です。
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